北畠 守親(きたばたけ もりちか)は、南北朝時代の公卿・武将。右大臣北畠顕信の次男。南朝に仕え、父を継いで陸奥国司に任じられたが、事績には不明な点が多い。また、浪岡北畠氏の庶流川原御所・川原氏の祖とも伝えられる。

吉良 満家(きら みついえ)は、南北朝時代の武将。第2代奥州管領。

吉良 持家(きら もちいえ)は、南北朝時代の武将。

伊治 呰麻呂(これはり/これはる の あざまろ、生没年不詳)は、奈良時代の人物。姓は公。官位は外従五位下・上治郡大領。

仙台 四郎(せんだい しろう、グレゴリオ暦1855年頃 - 1902年頃)は、江戸時代末期(幕末)から明治時代にかけて、現在の宮城県仙台市に実在した人物で、「人神」としても祀られている。旧字体を用いて「仙臺四郎」とも書く。

澤 宣種(さわ のぶたね)は、幕末の公家、明治期の華族。

長谷川 左近(はせがわ さこん、文禄2年(1593年) - 没年不詳)は、安土桃山時代から江戸時代初期・前期に活動した長谷川派の絵師。長谷川等伯の四男。等重ともいう。

春川 英蝶(はるかわ えいちょう、天明4年(1784年) - 嘉永元年(1848年)以降)とは、江戸時代後期の京都の浮世絵師。

森 幸安(もり こうあん、ゆきやす)(1701年(元禄14年) - ? )は、江戸時代中期に活躍した地図考証家。国内地図を作成した町人。別名森 謹齋(もり きんさい)

筒井 順賢(つついじゅんけん)は、戦国時代の武将。

武田 信豊(たけだ のぶとよ)は、戦国時代の武将・大名。武田元光の子。若狭国守護。若狭武田氏7代当主。

大伴 子君(おおとも の こきみ)は、飛鳥時代の人物。姓は宿禰。右大臣・大伴長徳の子。冠位は勤大弐。

葛城 烏那羅(かつらぎ/かずらき の おなら、生没年不詳)は、古墳時代・飛鳥時代の豪族。名は烏奈良、小楢とも表記する。姓は臣。厩戸皇子(聖徳太子)の側近。

紀 大音(き の おおと)は、飛鳥時代の人物。姓は臣。672年の壬申の乱の際、大海人皇子(天武天皇)の側につき、懼坂に陣営を作って河内国で敗れた味方を収容した。

蘇我 赤兄(そが の あかえ)は、飛鳥時代の豪族。姓は臣。蘇我馬子の孫で、蘇我倉麻呂(雄当)の子。冠位は大錦上・左大臣。宗我舎人(そがのとねり)を別名とみる説と、別人とみる説とがある。

穂積 男麻呂(ほづみ の おまろ)は、飛鳥時代の人物。姓は臣。官職は中衛将曹。

北畠 昌教(きたばたけ まさのり、生没年不詳)は安土桃山時代から江戸時代初期の頃に活動したと目される人物。伊勢の国司北畠家の末裔という。

勝川 忠七(寛政10年〈1798年〉 - 没年不明)とは、江戸時代の人物。出自・経歴は一切不明。

北条 高則(ほうじょう たかのり、生没年不詳)は、鎌倉時代後期の北条氏の一門。赤橋高則とも称される。父は赤橋流北条氏の北条義宗。祖父が第6代執権の北条長時。兄は北条久時。母は不明。官位は下野守。

長岌(ちょうきゅう、天文11年4月4日(1542年5月28日) - ?)は、戦国時代の人物。諏訪氏当主の諏訪頼重と武田信玄の妹・禰々の嫡子。幼名・寅王丸、後に千代宮丸と改名。