清順(せいじゅん、生年不詳 - 永禄9年4月3日(1566年4月22日))は、戦国時代の臨済宗尼僧。伊勢神宮の式年遷宮復興に尽力した。慶光院3世住持。

源 頼政(みなもと の よりまさ)は、平安時代末期の武将・公卿・歌人。兵庫頭源仲政の長男。清和源氏としては初めて従三位に叙せられた。後世においても、源三位(げんざんみ)の通称が伝わる(同時代的に「源三位」と称された人物は頼政に限らない)。

小野 好古(おの の よしふる)は、平安時代前期から中期にかけての公卿・歌人。参議・小野篁の孫で、大宰大弐・小野葛絃の次男。弟に三蹟の一人小野道風がいる。異名は「野大弐」。官位は従三位・参議。

紀 淑光(き の よしみつ/よしてる)は、平安時代前期から中期にかけての公卿・漢詩人。中納言・紀長谷雄の三男。官位は従三位・参議。

平 維盛(たいら の これもり)は、平安時代末期の平家一門の武将。平清盛の嫡子平重盛の嫡男。美貌の貴公子として宮廷にある時には「光源氏の再来」と称された。治承・寿永の乱において大将軍として出陣するが、富士川の戦いで敗北し、倶利伽羅峠の戦いでは壊滅的な敗北を喫する。

田島 錦治(たじま きんじ、慶応3年9月7日(1867年10月4日) - 昭和9年(1934年)6月28日)は、日本の経済学者。号は「赤城」。京都帝国大学初代経済学部学部長。立命館大学第2代学監。同大学第3代学長。財団法人立命館初代協議員。大日本武徳会弓道範士。日本漕艇協会第三代会長。

横尾 龍(よこお しげみ、男性、1883年(明治16年)7月21日 – 1957年(昭和32年)1月7日)は、日本の実業家、政治家。通商産業大臣(第4代)。参議院議員(1期)。

神谷 正太郎(かみや しょうたろう、1898年〈明治31年〉7月9日 - 1980年〈昭和55年〉12月25日)は、日本の実業家。位階は従三位。勲等は勲一等。トヨタ自動車販売(現・トヨタ自動車)名誉会長。

松下 正治(まつした まさはる、英語：Masaharu Matsushita, 1912年9月17日 - 2012年7月16日)は、日本の実業家。パナソニック(旧・松下電器産業)の代表取締役社長、代表取締役会長、取締役相談役名誉会長を歴任した。位階は従三位。松下幸之助の娘婿。東京府出身。

山下 俊彦(やました としひこ、1919年7月18日 ‐ 2012年2月28日)は、日本の実業家。松下電器産業(現在のパナソニック)の3代目社長。大阪府出身。位階は従三位。大阪市立泉尾工業学校卒業。

中村 太郎(なかむら たろう、1918年1月2日 - 2011年4月22日)は、日本の政治家。参議院議員(3期)、労働大臣(第50代)。

鳥居 泰彦 (とりい やすひこ、1936年〈昭和11年〉10月15日 - 2019年〈令和元年〉7月1日) は、日本の経済学者(統計学・経済発展理論)であり教育者。学位は、経済学博士(慶應義塾大学・1966年)。位階は従三位。財団法人交詢社理事長、慶應義塾学事顧問。

永澤 邦男(ながさわ くにお、1899年(明治32年)11月21日 - 1972年(昭和47年)4月9日)は、慶應義塾長、慶應義塾大学法学部長兼大学院法学研究科委員長、法学博士、名誉教授。

西原 春夫(にしはら はるお、1928年3月13日 - 2023年1月26日)は、日本の法学者。位階は従三位。専門は刑法。早稲田大学名誉教授。法学博士(早稲田大学)。東京都出身。

佐藤 茂雄(さとう しげたか、1941年(昭和16年)5月7日 - 2015年(平成27年)11月20日)は、大分県出身の日本の実業家。京阪電気鉄道最高顧問。大阪商工会議所会頭。位階は従三位。

廣田 宗(ひろた そう、1909年(明治40年)10月20日 - 1986年(昭和61年)11月29日)は、日本の実業家。小田急電鉄社長、日本民営鉄道協会会長等を務めた。

領木 新一郎(りょうき しんいちろう、1930年〈昭和5年〉1月22日 - 2022年〈令和4年〉8月21日)は、日本の実業家。大阪ガス相談役、社長・会長などを務めた。位階は従三位。

千葉 信(ちば まこと、1904年9月28日 ‐ 1970年12月26日)は、日本の政治家。参議院議員(3期)。

浦野 幸男(うらの さちお、1914年1月14日 - 1977年1月16日)は、日本の政治家。衆議院議員(6期)、労働大臣(第38代)。自由民主党では宏池会に所属した。科学技術庁長官の浦野烋興は娘婿。

松尾 官平(まつお かんぺい、1927年1月25日 - 2013年7月30日)は、日本の政治家。位階は従三位、勲等は勲一等。