後藤 康文(ごとう やすふみ、1958年4月30日 - )は、山口県生まれの国文学者。北海道大学大学院文学研究科教授。博士(文学)。専門は『狭衣物語』『伊勢物語』『堤中納言物語』等の注釈的研究。

綾目 広治(あやめ ひろはる、1953年12月3日 - )は、日本の日本近代文学研究者。ノートルダム清心女子大学教授。

井口 洋(いぐち ひろし、1942年6月22日 - 2023年2月26日)は、日本文学者、奈良女子大学名誉教授。学歴: 和歌山市立本町小学校、同伏虎中学校、和歌山県立桐蔭高等学校

黒古 一夫(くろこ かずお、1945年12月12日 - )は、日本近代文学研究者、文芸評論家、筑波大学名誉教授。

中川 正美(なかがわ まさみ、女性、1949年(昭和24年)12月27日 - )は、日本の国文学者・国語学者。梅花女子大学教授。

向井 芳樹(むかい よしき、1933年 - 2010年5月6日)は、日本近世文学演劇(特に近松門左衛門)研究家。同志社大学名誉教授。

秋山 佐和子(あきやま さわこ、1947年6月15日 - )は、日本の歌人、近代日本文学研究者。現代歌人協会理事。日本歌人クラブ中央幹事。

居駒 永幸(いこま ながゆき、1951年 - )は、日本の国文学者。明治大学教授。博士(文学)(國學院大学・論文博士・2003年)(学位論文「古代の歌と叙事文芸史」)。専攻は、日本古代文学・日本民俗学。

今井 福治郎(いまい ふくじろう、1901年7月2日 - 1968年1月23日)は、歌人、国文学者。山梨県甲府市生まれ。号・白水。1927年ころから作歌。1935年に國學院大學文学部国文科を卒業。1961年「万葉集の地名と伝承」で國學院大學文学博士。和洋女子大学教授。

岩下 尚史(いわした ひさふみ、1961年6月28日 - )は、日本の作家、國學院大學客員教授。別名宮薗千齋 、ニックネームはハコちゃん・お師匠はん。熊本県菊池市出身、東京都青梅市在住。

小川 幸代(おがわ さちよ、1949年4月 - )は、日本の国文学者、歴史学者。長岡大学教授。専門は古事記研究、および近世の南山城、女性史の研究など、幅広く活動

賀古 明(かこ あきら、1911年1月8日-1995年5月9日)は、国文学者。愛知県生まれ。國學院大学文学部国文科卒。1962年「万葉集歌語の研究」で文学博士。和洋女子短期大学教授、東邦大学教授。

貴志 正造(きし しょうぞう、1918年〈大正7年〉 - 1980年〈昭和55年〉8月27日)は、日本の国文学者。中世日本文学・説話文学専攻。二松学舎専門学校・國學院大學文学部国文科卒業。二松学舎大学文学部国文学科教授を歴任。和歌山県生まれ。

甲村 秀雄(こうむら ひでお、1941年7月2日 - )は、日本の歌人。愛知県出身。國學院大學文学部日本文学科卒業、同大学院日本文学研究科修士課程修了。大学入学前から作歌を始め、大脇月甫主宰の歌誌「青虹」に入会。香川進、岡野弘彦に師事。

渋谷 栄一(しぶや えいいち、1951年9月 - )は、日本の国文学者。高千穂大学名誉教授。専門は、中古文学。藤原定家や『源氏物語』注釈について研究。

城﨑陽子(しろさき　ようこ、1962年11月18日 - 2019年5月28日)は、日本の国文学者。

菅野 雅雄(すがの まさお、1932年3月4日 - )は、日本の国文学者。岡山市生まれ。國學院大學文学部国文科卒、1963年同大学院博士課程満期退学。1973年「古事記説話の研究」で文学博士。名城大学法学部助教授、東京理科大学教授、武蔵野女子大学教授、1989年中京大学教授。

津島 知明(つしま ともあき、1959年 - )は、国文学者。

内藤 茂(ないとう しげる、1929年8月5日 ‐ 没年月日不詳)は、日本の在野の日本語学者・日本文学者。八丈方言・和歌を専門とする。

中村 浩(なかむら ひろし、1920年7月15日 - 1985年8月23日)は、日本の国文学者、歌人。大阪市生まれ。本名・米島勉。父は書道家で大阪朝日新聞にも勤務した中村眉山(本名は平三)。