溝口 直亮(みぞぐち なおよし、1878年(明治11年)4月11日 - 1951年(昭和26年)12月14日)は、日本の陸軍軍人、政治家。最終階級は陸軍少将。陸軍政務次官、貴族院議員、伯爵。

秦 真次(はた しんじ、1879年(明治12年)4月6日 - 1950年(昭和25年)2月24日)は、日本の陸軍軍人、神職。最終階級は陸軍中将。

柳川 平助(やながわ へいすけ、1879年(明治12年)10月2日 - 1945年(昭和20年)1月22日)は、長崎県出身の日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将で、陸軍次官、興亜院初代総務長官、司法大臣、国務大臣、大政翼賛会副総裁を歴任した。皇道派の重鎮。

野口 坤之(のぐち こんの / のぐち こんし、1860年6月14日(万延元年4月25日) - 1919年(大正8年)3月7日)は、日本の陸軍軍人。兵科は歩兵。日露戦争における第四師団参謀長である。最終階級は陸軍中将。

横田 宗太郎(よこた そうたろう、1856年3月1日(安政3年)1月25日) - 1920年(大正9年)3月16日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。

豊辺 新作(とよべ しんさく、1862年6月23日(文久2年5月26日) - 1927年(昭和2年)3月22日)は、日本の陸軍軍人。日清戦争で鳳凰城攻略一番乗りを果たし、日露戦争では沈旦堡を死守した騎兵将校である。最終階級は陸軍中将。

山口 勝(やまぐち かつ、1862年2月12日(文久2年1月14日) - 1938年(昭和13年)10月4日)は、日本の陸軍軍人。第10師団長、第16師団長、重砲兵監を歴任し、階級は陸軍中将従三位勲二等功三級に至る。

田副 登(たぞえ のぼる、1893年(明治26年)12月13日 - 1948年(昭和23年)7月24日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。

玉田 美郎(たまだ よしお、1891年9月23日 - 1989年8月16日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。新潟県糸魚川市出身。法学者の玉田弘毅は息子。

橋本 群(はしもと ぐん、1886年(明治19年)10月23日 - 1963年(昭和38年)12月10日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。

宮崎 繁三郎(みやざき しげさぶろう、明治25年(1892年)1月4日 - 昭和40年(1965年)8月30日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。長男は、陸軍士官学校出身で元明治大学総長の宮崎繁樹。

安岡 正臣(やすおか まさおみ、1886年(明治19年)7月21日 - 1948年(昭和23年)4月12日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。

田中 国重(たなか くにしげ、 1870年1月18日(明治2年12月17日) - 1941年(昭和16年)2月19日)は、日本陸軍の軍人。最終階級は陸軍大将。位階勲等は正三位勲一等功三級。

田村 沖之甫(たむら おきのすけ、1865年8月27日(慶応元年7月7日) - 1919年4月11日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。

田村 守衛(たむら もりえ、1871年4月7日(明治4年2月18日) - 1923年6月13日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。

津野 一輔(つの かずすけ、1874年1月28日 - 1928年2月24日)は、日本陸軍の軍人。最終階級は陸軍中将。

中島 今朝吾(なかしま けさご, 1881年 (明治14年)6月15日 - 1945年(昭和20年)10月28日)は、日本の陸軍軍人。第16師団師団長、第4軍司令官、階級は陸軍中将。

長嶺 俊之助(ながみね しゅんのすけ、1875年(明治8年)1月12日 - 1945年(昭和20年)11月29日)は、大日本帝国陸軍の軍人。最終階級は陸軍少将。

南部 辰丙(なんぶ しんぺい、、1856年5月13日(安政3年4月10日) - 1931年(昭和6年)2月21日)は、日本陸軍の軍人。最終階級は陸軍中将。

西川 虎次郎(にしかわ とらじろう、1867年9月28日(慶応3年9月1日) - 1944年8月18日)は、日本陸軍の軍人。最終階級は陸軍中将。