山口 将吉郎(やまぐち しょうきちろう、1896年(明治29年)3月30日 - 1972年(昭和47年)9月12日)は、山形県鶴岡市出身の日本画家。挿絵画家。

村上 芳正(むらかみ よしまさ、1922年(大正11年)5月11日 - 2022年(令和4年)11月8日)は、日本の装幀家、挿画家、イラストレーター。三島由紀夫、澁澤龍彦作品の装幀や、沼正三の『家畜人ヤプー』の装幀装画を手がけ、緻密な線画と点描を用いた独特の画風で知られる。

太田 喜二郎(おおた きじろう、1883年(明治16年)12月1日 - 1951年(昭和26年)10月27日)は、京都の洋画家。東京美術学校で黒田清輝に学んだ後、ベルギーに渡り、点描技法によって眩い光をとらえる現地の印象派を学んだ。

有賀 忍(ありが しのぶ、1945年 - )は、日本の絵本作家、板絵画家である。

周 襄吉(しゅう じょうきち 1907年5月12日 - 1978年4月25日)日本の西洋画家、モダンアート作家。映画美術作家。教育者。

深沢 史朗(ふかざわ しろう 1907年2月26日 - 1978年4月20日)は、日本の画家、版画家。あっけらかんとしたエロスと力強さを備えた作品を送り出した。

近藤 光紀(こんどう みつのり、1901年 - 1948年8月9日)は、日本の画家。一水会会員。近藤虎五郎の二男。

金井 南龍(かない なんりゅう、1917年6月5日 - 1989年2月27日)は、日本の宗教家、易者、治療師、画家。「神理研究会」創設者で、月刊誌『さすら』の編集発行人。本名、金井三吉。筆名、金井久蜘蛛(くくも)。「一人一宗」を提唱した。

山口 蒼輪(やまぐち そうりん、1913年12月16日 - 1950年6月25日)は日本画家、本名は山口 肇。

山口草平(やまぐちそうへい、本名、光四郎、1882年10月18日 - 1961年7月8日)は日本の挿絵画家。大石順教の夫で二児を得たが彼の不倫により離婚した。

丸山 永畝(まるやま えいほ、本名・忠次郎、1886年〈明治19年〉6月2日 - 1962年〈昭和37年〉5月10日)は、日本の画家。

栗谷川 健一(くりやがわ けんいち、1911年2月28日 - 1999年8月12日)は、北海道岩見沢市出身の画家・グラフィックデザイナー。

山田 真巳(やまだ まさみ、1938年2月22日 - )は、日本の日本画家。東京都出身。本名同じ。1950年に東京教育大学附属小学校(現・筑波大学附属小学校)、1956年に東京教育大学附属中学校・高等学校(現・筑波大学附属中学校・高等学校)、東京芸術大学美術学部日本画科卒業。

永井 吐無(ながいとむ、1944年 -2024 )は、洋画家、無所属。

島田 正治(しまだ まさはる、1931年 - )は墨画家。墨で描くメキシコをテーマに描き続ける。兄は書家の[http://web.kyoto-inet.or.jp/people/marbou/ujou.htm 島田雨城](しまだ　うじょう、1928-2019)

水野 保雄(みずの やすお、1928年〈昭和3年〉 - )は、日本の画家、洋画家。関西水彩画会運営員、白日会会員。一般社団法人日本美術家連盟会員。

安達 博文(あだち ひろふみ、1952年 - )は画家。現在は国画会会員、日本美術家連盟会員、富山大学名誉教授。

野生司 香雪(のーす こうせつ、明治18年(1885年)11月5日 - 昭和48年(1973年)3月28日)は、日本の仏教画家、仏画家である。「野生司」の読み方は「のーす」。香雪の残した資料等の神の上にカタカナで「ノース」と書いてあり、本人もそれが正しいと言っていたとのこと。

甲斐 巳八郎(かい みはちろう 1903年1月24日 - 1979年6月16日)は、日本の画家。水墨画を中心とした日本画の創作を行った。

二村 卓児 (ふたむら たくじ、1949年 - 2019年)は、日本の画家。印象画の制作活動を手がけた。光をテーマに、平面上に立体的な独特な空間を描く作品が多い。