伊豫谷 登士翁(いよたに としお、1947年10月4日 - 2022年5月28日)は、日本の社会学者、経済学者。一橋大学名誉教授。専門は世界経済論、グローバリゼーション研究、移民研究。

岩本 康志(いわもと やすし、1961年9月20日 - )は、日本の経済学者。東京大学大学院経済学研究科教授。専門は公共経済学。経済学博士(大阪大学・論文博士・1991年)。高知県出身。

植田 和弘(うえた かずひろ、1952年3月14日 - )は、日本の経済学者。京都大学名誉教授。専門は環境経済学。学位は、工学博士(大阪大学・論文博士・1983年)、博士(経済学)(京都大学・論文博士・1997年)。

江頭 進(えがしら すすむ、1966年4月21日 - )は、日本の経済学者。専門は、経済学史・進化経済学・地域経済学。学位は、博士(経済学)(京都大学・1996年)。小樽商科大学教授。

江頭 恒治(えがしら つねはる、1900年10月7日 - 1978年10月5日)は、日本の経済学者。滋賀大学名誉教授。

越後 和典(えちご かずのり、1927年 - )は、日本の経済学者。専門は、経済政策・産業組織論。滋賀大学名誉教授。元産業学会会長。瑞宝中綬章受章。

大泉 英次(おおいずみ えいじ、1948年 - )は、日本の経済学者。和歌山大学経済学部名誉教授。2014年4月より追手門学院大学教授。専門は、都市政策。現代の土地所有と資本蓄積、金融制度との関係を研究している。1948年北海道生まれ。北海道大学大学院修了。

太田 聰一(おおた そういち、1964年 - )は、日本の経済学者。慶應義塾大学経済学部教授。専門は、労働経済学。

大竹 文雄(おおたけ ふみお、1961年(昭和36年)1月1日 - )は、日本の経済学者。大阪大学感染症総合教育研究拠点特任教授、京都大学経済研究所特任教授。大阪大学栄誉教授。専門は、労働経済学・行動経済学。博士(経済学)(大阪大学・論文博士・1996年)。2008年日本学士院賞。

大津 定美(おおつ さだよし、1938年 - )は、日本の経済学者、神戸大学名誉教授。

大西 広(おおにし ひろし、1956年(昭和31年)7月31日 - )は、日本の経済学者。専門は、マルクス経済学・近代経済学・統計学。京都大学名誉教授。慶應義塾大学名誉教授。

大野 英二(おおの えいじ、1922年10月20日 - 2005年9月6日)は、日本の経済学者、京都大学名誉教授。ドイツの金融資本、資本主義、ナチズムなど社会経済史を専門とする。

大山 敷太郎(おおやま しきたろう、1902年12月1日 - 1975年1月31日)は、日本の経済学・経済史学者。

岡田 知弘(おかだ ともひろ、1954年7月11日 - )は、日本の経済学者。京都大学名誉教授。日本学術会議連携会員(21期・22期)。専門は地域経済学、農業経済学、マルクス経済学。

奥 和義(おく かずよし、1959年 - )は、日本の経済学者。関西大学政策創造学部教授。専攻は国際経済学。

奥田 宏司(おくだ ひろし、1947年 - )は、日本の経済学者。専門は国際金融論。学位は、経済学博士(京都大学・論文博士・1989年)(学位論文「多国籍銀行とユーロカレンシー市場 : : ドル体制の形成と展開」)。立命館大学名誉教授。

小黒 一正(おぐろ かずまさ、1974年〈昭和49年〉 - )は、日本の元大蔵官僚・経済学者。専門は、マクロ経済学・公共経済学・財政学・社会保障・世代間格差。東京都出身。

小沢 修司(おざわ しゅうじ、1952年 -)は、日本の経済学者。専攻分野は福祉財政論と生活経済学。京都大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科修了。2008年度〜2011年度まで京都府立大学公共政策学部長。

小野 一一郎(おの　かずいちろう、1925年10月10日 - 1996年12月7日)は、経済学者。京都大学名誉教授。

小野 義彦(おの よしひこ、1914年4月25日 - 1990年11月19日)は、日本の経済学者、大阪市立大学名誉教授。マルクス主義の立場から資本主義批判を行った。