丁 儀(てい ぎ、? - 220年)は、中国後漢時代末期の人物。字は正礼。豫州沛国の出身。西曹掾・尚書を務めた。父は丁沖(後漢の司隷校尉)。弟は丁廙(字は敬礼)。

大喬(だいきょう、Dà Qiáo、?-200年?)は、中国後漢末期の女性。父は橋公。妹は小喬。孫策の妻妾。

种 輯(ちゅう しゅう、? - 200年)は、中国後漢時代末期の政治家。

趙 昱(ちょう いく ? - 193年)は、中国後漢末期の名士、政治家。字は元達。徐州琅邪郡(現在の山東省東南部と江蘇省東北部)の人。『後漢書』及び『三国志』魏志の陶謙伝、同王朗伝、臧洪伝、呉志張昭伝、張紘伝に事跡が散見される。

陳 武(ちん ぶ)は、中国後漢末期の武将。孫策・孫権に仕えた。揚州廬江郡松滋県の人。字は子烈。子は陳脩。庶子は陳表。『三国志』呉志に伝がある。

潘 璋(はん しょう)は、中国後漢末期から三国時代の武将。呉に仕えた。字は文珪。兗州東郡発干県の人。子は潘平。

閔 純(びん じゅん、生没年不詳)は、中国後漢時代末期の政治家。字は伯典。

劉 辟(りゅう へき、? - 建安6年(201年)?)は、中国後漢末期の人物。黄巾軍頭目の一人。劉辟

滕 胤(とう いん)は、中国三国時代の呉の武将・政治家。字は承嗣。青州北海国劇県の人。父は滕冑。伯父は滕耽。妻は孫権の娘、後に孫奐の娘。娘は諸葛竦の妻・呉纂の妻。同族には滕牧・滕皇后らがいる。『三国志』呉志に伝がある。

滕 牧(とう ぼく、生没年不詳)は、中国三国時代の呉の武将・政治家。青州北海国劇県の人。改名前の名は滕密と言い、丁密(丁固)と名が一緒であったため、お互いに改名した。娘は滕芳蘭(孫晧の皇后)。同族に滕胤。

留 平(りゅう へい、? - 272年)は、中国三国時代の呉の武将。揚州会稽郡長山県の人。父は留賛。兄は留略。妻は陸凱の娘。子は留憲(鎮軍将軍・西陵督)・留慮(水軍督)・留雲。

宗 瑋(そう い、生没年不詳)は、中国三国時代の蜀漢の太中大夫。章武2年(222年)、呉の孫権は蜀漢を相手に夷陵の戦いで勝利を収めたが、その後も劉備が白帝城に留まっていると聞き、これを恐れて和睦を要請した。劉備はこれを承諾し、宗瑋が使者として派遣された。

孫 乾(そん けん)は、中国後漢末期の政治家。字は公祐。青州北海郡の人。『三国志』蜀志に伝がある。

卓 膺(たく よう、生没年不詳)は、中国後漢時代末期の武将。劉備に仕えた。

張 裔(ちょう えい)は、中国後漢末期から三国時代の政治家・武将。字は君嗣。益州蜀郡成都県の人。子は張毣・張郁。

張 嶷(ちょう ぎょく/ちょう ぎ)は、中国後漢末期から三国時代にかけての武将。蜀漢に仕えた。字は伯岐。益州巴西郡南充国県(現在の四川省南充市南部県)の人。子は張瑛・張護雄。孫は張奕。

張 遵(ちょう じゅん)は、中国三国時代の蜀漢の尚書。幽州涿郡の人。祖父は張飛。父は張苞。

張 紹(ちょう しょう、生没年不詳)は、中国三国時代の蜀漢の政治家。父は張飛。兄は張苞。甥は張遵。

張 存(ちょう そん、生没年不詳)は、中国後漢末期の人物。字は処仁。荊州南陽郡の人。

張 達(ちょう たつ、生没年不詳)は、中国三国時代の人物。蜀漢の張飛配下の将。