甲斐庄 正親(かいのしょう まさちか、? - 元禄3年12月15日(1691年1月3日))は、江戸幕府の旗本寄合。甲斐庄氏4代。通称は伝八郎、喜右衛門(7代正壽まで同名を名乗る)。官位は従五位下・飛騨守。長崎奉行を務めた甲斐庄正述(領地は河内国錦部郡)の子。

甲斐庄 正永(かいのしょう まさなが、寛文元年(1661年) - 享保2年3月4日(1717年4月15日))は、江戸幕府の旗本。甲斐庄氏5代。通称は伝八郎、喜右衛門(7代正壽まで同名を名乗る)。勘定奉行、江戸南町奉行を務めた甲斐庄正親(領地は河内国錦部郡等)の子。母は高木守久の娘。

甲斐庄 正房 (かいのしょう まさふさ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。江戸幕府の旗本。旗本甲斐庄氏2代目。

岩松 道純(いわまつ みちずみ、寛政9年12月14日(1798年1月30日) - 嘉永7年7月20日(1854年8月13日))は、江戸時代後期の交代寄合旗本。岩松氏の当主。幼名は左男寿丸、通称は岩松満次郎、兵部、主税。上野国新田郡下田嶋領主・岩松徳純の長男。母は成瀬政成の娘。

岩松 守純(いわまつ もりずみ)は、上野国の戦国大名。江戸幕府旗本。新田岩松氏14代当主。

山名 隆豊(やまな たかとよ)は、江戸時代中期の交代寄合。

山名 豊就(やまな とよなり)は、江戸時代中期の交代寄合。

山名 豊暄(やまな とよあきら)は、江戸時代中期の交代寄合。但馬国村岡領主。

山名 豊政(やまな とよまさ)は、江戸時代前期の交代寄合。通称は平右衛門。

山名 矩豊(やまな のりとよ)は、江戸時代前期の交代寄合。

山名 義蕃(やまな よしあきら)は、江戸時代後期の交代寄合。但馬国村岡領主。

山名 義方(やまな よしかた)は、江戸時代中期から後期にかけての交代寄合。但馬国村岡領主。

山名 義豊(やまな よしとよ)は、江戸時代の旗本、歌人。大身旗本で交代寄合の山名豊政の子。旗本として書院番を務める。飛鳥井雅章の門人で、妹婿の本多重世に師事し2万5千首を詠んだといわれているが、伝わっていない。江戸の武家の歌人の私撰集の編纂を発意した。

由良 国繁(ゆら くにしげ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。横瀬氏9代・由良氏初代当主。

横瀬 貞顕(よこせ さだあきら)は、江戸時代前期から中期にかけの高家旗本。高家横瀬家(表高家)の祖。官位は従四位下・侍従、駿河守。

由良 貞陰(ゆら さだかげ)は、江戸時代後期の高家旗本。由良家10代当主。

由良 貞雄(ゆら さだかつ)は、江戸時代中期の高家旗本。由良家9代当主。

由良 貞繁(ゆら さだしげ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将・旗本。旗本由良家2代当主。

由良 貞長(ゆら さだなが)は、江戸時代前期から中期にかけての高家旗本。由良家6代当主。

由良 貞房(ゆら さだふさ)は、江戸時代前期の高家旗本。由良家4代当主。官位は従五位下・侍従、信濃守。