佐久間 亮三(さくま りょうぞう、 1894年11月6日 - 1969年3月26日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。

河合 滋(かわい しげる、1922年(大正11年)7月28日 - 2006年(平成18年)8月20日)は、日本の実業家、河合楽器製作所二代目社長・会長であった。静岡県浜名郡舞阪町(現在の浜松市)出身。同社創業者の河合小市は岳父、同社三代目社長の河合弘隆は実子である。

中村 正雄(なかむら まさお、1892年(明治25年)5月15日 - 1939年(昭和14年)12月25日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。岳父は陸軍砲兵大佐 藤室松次郎(陸士旧8期)。功二級。

中山 蕃(なかやま しげる、1883年11月24日 - 1969年3月7日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。長野県木曽郡福島村(現木曽町)出身。官位は正四位勲一等功五級。

藤江 恵輔(ふじえ けいすけ、1885年(明治18年)11月8日 - 1969年(昭和44年)2月27日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍大将。

松本 鼎(まつもと かなえ、1856年2月10日(安政3年1月5日) - 1928年1月23日)は、日本陸軍の軍人。最終階級は陸軍中将。位階は正四位・勲等は勲二等・軍功は功三級。

本多 政材(ほんだ まさき、1889年(明治22年)5月17日 - 1964年(昭和39年)7月17日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。陸士22期・陸大29期。長野県出身。父は公務員であったが、祖父より前は信濃国飯山藩本多家の一門で、家老職を務めた家柄であった。

遠山 登(とおやま のぼり、1889年(明治22年)9月18日 - 1981年(昭和56年)6月15日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。第71師団長。

冨永 信政(とみなが のぶまさ、1888年(明治21年)3月23日 - 1943年(昭和18年)11月9日)は、日本の陸軍軍人、最終階級は陸軍大将。

藤原 武(ふじわら たけし、1898年(明治31年)2月3日 - 1942年(昭和17年)12月18日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。旧姓・北村。

星野 庄三郎(ほしの しょうざぶろう、1869年6月15日(明治2年5月6日) - 1931年(昭和6年)1月22日)は、日本の陸軍軍人。陸士2期、陸大14期。栄典は従三位勲一等功三級。最終階級は陸軍中将。

牟田 敬九郎(むた けいくろう、1855年7月31日〈安政2年6月18日〉 – 1913年〈大正2年〉1月2日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将、佐賀県出身。

山田 忠三郎(やまだ たださぶろう、1857年9月23日(安政4年8月6日) - 1916年(大正5年)8月3日)は、明治、大正時代の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将正三位勲二等功三級。

依田 広太郎(よだ ひろたろう、1853年10月24日(嘉永6年9月22日) - 1916年〈大正5年〉5月20日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将、丹後国宮津(現・京都府宮津市)出身。

中川 州男(なかがわ くにお、1898年(明治31年)1月23日 - 1944年(昭和19年)11月24日)は、日本の陸軍軍人。陸士30期。最終階級は陸軍中将。

西田 祥実(にしだ よしみ、1892年(明治25年)3月1日 - 1944年(昭和19年)2月24日)は、日本の陸軍軍人。陸士25期。第二次世界大戦中、エニウェトクの戦いにて戦死した。最終階級は陸軍少将、死後中将に特進。位階勲等功級は従四位勲二等功三級。

細見 惟雄(ほそみ これお、1892年(明治25年)4月9日 - 1963年(昭和38年)8月10日)は、日本陸軍の軍人。陸士25期。最終階級は陸軍中将。

宮田 太郎(みやた たろう、1864年(元治元年3月) - 1945年10月26日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。

武川 壽輔(むがわ じゅすけ、1877年(明治10年)11月15日 - 1939年(昭和14年)2月12日)は、日本の陸軍軍人、教育者。最終階級は陸軍少将、兵庫県立赤穂中学校(現：兵庫県立赤穂高等学校)の初代校長。

神保 信彦(じんぼ のぶひこ、1900年1月1日-1978年)は、大日本帝国陸軍の軍人。陸軍中佐。第二次世界大戦中にフィリピン第三共和国の初代大統領となるマニュエル・ロハスの生存に貢献した人物として知られる。