岡 實(おか みのる、1873年〈明治6年〉9月12日 - 1939年〈昭和14年〉11月20日)は、日本の農商務官僚、大阪毎日新聞社会長。

山本 有三(やまもと ゆうぞう、1887年〈明治20年〉7月27日 - 1974年〈昭和49年〉1月11日)は、大正から昭和にかけて活躍した日本の小説家、劇作家、政治家。本名：山本 勇造(やまもと ゆうぞう)。日本芸術院会員、文化功労者、文化勲章受章者。

上田 耕一郎(うえだ こういちろう、1927年〈昭和2年〉3月9日 - 2008年〈平成20年〉10月30日)は、日本の政治家。日本共産党中央委員会名誉役員。長く参議院議員として活動するとともに、党宣伝局長、政策委員長、副委員長などを歴任した。

不破 哲三(ふわ てつぞう、1930年〈昭和5年〉1月26日 - )は、日本の政治家。日本共産党名誉役員。元党中央委員会議長。元衆議院議員(11期)。本名は上田 建二郎(うえだ けんじろう)で、「不破哲三」はペンネーム。日本共産党元副委員長の上田耕一郎は実兄。

小野 義一(おの ぎいち、1876年(明治9年)10月7日 – 1950年(昭和25年)5月25日)は、日本の大蔵官僚、政治家。大蔵次官、衆議院議員、東京市助役。

佐竹 三吾(さたけ さんご、1880年(明治13年)3月5日 - 1976年(昭和51年)5月24日)は、明治末から昭和期の鉄道官僚、政治家、実業家。貴族院議員(勅選)、法制局長官。

吉田 茂(よしだ しげる、1885年〈明治18年〉9月2日 - 1954年〈昭和29年〉12月9日)は、昭和時代の内務官僚、政治家。貴族院議員。岡田内閣の内閣書記官長、米内内閣と小磯内閣で閣僚を務めた。「新官僚」。戦後、神社本庁設立に関わる。同時期に公職追放にあう。

石井 五郎(いしい ごろう、1888年 - 1951年)は、日本の実業家。阪神電鉄副社長、草創期の大阪野球倶楽部監査役などを務めた。

岡田 武松(おかだ たけまつ、1874年(明治7年)8月17日 - 1956年(昭和31年)9月2日)は、日本の気象学者。第4代中央気象台長を多年に亘り務めた。「気象学の父」とも呼ばれる。

尾崎 紅葉(おざき こうよう、1868年1月10日(慶応3年12月16日) - 1903年(明治36年)10月30日)は、日本の小説家。本名、徳太郎。「縁山」「半可通人」「十千万堂」「花紅治史」などの号も持つ。帝国大学国文科中退。

加賀山 朝雄(かがやま ともお 1926年(昭和元年)12月31日 - 1999年(平成11年)10月25日)は、日本国有鉄道常務理事、日本交通公社専務。享年72。

金井 清(かない きよし、1884年〈明治17年〉12月7日 - 1966年〈昭和41年〉4月26日)は、日本の官僚、政治家。太平洋戦争前は鉄道官僚を歴任し、戦後に長野県諏訪市長を通算2期務めた。

神野 勝之助(かみの かつのすけ、1868年4月29日(慶応4年4月7日)– 1928年(昭和3年)10月5日)は、日本の大蔵官僚、政治家。大蔵次官、貴族院議員。

河村 勝(かわむら かつ、1915年(大正4年)10月4日 - 2001年(平成13年)1月30日)は、日本の政治家。

黒田 鵬心(くろだ ほうしん、1885年(明治18年)1月15日 - 1967年(昭和42年)3月15日)は、日本の美術評論家。建築や都市についての評論も行ない、日本において美的観点から都市について言及した最初の論者とされる。本名は黒田朋信。

斎藤 守圀(さいとう もりくに、1884年(明治17年)8月15日 - 1945年(昭和20年)9月18日)は、日本の内務官僚。官選県知事。

杉本 甫(すぎもと はじめ、1910年8月8日 - 没年不詳)は、日本の実業家で、市川毛織(現・イチカワ)顧問。東京府(現・東京都)出身。

武林 無想庵(たけばやし むそうあん、1880年2月23日 - 1962年3月27日)は、日本の小説家、翻訳家。本名は磐雄(いわお)、のちに盛一(せいいち)。

土田 直鎮(つちだ なおしげ、1924年1月16日 - 1993年1月24日)は、日本の歴史学者。東京大学名誉教授。元国立歴史民俗博物館長。

土屋 清(つちや きよし、1910年(明治43年)10月5日 - 1987年(昭和62年)3月22日)は、日本のジャーナリスト、経済評論家。朝日新聞社論説委員、産経新聞社専務取締役を経て、経済評論家に転身した。東京生まれ。