脇田 修(わきた おさむ、1931年3月14日 - 2018年3月7日)は、日本の歴史学者。大阪大学名誉教授。元大阪歴史博物館館長。専門は日本近世史。

深沢 眞二(ふかさわ しんじ、1960年 - )は、日本の国文学者。山梨県甲府市生まれ。山梨県立甲府南高等学校卒業。1983年京都大学文学部国文科卒業、1988年同大学院博士課程満期退学。

上原 兼善(うえはら けんぜん、1944年 - )は、日本史学者、岡山大学名誉教授。

中林 真幸(なかばやし まさき、1969年 - )は、日本の経済史学者、東京大学教授。

京樂 真帆子(きょうらく まほこ、1962年 - )は、日本史学者。文学博士(論文博士・1995年)。滋賀県立大学教授。

本田 成之(ほんだ しげゆき、1882年1月24日 - 1945年3月4日)は、日本の中国哲学者、漢学者。号は「蔭軒」。龍谷大学教授。

久冨木原玲(久富木原玲、女性、くふきはら れい、1951年- )は、国文学者、愛知県立大学名誉教授・学長。

杉原 丈夫(すぎはら たけお、1914年5月25日 - 1999年11月6日)は、日本の哲学者、民話研究家。

岡本 素光(おかもと そこう、1898年10月8日 - 1978年8月22日)は、日本の宗教哲学者、仏教学者、博士(文学)。第6代駒澤大学総長。曹洞宗の僧侶。

松尾 俊郎(まつお としろう、1897年8月19日 - 1979年7月20日)は、日本の地理学者。学位は、文学博士(駒澤大学・1969年)(学位論文『関東山地東辺地帯における集落の人文地理学的研究』)。横浜国立大学教授、駒澤大学教授等を歴任。

保坂 玉泉(ほさか ぎょくせん、1887年5月15日 - 1964年8月28日)は、日本の仏教学者・博士。駒澤大学総長・学長。曹洞宗の僧侶。

皆川 三郎(みながわ さぶろう、1906年9月14日 - 1998年10月21日)は、日本の英語学・英語史学者。

服部 嘉香(はっとり よしか、1886年(明治19年)4月4日 - 1975年(昭和50年)5月10日)は、日本の詩人・歌人・国語学者。

仲手川良雄(なかてがわ よしお、1929年9月20日 - )は、日本の西洋史・思想史学者、早稲田大学名誉教授。専攻は古代ギリシア史・西洋思想史。

藤岡 勝二(ふじおか かつじ、明治5年8月12日(1872年9月14日) - 昭和10年(1935年)2月28日)は、日本の言語学者。上田萬年を継いで、東京帝国大学言語学教授を務めた。文学博士。

岩崎 敏夫(いわさき としお、1909年8月21日 - 2004年10月28日)は、日本の民俗学者、歌人。

石塚 尊俊(いしづか たかとし、1918年9月21日 - 2014年4月16日)は、日本の民俗学者、神官。島根県を本拠地に、当地域を中心とした地方の民俗学を牽引した。

笹澤 豊(ささざわ ゆたか、1950年2月28日 - )は、日本の哲学者。筑波大学名誉教授。

大塚 徳郎(おおつか とくろう、1914年11月12日 - 2002年9月16日)は、日本史学者。

大江 三郎(おおえ さぶろう、1930年1月1日 - 1986年8月26日)は、日本の英語学者。