大越 亨(おおごし とおる、1844年(天保15年9月) - 1896年(明治29年)1月11日)は、幕末の相馬中村藩士、明治期の内務官僚。官選滋賀県知事。幼名・慎八郎。

池田 欽三郎(いけだ きんざぶろう、1904年〈明治37年〉1月24日 - 没年不詳)は、日本の内務・商工官僚。官選秋田県知事。旧姓・木戸。

奥田 茂造(おくだ しげぞう、1886年〈明治19年〉5月2日 - 1960年〈昭和35年〉9月28日)は、日本の内務官僚。三重県鈴鹿市長。

日比 重明(ひび しげあき、1848年6月26日(嘉永元年5月26日) - 1926年(大正15年)8月2日)は、幕末の菰野藩士、明治から大正期の内務官僚。官選沖縄県知事。旧姓・河村。

泉崎 三郎(いずみさき さぶろう、1881年(明治14年)2月16日 - 没年不詳)は、朝鮮総督府官僚。愛知県瀬戸市長。

加藤 精三(かとう せいぞう、1900年(明治33年)11月20日 - 1965年(昭和40年)5月3日)は、日本の政治家、旧鶴岡市第6代市長、衆議院議員(5期)、致道博物館顧問。山形県西田川郡鶴岡町(現・鶴岡市)出身。防衛庁長官・内閣官房長官・自民党幹事長を歴任した加藤紘一の父。

赤川 戇助(あかがわ こうすけ、1843年11月30日〈天保14年10月9日〉 - 1921年〈大正10年〉1月20日)は、幕末の長州藩士、明治期の内政官僚・神職。秋田県令。名・忠郷(たださと)。通称・敬三、明治に戇助と改める。

石田 馨(いしだ かおる、1885年5月4日 - 1959年1月26日)は、日本の内務官僚。官選県知事、警視総監。

石部 誠中(いしべ せいちゅう、生年不詳 - 1879年(明治12年)11月27日)は、幕末の長州藩士、明治期の内政官僚。岡山県権令。幼名・六郎(禄郎／録郎)。

江木 千之(えぎ かずゆき、1853年5月21日〈嘉永6年4月14日 〉 - 1932年〈昭和7年〉8月23日)は、明治時代から大正時代にかけての日本の文部・内務官僚、政治家。号は狂塢。

江木 翼(えぎ たすく、1873年(明治6年)12月5日 - 1932年(昭和7年)9月18日)は、日本の内務官僚、政治家。法学博士。幼名は恵助(えすけ)。

江木 康直(えぎ やすなお、生年不詳 - 1874年(明治7年)12月12日)は、幕末の長州藩士、明治期の内務官僚。愛媛県参事。通称・清次郎、二郎。

大谷 靖(おおたに / おおや やすし、弘化元年9月14日(1844年10月25日) - 昭和5年(1930年)3月6日)は、明治から昭和初期の内務官僚、政治家。貴族院勅選議員、錦鶏間祗候。位階および勲等は正三位、勲二等。

桑原 幹根(くわはら みきね、1895年8月29日 - 1991年4月11日)は、日本の政治家、内務官僚。1946年に官選愛知県知事に任じられ、公職追放された後、公選で当選し、同知事を6期24年にわたって務めた。1987年愛知県名誉県民。勲一等旭日大綬章受章。

鈴木 康四郎(すずき こうしろう、1886年(明治19年)2月15日 - 1960年(昭和35年)3月14日)は、日本の官僚、政治家。第8代和歌山市長。

宮澤 裕(みやざわ ゆたか、1884年(明治17年)1月12日 - 1963年(昭和38年)5月23日)は、日本の政治家。衆議院議員(6期)。長野県庁勤めを経て、一時実業界入った後、逓信、内務各大臣秘書官。

水野 錬太郎(みずの れんたろう、慶応4年1月10日(1868年2月3日) - 昭和24年(1949年)11月25日)は、日本の内務官僚、政治家。勲等は勲一等。内務大臣、朝鮮総督府政務総監、文部大臣、貴族院議員などを歴任した。

福本 柳一(ふくもと りゅういち、1896年(明治29年)8月10日 - 1991年(平成3年)2月1日)は、日本の内務官僚、実業家。官選県知事、全日本空輸副社長。

小橋 一太(こばし いちた、1870年10月25日(明治3年10月1日) - 1939年(昭和14年)10月2日)は、日本の官僚、政治家。族籍は熊本県士族。

柴田 家門(しばた かもん、1863年2月6日(文久2年12月18日) - 1919年(大正8年)8月25日)は、文部大臣、貴族院議員などを務めた政治家。