東長 靖(とうなが やすし、1960年6月4日 - )は、日本のイスラーム学者。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科教授。

中村 廣治郎(なかむら こうじろう、1936年(昭和11年)10月30日 - 2023年(令和5年)12月5日)は、日本のイスラム学者。東京大学名誉教授。

橋本 芳契(はしもと ほうけい、1910年3月10日 - 2001年4月18日)は、仏教学・宗教学者。 富山県生まれ。1934年東京帝国大学文学部印度哲学梵文学科卒、1962年「維摩経の研究」で東京大学文学博士。

原田 敏明(はらだ としあき、1893年11月1日 - 1983年1月17日)は、日本の民俗学者、宗教学者。東海大学名誉教授。熊本県出身。

日隈 威徳(ひぐま たけのり、1936年(昭和11年)7月22日 - 2019年(平成31年)1月20日)は、日本の宗教研究者。「全国宗教人・日本共産党を支持する会」代表世話人、勤労者通信大学講師、アジア・アフリカ研究所所員。筆名の七里和乗(しちり　わじょう)でも執筆した。

藤田 富雄(ふじた とみお、1923年11月10日 - 2010年2月2日)は、日本の宗教学者、宗教哲学者。立教大学名誉教授。

藤原 聖子(ふじわら さとこ、1963年12月- )は、日本の宗教学者、東京大学教授。専門は比較宗教学。東京都生まれ。雙葉高等学校卒、1986年東大文学部宗教学科卒、2001年シカゴ大学大学院博士課程修了、Ph.D.。同年大正大学助教授、教授。

堀 一郎(ほり いちろう、1910年(明治43年)3月19日 - 1974年(昭和49年)8月10日)は、日本の宗教学者。東京大学名誉教授。

堀江 宗正(ほりえ のりちか、1969年-　)は、日本の宗教学者、東京大学教授。専攻は、死生学、スピリチュアリティ研究、田中正造研究、宗教心理学など。

前川 輝光(まえかわ てるみつ、1954年 - )は、日本の宗教学者。亜細亜大学国際関係学部教授。専門は、インド宗教・文化論。

松本 滋(まつもと しげる、1933年 - 2010年3月19日)は、日本の宗教学者、聖心女子大学名誉教授。

宮家 準(みやけ ひとし、1933年9月22日 - )は、日本の宗教学者。専門は修験道研究。慶應義塾大学名誉教授。2012年宗教法人修験道管長、法首およびその総本山五流尊瀧院第37代住職。日本学術会議会員。

宮崎 賢太郎(みやざき けんたろう、1950年 - )は、日本の宗教学者、長崎純心大学元教授。長崎市生まれ。1975年東京大学文学部宗教学宗教史学科卒業。78年同大学院人文科学研究科修士課程中退。純心女子短期大学講師、助教授、長崎純心大学人文学部比較文化学科教授。

村上 興匡(むらかみ こうきょう、1960年 - )は、日本の宗教学者。大正大学文学部教授。財団法人国際宗教研究所顧問。天台宗総合研究センター研究員。日本近代仏教史研究会評議員。宗教文化教育推進センター運営委員。比較宗教学、死生学の研究を中心に行っている。

村上 重良(むらかみ しげよし、1928年10月10日 - 1991年2月11日)は、日本の宗教学者。

八木 久美子(やぎ くみこ、1958年 - )は、日本の宗教学者、イスラーム研究者。専門は近現代のアラブ世界のイスラーム。名古屋外国語大学教授、東京外国語大学名誉教授。Ph.D.(宗教学)。日本宗教学会常務理事。日本学術会議連携会員。カトリック信徒。

柳川 啓一(やながわ けいいち、1926年(大正15年)1月26日 - 1990年(平成2年)4月3日)は、日本の宗教学者。東京大学名誉教授。

柳澤 田実(やなぎさわ たみ、1973年 – )は、日本の哲学者(宗教学・キリスト教思想)。学位は博士(学術)(東京大学・2006年)。関西学院大学神学部准教授。

山口 輝臣(やまぐち てるおみ、1970年2月 - )は、日本の歴史学者。東京大学教授。専門は日本近代政教関係史。神奈川県横浜市出身。

脇本 平也(わきもと つねや、1921年1月11日- 2008年10月24日)は、日本の宗教学者、東京大学名誉教授(文学部)。