土佐 光貞(とさ みつさだ、元文3年7月9日〈1738年8月23日〉 - 文化3年2月4日〈1806年3月23日〉)は、日本の江戸時代中期から後期に活躍した土佐派の絵師。土佐光芳の次男で、兄は土佐光淳。幼名は茂松(丸)。字は士享。初め内匠と名乗り、別号は廷蘭。従四位下。

土佐 光祐(とさ みつすけ、延宝3年2月20日(1675年3月16日) - 宝永7年7月9日(1710年8月3日))は、日本の江戸時代前期から中期にかけて活躍した土佐派の絵師。初名は光高。幼名は藤満丸。通称は左兵衛尉。法名は常心。

板谷 広当(いたや ひろまさ、享保14年(1729年) - 寛政9年8月21日(1797年10月10日))は、日本の江戸時代中期に活躍した、江戸幕府の御用絵師。大和絵の一派・住吉派から別れた板谷派の初代。幼名は広度 (ひろのり)。通称は慶舟、のち桂舟。

沖 冠岳(おき かんがく、文化14年(1817年)誕生日不明 - 明治9年(1876年)7月25日は、日本の江戸時代後期から明治時代初期にかけて活躍した絵師。本来の姓は中川。字は展親、名は庸。初め冠岳と号し、一時は冠翠に改めるものの、後に再び冠岳に戻した。

土佐 光清(とさ みつきよ、文化2年11月1日〈1805年12月21日〉 - 文久2年11月21日〈1863年1月10日〉)は、日本の江戸時代後期から幕末にかけて活動した土佐派の絵師。土佐派分家の2代目土佐光孚の長男で、弟に土佐光文。幼名は繁松丸、字は子纓、号は鏡水。

土佐 光文(とさ みつぶみ/みつあや、文化9年3月25日〈1812年5月6日〉 - 1879年〈明治12年〉11月9日)は、日本の江戸時代後期から明治初期にかけて活動した土佐派の絵師、日本画家。土佐派分家の2代目土佐光孚の次男で、後に本家に養子入りし、土佐派第22代を継いだ。

俵屋 宗理(たわらや そうり、生年不明‐天明2年(1782年)？)は江戸時代の琳派の画家。

芦貞(あしさだ、生没年不詳)とは、江戸時代の浮世絵師。

一酔斎(いっすいさい、生没年不詳)とは、江戸時代の京都の浮世絵師。

竹原 春朝斎(たけはら しゅんちょうさい、生年不詳 - 寛政12年11月30日〈1801年1月14日〉)は、江戸時代中期から後期の大坂の浮世絵師。

渡辺清(わたなべきよし、安永7年(1778年) - 文久元年5月7日(1861年6月14日))は、尾張国名古屋出身の復古大和絵画家。同時代の絵師・谷文晁から「名古屋の上手」と評された絵師。

鳥居 清元(とりい きよもと、正保2年〈1645年〉 - 元禄15年4月28日〈1702年5月24日〉)とは、江戸時代中期の浮世絵師。浮世絵師鳥居派の祖とされる人物。

鳥居 清信(とりい きよのぶ、寛文4年〈1664年〉 - 享保14年7月28日〈1729年8月22日〉)とは、江戸時代中期の浮世絵師。鳥居派の祖。

宮川 一笑(みやがわ いっしょう、元禄2年〈1689年〉 - 安永8年12月14日〈1780年1月20日〉)とは、江戸時代の浮世絵師。

二代目市川海老蔵の役者絵(演目名・役名不明)。二代目清倍画。二代目 鳥居清倍(にだいめ とりい きよます、宝永3年〈1706年〉 - 宝暦13年11月2日〈1763年12月6日〉)は、江戸時代中期の浮世絵師。鳥居家二代目。

鳥山 石燕(とりやま せきえん、正徳2年(1712年) - 天明8年8月23日(1788年9月22日)は、江戸時代中期の画家、浮世絵師。妖怪画を多く描いたことで世に知られる。

西川 祐肖(にしかわ すけのり、正徳2年〈1712年〉 - 延享元年7月19日〈1744年8月26日〉)とは、江戸時代の京都の浮世絵師。

鈴木 春信(すずき はるのぶ、享保10年〈1725年〉？ - 明和7年6月15日〈1770年7月7日〉)は、江戸時代中期の浮世絵師。

二代目坂東彦三郎のしだの小太郎。宝暦9年(1759年)秋市村座の『敵討最上稲荷』より。初代清満画。初代 鳥居清満(しょだい とりい きよみつ、 享保20年〈1735年〉 - 天明5年4月3日〈1785年5月11日〉)は、江戸時代中期の浮世絵師。鳥居派三代目当主。

鳥居 清長(とりい きよなが、 宝暦2年〈1752年〉 - 文化12年5月21日〈1815年6月28日〉)とは、江戸時代の浮世絵師である。宝暦2年(1752年)、江戸の新場に生まれた清長は、若くして鳥居派の宗匠である鳥居清満に入門して浮世絵を学んだ。