谷 謹一郎(たに きんいちろう)は、明治時代の大蔵官僚、実業家。幕末に豊後佐伯藩に生まれ、維新後大蔵省に出仕、松方正義秘書を務めた後、民間に下り、日本生命保険取締役、日本勧業銀行理事、富士製紙常務取締役、川崎造船所常務取締役、東海生命社長等を務めた。

大橋 鎭子(おおはし しずこ、1920年3月10日 - 2013年3月23日)は、日本の編集者・エッセイスト。暮しの手帖社社主・元社長で同社の雑誌『暮しの手帖』を創刊した。妹の大橋芳子も同社創業メンバーの一人で、エッセイスト。

小竹 裕人(こたけ ひろと、1966年12月7日 - )は、日本の社会学者。群馬大学社会情報学部准教授。東京都新宿区出身。専門は公共政策論、政策評価、地域の合意形成と公共部門。

山田 義見(やまだ よしみ、1899年〈明治32年〉1月13日 - 1991年〈平成3年〉5月3日)は、日本の元大蔵次官。

梅沢 節男(うめざわ せつお、1931年5月9日 - 2013年11月12日)は、滋賀県大津市出身の元大蔵官僚。国税庁長官、公正取引委員会委員長などを歴任した。

杉本 和行(すぎもと かずゆき、1950年(昭和25年)9月13日 - )は、日本の財務官僚、弁護士。内閣総理大臣事務担当秘書官、財務省大臣官房総括審議官、大臣官房長、主計局長、財務事務次官、みずほ総合研究所理事長を経て、2013年3月から2020年9月まで公正取引委員会委員長を務めた。

角谷 正彦(かどたに まさひこ、1936年2月14日 - 2019年9月22日)は、日本の官僚。元国税庁長官。三重県四日市市出身。

鈴木 賢志(すずき けんじ、1968年11月27日 - )は、日本の社会科学者、明治大学国際日本学部教授、スウェーデン・ストックホルム商科大学欧州日本研究所上席研究員。

松本 和男(まつもと かずお、1930年11月20日 - 2012年10月9日)は、日本の経済学者、日本文学研究者。

北原 憲彦(きたはら のりひこ、1954年12月11日 - )は、日本の元バスケットボール選手、指導者である。長野県伊那市出身。モントリオールオリンピック男子バスケットボール日本代表。

岩崎 日出俊(いわさき ひでとし、1953年 - )は投資銀行出身の経営コンサルタント・投資家。東京都出身。日本興業銀行や、多くの外資系投資銀行での産業再編に立ち会った経験を活かし、数冊の本も著している。

山口 博(やまぐち ひろし、1962年 - )は、日本のコラムニスト、グローバルトレーニングトレーナー。

山家 悠紀夫(やんべ ゆきお、1940年6月16日 - )は、日本の経済学者。

吉井 四郎(よしい しろう、1919年3月25日 - 1992年10月20日)は日本のバスケットボール指導者である。埼玉大学教授。日本バスケットボール協会理事。勲三等瑞宝章。兄は吉井精三郎(1936年ベルリンオリンピック日本代表バスケットボール選手)。

小谷野 俊夫(こやの としお、1946年6月 - )は、日本の経済学者(国際金融・金融政策)。学位はMaster of Business Administration (University of Pennsylvania, 1975)。静岡県立大学名誉教授。

竹下 誠二郎(たけした せいじろう)は、静岡県立大学経営情報学部学部長(第12代)・大学院経営情報イノベーション研究科教授。学位はPh.D.(ロンドン大学・2007年)。

真壁 昭夫(まかべ あきお、1953年(昭和28年)10月21日 - )は、日本のエコノミスト。みずほ総合研究所主席研究員等を経て、法政大学大学院政策創造研究科教授。専門は行動ファイナンス理論、投資理論、金融工学。行動経済学会設立に参画し、第1期・第2期常任理事を務めた。

安念 精一(あんねん せいいち、1887年3月18日 - 1972年2月5日)は、日本の経営者、銀行家。安田銀行社長。安田財閥再建期の最高責任者。

池田 輝彦(いけだ てるひこ、1946年(昭和21年)12月5日 - )は、日本の銀行家。元みずほ信託銀行代表取締役社長。現同行顧問。

井手 和英(いで　かずひで、1942年(昭和17年)1月3日 - )は、日本の銀行家。福岡県出身。筑邦銀行代表取締役会長。藍綬褒章 2007年(平成19年)。旭日小綬章 2019年(令和元年)。