長内 了(おさない さとる、1942年〈昭和17年〉8月29日 - 2013年〈平成25年〉9月4日)は、日本の法学者。英米法(公法)専攻。中央大学名誉教授。北海道釧路市出身。連邦制の講義に定評があった。

梶浦 桂司(かじうら けいじ、1967年7月19日 - 2012年9月16日)は、日本の法学者。元札幌大学教授。元北海学園大学非常勤講師。専門は、会社法・一般社団法人法・一般財団法人法。特に、企業結合をめぐる法律関係やドイツ商法を研究していた。青森県弘前市出身。永井和之門下。

春日 偉知郎(かすが いちろう、1949年3月9日 - )は、日本の法学者。専門は、民事訴訟法・国際民事手続法。学位は、法学博士(一橋大学・論文博士・1992年)(学位論文「民事証拠法の研究 - 証拠の収集・提出と証明責任 - 」)。

片山 金章(かたやま きんしょう、1897年2月15日 - 1983年12月29日)は、日本の法学者(商法・民法・英米法)。学位は、法学博士(中央大学)。中央大学学長を務めた。

加美 和照(かみ かずてる、1931年10月14日 - )は、日本の法学者。専門は、商法・会社法。学位は、博士(法学)(中央大学・論文博士・1997年)。中央大学名誉教授。

上口 裕(かみぐち ゆたか、1946年(昭和21年) - )は、日本の法学者。専門は刑事訴訟法。南山大学名誉教授。

川添 利幸(かわぞえ としゆき、1925年〈大正14年〉6月11日 - 2022年〈令和4年〉8月22日)は、日本の法学者。専門は憲法。中央大学名誉教授。元中央大学学長。指導学生に山下威士、畑尻剛、石川敏行、工藤達朗らがいる。

河村 博旨(かわむら はくし　1939年4月1日 - 2016年10月26日)は、日本の法学者。商法、特に会社法を専門とする。函館大学の学長を13年間務めた。青江由紀夫のペンネームを使う事もあった。

木内 宜彦(きうち よしひこ、1942年〈昭和17年〉10月25日 - 1988年〈昭和63年〉8月28日)は、日本の法学者。専門は、商法・手形小切手法。中央大学教授在任中に急逝。指導教員は、高窪利一。

菊地 雄介(きくち ゆうすけ)は、日本の法学者。専門は商法、会社法、手形法小切手法。東北学院大学大学院教授。法学書院の「受験新報」誌上に判例解説の連載を持っていた。

経塚 作太郎(きょうづか さくたろう、1925年12月31日 - 2013年2月19日)は、日本の法学者、中央大学名誉教授。専門は国際法。

工藤 達朗(くどう たつろう、1956年11月25日 - )は、日本の法学者。専門は憲法。中央大学大学院法務研究科教授。指導学生に武市周作中央大学教授、木原淳関西大学教授がいる。

飯田 文彌(いいだ ぶんや、1928年(昭和3年)1月1日 - )は、日本の歴史学者・郷土史家。山梨郷土研究会会員。

岡崎 寛徳(おかざき ひろのり、1969年 - )は、日本近世史学者。岐阜県生まれ。中央大学文学部卒業。2002年同大学大学院文学研究科博士課程後期課程修了、「近世武家社会の儀礼と交際 政治、社会、文化・情報との関連から」で博士(史学)。

高山 信雄(たかやま のぶお、1932年 - )は、英文学者、電気技術者、童話作家、大正大学名誉教授。埼玉県川口市生まれ。旧制川口中学校(現・埼玉県立川口高等学校)に入学後、15歳で就職し、31歳まで民間の工場や会社に電気技術者として勤務。

足助 美岐子(あすけ みきこ、1988年10月20日 - )は日本の元子役・タレント、土木技術者。

大原 亨(おおはら とおる、 1915年7月25日 - 1990年4月7日)は、日本の政治家。衆議院議員(11期、日本社会党)。

手代木 隆吉(てしろぎ りゅうきち、1884年(明治17年)1月30日 - 1967年(昭和42年)3月31日)は、日本の教育者・政治家・弁護士・実業家。衆議院議員(当選6回、日本進歩党)。北海道有珠郡紋鼈(現・北海道伊達市)出身。号は「胡山」。

戸田 城聖(とだ じょうせい、1900年〈明治33年〉2月11日 - 1958年〈昭和33年〉4月2日)は、日本の宗教家、教育家、実業家、数学者。創価教育学会理事長(初代)、創価学会会長(第2代)、法華講総講頭などを歴任した。

花井 卓蔵(はない たくぞう、慶応4年6月12日(1868年7月31日)- 昭和6年(1931年)12月3日)(63歳没)は、明治・大正に活躍した弁護士・政治家。第3代検事総長・中央大学教授を務めた花井忠の岳父。