山屋 他人(やまや たにん、1866年4月18日(慶応2年3月4日) - 1940年(昭和15年)9月10日)は、日本の海軍軍人。海軍大将。皇后雅子の曽祖父。

横尾 敬義(よこお　たかよし、1880年〈明治13年〉10月5日 - 没年不明)は、日本の海軍軍人、第九代佐賀市長。その提案した「魚雷肉攻案」は特殊潜航艇、別名甲標的の開発につながった。最終階級は海軍大佐。

吉岡 範策(よしおか はんさく、1869年5月8日(明治2年3月27日) - 1930年(昭和5年)3月19日)は、日本の海軍軍人。海軍中将。

小島 好問(こじま よしただ、安政3年5月9日〈1856年6月11日〉 - 1919年〈大正8年〉5月15日)は、日本の幕臣、陸軍軍人。明治期の陸軍少将従四位勲三等功四級。陸士旧1期。

古川 宣誉(ふるかわ のぶよし、1849年4月2日(嘉永2年3月10日) - 1921年(大正10年)10月19日)は、幕末の幕臣、明治期の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。旧名、善助・郁郎。孫の一人に、昭和を代表する喜劇役者古川ロッパがいる(宣誉の長男武太郎の養子)。

村田 惇(むらた あつし、1854年11月22日(嘉永7年10月3日)- 1917年(大正6年)3月16日)は、日本陸軍の軍人。最終階級は陸軍中将。陸軍内のロシア通として知られた。旧名・繁太郎。

長崎 守一(ながさき しゅいち、1886年(明治19年)9月12日 - 1968年(昭和43年)6月6日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。陸軍司政長官。士候21期。阿部平輔陸軍中将、冨永信政陸軍大将、石原莞爾陸軍中将とは同期。栄典は従四位勲二等功四級。

東宮 鉄男(とうみや かねお、、1892年(明治25年)8月17日 - 1937年(昭和12年)11月14日)は、日本の陸軍軍人。「満洲移民の父」と呼ばれた。満洲を中心に活動した。張作霖爆殺事件の実行者であり、満洲への移民を推進した中心人物として知られる。

山内 静夫(やまのうち しずお、1876年(明治9年)8月3日 – 1961年(昭和36年)6月6日)は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。満洲電信電話株式会社総裁。旧名は岱亮。

森 鷗外(もり おうがい、文久2年1月19日〈1862年2月17日〉- 大正11年〈1922年〉7月9日)は、日本の明治・大正期の小説家、評論家、翻訳家、教育者、陸軍軍医(軍医総監＝陸軍中将相当)、官僚(高等官一等)。位階勲等は従二位・勲一等・功三級、医学博士、文学博士。

酒井 忠利(さかい ただとし、安政4年5月12日(1857年6月3日) - 昭和18年(1943年)2月8日)は、日本の海軍軍人。出羽庄内藩主・酒井左衛門尉家の一門で、米津政明の次男、酒井忠発の養子(三男)。伯爵・酒井忠良の養大叔父、子爵・米津政賢の叔父にあたる。

小池 正直(こいけ まさなお、1854年12月23日(嘉永7年11月4日) - 1914年1月1日)は、日本の陸軍軍人。貴族院議員。陸軍軍医総監・正四位・勲一等・功二級・医学博士・男爵。山形県鶴岡市出身。

東條 英教(とうじょう ひでのり、安政2年11月8日(1855年12月16日) - 大正2年(1913年)12月26日)は、日本の陸軍軍人。陸大1期首席。最終階級は陸軍中将。第40代内閣総理大臣・東條英機は息子。

芳賀 栄次郎(はが えいじろう、1864年9月15日(元治元年8月15日) - 1953年(昭和28年)2月27日)は、日本の陸軍軍医。最終階級は軍医総監。レントゲン技術の日本への導入に貢献したほか、軍陣医学の発展に寄与した。

田中 弘太郎(たなか こうたろう、1864年10月29日(元治元年9月29日) - 1938年6月5日)は、日本陸軍の軍人。最終階級は陸軍大将。族籍は京都府士族。

中島 與曽八(なかじま よそはち、1868年3月12日(慶應4年2月19日)- 1929年(昭和4年)10月6日)は、日本の海軍軍人、工学者。最終階級は海軍機関中将。位階は従三位、功級は功四級、勲等は勲一等旭日大綬章、勲四等瑞宝章、学位は工学博士。諱は永清。

横山 彦六(よこやま ひころく、1866年(慶応2年10月) - 1957年2月15日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。

松川 敏胤(まつかわ としたね、安政6年11月9日(1859年12月2日) - 昭和3年(1928年)3月7日)は、日本の陸軍軍人。軍事参議官・朝鮮軍司令官・東京衛戍総督や第10・第16師団長を歴任し、階級は陸軍大将従二位勲一等功二級に至る。宮城県仙台市出身。幼名は恭輔。

秋山 好古(あきやま よしふる、1859年2月9日〈安政6年1月7日〉 - 1930年〈昭和5年〉11月4日)は、日本の陸軍軍人･教育者。最終階級及び位階勲等功級は陸軍大将従二位勲一等功二級。通称は信三郎。

上原 勇作(うえはら ゆうさく、1856年12月6日(安政3年11月9日) - 1933年(昭和8年)11月8日)は、日本の陸軍軍人。元帥陸軍大将従一位大勲位功二級子爵。陸軍大臣、教育総監、参謀総長。