若林 奮(わかばやし いさむ、1936年1月9日 - 2003年10月10日)は、日本の彫刻家。

高嶺 格(たかみね ただす、1968年 - )は、日本の演出家、美術家。パフォーマンス、映像、彫刻などの作品を国内外で発表している。多摩美術大学美術学部彫刻学科教授。

針生 一郎(はりう　いちろう、1925年12月1日 - 2010年5月26日)は、日本の美術評論家、文芸評論家。和光大学名誉教授。映画プロデューサー針生宏は弟。

島尾 新(しまお あらた、1953年〈昭和28年〉 - )は、日本美術史家。学習院大学文学部哲学科教授。専門は、日本美術史。特に雪舟と水墨画に関する研究。

宇佐美 圭司(うさみ けいじ、1940年1月29日 - 2012年10月19日)は日本の画家。大阪府吹田市出身。

岡田 譲(おかだ じょう、1911年1月2日 - 1981年6月26日)は、日本の美術評論家。

三輪 福松(みわ ふくまつ、1911年7月6日 - 1998年10月10日)は、日本の西洋美術史学者。

山口 三夫(やまぐち みつお、1928年 - 1997年11月)は、フランス文学者。奈良県生まれ。海軍兵学校に入学し(76期)、江田島で敗戦を迎える。

福沢 一郎(ふくざわ いちろう、1898年(明治31年)1月18日 - 1992年(平成4年)10月16日)は、日本の洋画家。日本にシュルレアリスムを紹介した画家として知られる。

中森 義宗(なかもり よしむね、1923年2月5日 - )は、日本の美術史家、翻訳家。

工藤 幸雄(くどう ゆきお、1925年3月20日 - 2008年7月5日)は、日本の詩人、ロシア・ポーランド文学者、翻訳家。元多摩美術大学教授。別筆名に仲谷鴻介(なかや こうすけ)、篠 ひろ子。

石田 尚志(いしだ たかし、1972年5月31日 - )は日本の現代美術家、映像作家。アブストラクト・アニメーション(抽象アニメーション)作家。父は音楽評論家の石田一志。

鈴木 志郎康(すずき しろうやす、1935年5月19日 - 2022年9月8日)は、日本の詩人、映像作家。東京市江東区亀戸生まれ。本名・鈴木康之。

原田 大三郎(はらだ だいざぶろう、1956年10月21日 - )は、日本の映像作家。多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コースの教授であり、CGクリエイター・写真家・映像作家。株式会社ドロップイン代表。ヴァイオリニストの原田幸一郎は兄。

ほしの あきら(1948年－)は、日本の映画監督、映像作家、美術家、和太鼓奏者。元多摩美術大学造形表現学部映像演劇学科教授。群馬県勢多郡大胡町出身。

平松 礼二(ひらまつ れいじ、1941年9月3日 - )は、日本画家。本名：平松邦夫。多摩美術大学教授、了徳寺大学学長を歴任。岩彩、箔、墨、コラージュ等、多彩な技法を駆使した21世紀を代表する日本画家のひとりである。

野田 秀樹(のだ ひでき、1955年〈昭和30年〉12月20日 - )は、日本の劇作家・演出家・俳優。多摩美術大学名誉教授。東京芸術劇場芸術監督。朝日賞選考委員(2015年度より)。

東野 芳明(とうの よしあき、1930年9月28日 - 2005年11月19日)は、日本の美術評論家。多摩美術大学名誉教授。多摩美術大学の芸術学科の創設者でもある。

片岡 真太郎(かたおか しんたろう、1926年3月23日 - 2016年11月1日)は、洋画家。

土谷 武(つちたに たけし、1926年10月11日 - 2004年10月12日)は、昭和後期から平成初期の日本の彫刻家の一人。彼は主に、鉄や石といった素材を用いた作品を残している。