福田 陸太郎(ふくだ りくたろう、1916年2月9日 - 2006年2月4日)は、日本の英米文学者、比較文学者、詩人、東京教育大学名誉教授。紫綬褒章・勲三等旭日中綬章受章。追叙従四位。

冨原 芳彰(ふはら よしあき、1921年6月5日 - 1988年1月26日)は、英文学者、筑波大学名誉教授。静岡県御殿場市生まれ。1944年東京文理科大学英文科卒、兵役ののち、研究社入社、『英語青年』の編集にあたる。1959-1960年ハーヴァード大学に留学。

干川 剛史(ほしかわ つよし、1961年4月2日 - )は、日本の社会学者、大妻女子大学教授。

班目 文雄(まだらめ ふみお、1916年2月26日 - 2013年8月26日)は、日本の社会科教育者。

松石 勝彦(まついし かつひこ、1934年5月26日-2017年10月24日)は、日本のマルクス経済学者、一橋大学名誉教授。大阪生まれ。1960年一橋大学経済学部卒業、1968年京都大学大学院経済博士課程単位取得退学、95年「資本論の解明」で経済学博士。

松本 寿昭(まつもと としあき、1940年(昭和15年)10月1日 - )は、日本の社会学者、社会福祉学者。専攻は、自殺予防の社会学、社会病理学、高齢者の生きがい、育児・子育て論。大妻女子大学名誉教授、日本自殺予防学会常務理事(1999.4－2015.9)。

三好 行雄(みよし ゆきお、1926年〈大正15年〉1月2日 - 1990年〈平成2年〉5月20日)は、日本の国文学者。東京大学名誉教授。近代文学を幅広く研究し、学界の中心的存在と目された。作品論の提唱者とされる。

村田 勇三郎(むらた ゆうざぶろう、1930年(昭和5年)12月14日 - 2010年(平成22年)11月26日)は、日本の英語学者。立教大学名誉教授。

持田 季未子(もちだ きみこ、1947年10月21日 - 2018年12月18日)は、日本の美術史学者・比較文化学者。大妻女子大学名誉教授。

森 義信(もり よしのぶ、1943年 - )は、日本の歴史学者。大妻女子大学名誉教授。西洋法制史、社会史、メルヘン学が専門。東京都生まれ。1962年東京都立新宿高等学校卒業。1966年に北海道大学文学部を卒業。

柳沼 重剛(やぎぬま しげたけ、1926年12月1日 - 2008年7月29日)は、日本の西洋古典学者。筑波大学名誉教授、プルタルコスの原典訳が著名。

山岸 健(やまぎし たけし、1934年11月7日 - 2020年3月17日)は、日本の理論社会学者。慶應義塾大学名誉教授、大妻女子大学名誉教授。社会学や文学・絵画を題材として自身を語るエッセイストでもある。

吉田 精一(よしだ せいいち、1908年〈明治41年〉11月12日 - 1984年〈昭和59年〉6月9日)は、日本の国文学者。学位は、文学博士(東京大学・論文博士・1960年)。東京大学教授を経て、大妻女子大学名誉教授。近代文学専攻。1979年に勲二等瑞宝章受章。

吉田 凞生(よしだ ひろお、1930年10月25日 - 2000年5月13日)は、日本近代文学研究者。難字であるため、「吉田 煕生」「吉田 熈生」などで代用記載されることが多い。

吉原直樹(よしはら なおき、1948年 - )は、日本の社会学者。東北大学名誉教授。社会学博士。社会学系コンソーシアム理事長。専門は、社会学、都市社会学、地域社会学、アジア社会論。

渡邉 守邦(わたなべ もりくに、1937年11月2日 - 2022年11月24日)は、日本の国文学者・近世日本文学研究者。国文学研究資料館調査員。実践女子大学名誉教授。

渡辺 昭五(渡邊昭五、わたなべ しょうご、1930年11月12日 - 2014年2月3日)は、日本文学研究者。学位は、(國學院大學・論文博士・1977年)。大妻女子大学名誉教授。

山崎 志郎(やまざき しろう 1957年 - )は、日本の経済学者・歴史学者。大妻女子大学教授。東京都立大学名誉教授。専門は日本経済史。

阿部和子(あべ かずこ、1947年- )は、日本の保育学者、大妻女子大学教授。

岡島 成行(おかじま しげゆき、1944年1月18日 - )は、日本の科学ジャーナリスト。日本環境教育フォーラム専務理事、NPO法人自然体験活動推進協議会代表理事。学校法人青森山田学園理事長。