上原 六四郎(うえはら ろくしろう、嘉永元年12月3日(1848年12月28日) - 大正2年(1913年)4月1日)は、日本の音響学者・美術工芸教育者。

黒田 巌(黑田 巖、くろだ いわお、1906年(明治39年)9月18日 - 1981年(昭和56年)4月27日)は、日本の陸軍軍属、実業家、政治家。衆議院議員。

田村 鎮(たむら やすし、1878年〈明治11年〉10月24日 - 1942年〈昭和17年〉2月11日)は、日本の建築家。陸軍技師として数多くの軍関連施設を手がけた人物。陸軍技師として特に旧陸軍航空飛行隊の施設計画に深く関与していたこと、陸軍技師の中では筆頭格であったことがわかっている。

白川 久雄(しらかわ ひさお、1896年(明治29年)10月18日 - 1984年(昭和59年)1月1日)は、大正末から昭和期の弁護士、実業家、政治家。衆議院議員、兵庫県津名郡洲本町長。

伊部 貞吉(いべ さだきち、別名ていきち、さだよしなど。1892年-1947年)は、日本の都市計画家、区画整理技術者。東京生まれ。関東大震災後の帝都復興事業の特に土地区画整理事業の基準作りに多くの功績を遺す。また戦前の建築学会で各種の委員会で委員として活躍。

鈴木 弥五郎(彌五郎、すずき やごろう、1902年(明治35年)10月11日 - 1951年(昭和26年)12月31日)は、大正から昭和前期の実業家、政治家。衆議院議員。

吉田 白甲(よしだ はっこう、1881年〈明治14年〉11月28日 - 1961年〈昭和36年〉11月3日)は、日本のドイツ文学者。元陸軍大学校勅任教授・教頭。本名は吉田 豊吉(よしだ とよきち)。

大倉 直介(おおくら なおすけ、1884年(明治17年)9月4日 - 1953年(昭和28年))は、明治末から昭和期の建築技術者、実業家。大倉火災海上保険社長などを務めた。

稲沼 瑞穂(いなぬま みづほ、1908年(明治41年)8月3日 - 1965年(昭和40年)7月29日)は、日本の翻訳家、元岩波書店編集部長。科学史研究の先達とされる。

古田 和三郎(ふるた わさぶろう、1866年(慶応2年) - 1946年(昭和21年)4月24日)は、陸地測量部の測量官を務めた陸軍技師。

早乙女爲房(さおとめ ためふさ、1840年3月18日(天保11年2月15日) - 1910年(明治43年))は、参謀本部陸地測量部の測量官を務めた陸軍技師。輯製20万分1地図の作成に携わった。

斎藤 信(さいとう まこと、1911年4月25日 - 2008年4月5日)は、日本のドイツ語・日蘭関係史学者。名古屋市立大学名誉教授。

小川 關治郎(おがわ せきじろう、1875年〈明治7年〉 - 1966年〈昭和41年〉)は、日本の陸軍法務官。甘粕事件や二・二六事件で軍法会議に携わった人物として知られる。

松本 倭文雄(まつもと しずお、1882年2月9日 - 没年不詳)は、大日本帝国陸軍の軍人。最終階級は陸軍法務中将。福岡県出身。

島田 朋三郎(しまだ ともさぶろう、1882年(明治15年)3月12日 - 1945年(昭和20年)9月4日)は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍法務中将。

宮下 孝吉 (みやした こうきち、1900年10月27日 - 1971年6月5日)は、日本の西洋経済史学者。神戸大学名誉教授。元日本学術会議会員。

岡田 痴一(おかだ ちいち、1890年(明治23年)7月22日 - 1946年(昭和21年)2月12日)は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍法務少将。

遠藤 寿三(えんどう じゅぞう)は、日本の経済学者。第7代台北高等商業学校校長。

大塚 操(おおつか みさお、1894年(明治27年)9月27日 - 1947年(昭和22年)4月17日)は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍法務少将。

日高 己雄(ひだか みお、1893年(明治26年)9月28日 - 1947年(昭和22年)4月17日)は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍法務少将。