岡田 實(おかだ みのる、1907年(明治40年)10月31日 - 1991年(平成3年)1月14日)は、昭和時代の日本の電気工学者。工学博士。

山川 宏(やまかわ ひろし、1965年 - )は、日本の宇宙工学者、宇宙航空研究開発機構(JAXA)理事長。

松浦 真弓(まつうら まゆみ、1965年 - )は、JAXA有人宇宙ミッション本部の元フライトディレクター(管制官)。主幹開発員。日本初のフライトディレクターとして、国際宇宙ステーションへの「きぼう」やHTVの打ち上げを担当した。

津田 雄一(つだ ゆういち、1975年6月26日 - )は、日本の宇宙科学者。専門は、誘導航法制御、太陽系探査、宇宙機システムに関する研究。学位は、博士(工学)(東京大学、2003年3月)。

坂田 公夫(さかた きみお、1947年1月6日 - 2017年7月18日)は、日本の研究者。宇宙航空研究開発機構(JAXA)元理事・総合技術研究本部長。SKYエアロスペース研究所元所長。

石井 敏弘(いしい としひろ)は、日本の科学技術官僚。科学技術庁研究開発局長や、科学技術庁長官官房長、宇宙開発事業団副理事長、ライフサイエンス振興財団理事長、学校法人立命館評議員などを歴任した。

瀬山 賢治(せやま けんじ)は、日本の文部科学技官。文部科学省大臣官房審議官や、文部科学省国際統括官、日本ユネスコ国内委員会事務総長、東アジア共同体評議会参与、宇宙航空研究開発機構理事等を歴任した。

虫明 康人(むしあけ やすと、1921年3月28日 - 2020年10月6日) は、日本の工学者。東北大学名誉教授。元東北工業大学学長。工学博士。専門は電気工学、通信工学で、周波数によらずインピーダンスが一定で、広帯域で利用可能な自己補対アンテナを発明した。

小田原 修(おだわら おさむ、1951年4月 - ) は、日本の材料工学者。東京工業大学名誉教授。元日本マイクログラビティ応用学会会長。文部科学大臣表彰科学技術賞受賞。

藤田 修(ふじた おさむ) は、日本の機械工学者。学位は、工学博士。北海道大学教授。日本マイクログラビティ応用学会会長。国際燃焼学会副会長。元日本機械学会副会長。

松尾 弘毅(まつお ひろき、1939年 - ) は、日本の宇宙工学者。宇宙科学研究所名誉教授。元文部科学省宇宙開発委員長。

木田 隆(きだ たかし、1949年- )は日本の航空宇宙工学者。電気通信大学名誉教授。

中澤 高清(なかざわ たかきよ、1947年10月10日 - ) は、日本の地球物理学者。東北大学名誉教授、元大気化学研究会会長。

早坂 忠裕(はやさか ただひろ、1959年5月 - ) は、日本の気候学者。東北大学大学院理学研究科教授。元国立大学法人東北大学理事・副学長。宇宙航空研究開発機構地球観測研究センター参与。

庄子 哲雄(しょうじ てつお、1947年11月16日 - ) は、日本の材料工学者。東北大学名誉教授。東北大学ディスティングイッシュトプロフェッサー。マサチューセッツ工科大学客員教授、国立応用科学院客員教授、日本学術会議会員等を歴任。

橋爪 真弘(はしづめ まさひろ、Masahiro HASHIZUME)は、日本の医師、国際保健学者。学位はPhD(ロンドン大学・2007年)。東京大学大学院医学系研究科 教授。専門は公衆衛生、気候変動など。長崎大学熱帯医学研究所 客員教授なども併任している。

中島 厚(なかじま あつし, 1947年 - )は、日本の航空宇宙工学者、制御・システム工学者。元宇宙航空研究開発機構(JAXA)主幹研究員、元信州大学特任教授。

武田 展雄(たけだ のぶお、1952年〈昭和27年〉4月5日 - )は、日本の工学者。運輸安全委員会委員長(第5代)。宇宙航空研究開発機構航空技術部門参与、東京大学副学長、東京大学大学院新領域創成科学研究科長などを歴任。

中島 映至(なかじま てるゆき、1950年 - ) は、日本の地球科学者。東京大学名誉教授。東京大学大気海洋研究所地球表層圏変動研究センター長、宇宙航空研究開発機構地球観測研究センター長を経て、国際気象学・大気科学国際協会(IAMAS)事務局長。

藤井 理行(ふじい よしゆき、1947年 - ) は、日本の雪氷学者。元国立極地研究所所長。元南極地域観測隊隊長。元日本雪氷学会会長。