三木 直綱(みつき なおつな、生没年不詳)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。右近大夫。姉小路頼綱の四男。森直綱。母は斎藤道三娘、室は遠藤慶隆の娘・清洲。子に遠藤慶利、養子に森自直がいる。

稲葉 通邦(いなば みちくに、延享元年(1744年) - 享和元年4月25日(1801年6月6日))は江戸時代後期の尾張藩士・国学者。稲葉通経(籍翁)の子。字は君達。通称は喜蔵・喜三郎。延享元年(1744年)、名古屋にて稲葉通経の子として生まれる。

佐久間重行は、江戸の初期、京都所司代・板倉重宗の食客となり、その後尾張藩士となった人物。佐久間盛政の妻の甥・奥山重成の子・清兵衛。その後、数代続くが江戸中期に無嗣絶家。重行の別の男子の家が、出羽国新庄藩士として幕末まで続いて現在に至っている。

千賀 信親(せんが のぶちか)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。尾張徳川家の重臣。子に千賀貞信。

柳生 清厳(やぎゅう きよとし、元和元年(1615年)‐寛永15年1月1日(1638年2月14日))は、江戸時代前期の武士。尾張藩士、柳生新陰流の剣術家。通称、新左衛門。

柳生 利方(やぎゅう としかた、元和6年(1620年)‐貞享4年8月22日(1687年9月28日))は、江戸時代前期の武士、剣術家、尾張藩士。柳生利厳の次男。通称、茂左衛門。如流斎と号する。

奥平 信光(おくらいだ のぶみつ)は、戦国時代の武将。三河国設楽郡名倉(現・設楽町旧名倉村)の国衆。戸田加賀守とも称し、後に尾張藩士。名倉信光とも称される。

尾崎 定正(おざき さだまさ)は、戦国時代から江戸時代初期の武将。尾張藩士。

左右田 正綱(そうだ まさつな)は、戦国時代から江戸時代初期の武将。尾張藩士。

山下 氏政(やました うじまさ、生年不詳 - 1684年8月28日(貞享元年7月18日))は、江戸時代初期の尾張藩士・尾張藩江戸家老・山下氏勝の子。尾張藩家老。市正・太郎兵衛と名乗った。

中村 元勝(なかむら もとかつ)は、戦国時代から江戸時代初期の武将。

山内 真次(やまのうち さねつぐ)は、戦国時代から江戸時代初期の武将。

山内 真吉(やまのうち さねよし)は、江戸時代前期の武将。越後高田藩士、のち尾張藩士。

山内 真秀(やまのうち さねひで)は、江戸時代前期の武将。越後高田藩士、のち尾張藩士。

左右田 重次(そうだ しげつぐ)は、安土桃山時代から江戸時代初期の武将。尾張藩士。

山崎 元家(やまざき もといえ)は、江戸時代前期の尾張藩士。