長澤 義遠(ながさわ よしとお)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。丹波赤井氏の軍師。大山庄地頭として、丹波国多紀郡に権勢を誇った中澤氏の一族。一説には、大山城主ともいわれるが、実際には、当時の大山城主である中澤孫十郎伯耆守重基の後見人であった。

酒井 氏武(さかい うじたけ)は、 戦国時代から安土桃山時代にかけての丹波国の武将。丹波国多紀郡の国人である丹波酒井氏の一族。大沢城主。

織田 信衡(おだ のぶひら)は、安土桃山時代から江戸時代の武士。『系図纂要』によると、織田信長の庶長子である織田信正の息子とされている。別名は信平。妻は叔父の織田(神戸)信孝の娘・賢子とされる。異母弟に的寿(見性寺2世、僧)がいる。子に信直。

萱振 賢継(かやふり かたつぐ)は、戦国時代の武将。畠山尾州家(政長流)の家臣。

和仁 親宗(わに ちかむね、? - 1587年12月?)は、戦国時代の武将。兄に和仁親実がいる。通称は勘解由。

横岳 資貞(よこだけ すけさだ)は、戦国時代の武将。少弐氏の重臣。横岳氏2代目。肥前西島城の城主。

広瀬 宗域(ひろせ むねくに、生年不詳 - 天正11年9月19日(1583年11月3日))は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。飛騨国高堂城主。山城守を称した。名は宗城とも。

渡辺 元(わたなべ もと)は、戦国時代から安土桃山時代の武将。備後国の国衆山田渡辺氏の当主。同国一乗山城主。

安見 勝之(やすみ かつゆき)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将、砲術家。豊臣氏、戸田氏の家臣。のち加賀藩士。安見流砲術の祖・安見右近丞一之と同一人物であると考えられる。

三田村 国定(みたむら くにさだ、生年不詳 - 1573年)は、戦国時代の武将。浅井氏の家臣。三田村城(現在の滋賀県長浜市)城主。

向山 虎継(むこうやま とらつぐ)は、戦国時代の武将。甲斐武田氏家臣。

於保 宗易(おほ むねやす/そうえき、生没年不詳)は、戦国時代の武将。別名於保宮内大輔宗易。於保氏の一族。宗益とも。

青木 長三郎(あおき ちょうさぶろう)は、戦国時代の武将。德川義直の家臣。清三郎、安太夫とも。

久野 宗朝(くの むねとも)は、戦国時代から安土桃山時代の武将。徳川家康の家臣である。

三宅 正次(みやけ まさつぐ)は、戦国時代から安土桃山時代の武将。

池田 綱重(いけだ つなしげ)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将、真田氏の家臣。

赤松 凝淵斉(あかまつ ぎょうえんさい、生没年不詳)は、戦国時代の武将。小田氏治の家臣で、小田四天王の一人。赤松則実と同一人物であるとも言われる。

樋口 雅兼(ひぐち まさかね)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将、大名。豊臣氏の家臣。諱は政武とも。

柴崎 敦英(しばさき あつとし)は、戦国時代から安土桃山時代の武将。成田氏の家臣。家紋は沢瀉。

正木 利英(まさき としひで)は、戦国時代から安土桃山時代の武将。成田氏の家臣。家紋は菊水紋。『新編武蔵風土記稿』には正木丹波守勝英の表記となっている