漆原 智良(うるしばら ともよし、1934年1月19日 - 2022年4月15日)は、日本の児童文学作家、教育評論家。

はやみね かおる(1964年4月16日 - )は、日本の男性小説家。三重県伊勢市出身。三重県立宇治山田高等学校、三重大学教育学部数学科卒業。ジュブナイルミステリを主に書く。

小林 深雪(こばやし みゆき、1964年3月10日-)は日本の小説家、漫画原作者。埼玉県出身。武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒業。

関谷 俊博(せきや としひろ、1965年 - )は、児童文学作家。

は、日本の翻訳家、SF作家、児童文学者。東京府生まれ。明治学院大学英文科卒業。日中児童文学美術交流センター会長、日本児童文学者協会理事、創作集団プロミネンス代表を務めていた。数多くの創作と翻訳(SF、推理小説など)がある。本名は長尾(旧姓：岡部)利男。

次良丸 忍(じろまる しのぶ、本名同じ、男性、1963年 - )は、日本の小説家、児童文学作家。岐阜県大垣市出身。名城大学法学部卒。宮沢賢治に心酔し、大学在学中より小説を書き始める。「銀色の日々」で第14回新美南吉児童文学賞を受賞した。

鈴木 実(すずき みのる、1932年7月16日 - )は、日本の児童文学作家、教育者。山形童話の会代表、羽陽学園短期大学非常勤講師。

山本 省三(やまもと しょうぞう、1952年3月6日 - )は、日本の絵本作家・児童文学作家。神奈川県横須賀市生まれ。神奈川県立横須賀高等学校、横浜国立大学教育学部(児童心理学専攻)卒業。医薬品メーカーのコピーライターを経て、高橋宏幸が講師を担当する絵本作家の夜間講座を受講。

中川 真昭(なかがわ しんしょう、1935年 - )は、浄土真宗の僧、仏教読物作家。

青木 和雄(あおき かずお、1930年 - )は、日本の児童文学作家。神奈川県横浜市出身。早稲田大学第一文学部心理学科卒業。横浜市教育委員会指導主事、横浜市立小学校校長を経て、教育カウンセラーとなる。カウンセラーとしての経験を生かし、いじめや児童虐待をテーマにした児童書を多数出版。

神鳥 統夫(かんどり のぶお、1931年1月21日 - 2007年)は、日本の児童文学翻訳家。別筆名に美山 二郎。

吉橋 通夫(よしはし みちお、1944年9月30日 - )は、日本の児童文学作家、作家。

松原 秀行(まつばら ひでゆき、1949年4月20日 - )は、日本の小説家・随筆家。

及川 和男(おいかわ かずお、1933年10月13日 - 2019年3月10日)は、日本の作家である。小説、ノンフィクション、児童文学など幅広く活動した。日本文芸家協会、日本ペンクラブ、日本児童文学者協会、島崎藤村学会会員。一関市立一関図書館名誉館長。

きざき かおる(1974年 - )は、日本の児童文学作家。岩手県出身。

安達 征一郎(あだち せいいちろう、1926年7月20日 - 2015年6月1日)は、日本の小説家、児童文学作家。鹿児島県奄美大島生まれ。本名、森永勝己。旧制中学校卒。敗戦後、密航で宮崎県の港に入国。海を舞台にした小説、児童文学を著す。

足立明(あだち あきら、1936年5月 - 2012年1月6日)は、日本の放送作家、脚本家、劇作家、児童文学作家、実業家、作詞家。島根県仁多郡奥出雲町八川出身。本名、足立昭。1962年に国連劇脚本に入賞、サンデー毎日への応募脚本を期に東宝演劇文芸部に在籍する。

かこ さとし(加古 里子、1926年3月31日 - 2018年5月2日)は、日本の絵本作家、児童文学者、工学博士、技術士(化学)。本名は中島 哲(なかじま さとし)。ペンネームの「里子」は俳号。

内田 麟太郎(うちだ りんたろう、1941年2月11日 - )は、日本の詩人、童話作家。

長田 弘(おさだ ひろし、1939年11月10日 - 2015年5月3日)日本の詩人、児童文学作家、文芸評論家、翻訳家、随筆家。大学在学中から詩を書き始め、第1詩集『われら新鮮な旅人』(1965年)で注目された。