春江 一也(はるえ かずや、1936年10月9日 - 2014年8月2日 )は、日本の作家、外交官。

伴 正一(ばん しょういち、1924年1月1日 - 2001年5月26日)は、日本の弁護士、外交官。1972年から1977年まで第2代青年海外協力隊事務局長を務め、青年海外協力隊事業の立ち上げに尽力した。

平泉 渉(ひらいずみ わたる、1929年11月26日 - 2015年7月7日)は、日本の政治家、外交官。衆議院議員・参議院議員、科学技術庁長官・経済企画庁長官を歴任。

平田 竹男(ひらた　たけお、1960年1月16日 - )は、大阪府生まれ、大阪府育ちの元通産官僚。早稲田大学大学院スポーツ科学研究科教授。日本陸上競技連盟理事、日本スポーツ産業学会会長、日本プロテニス協会副理事長 を務める。

藤本 健太郎(ふじもと けんたろう、1967年4月 - )は、日本の厚生官僚、外交官、行政学者(社会保障論・公共政策論)。静岡県立大学経営情報学部教授・大学院経営情報イノベーション研究科教授。

古田 肇(ふるた はじめ、1947年〈昭和22年〉9月13日 - )は、日本の政治家、通産・経産・外務官僚。岐阜県知事(公選第16・17・18・19・20代)。2022年3月27日からは全国知事会副会長(東海北陸ブロック)を務める。

町田 貢(まちだ みつぐ、1935年 - )は、日本の外交官で元駐韓日本大使館公使、韓国・成均館大学教授、現会社役員。新潟県出身。

松尾 克俊(まつお かつとし、1945年7月15日 - )は、元外務省職員。元同省要人外国訪問支援室長。外務省機密費流用事件において、逮捕・起訴され、有罪判決を受け、黒羽刑務所に服役する。

松下 忠洋(まつした ただひろ、1939年〈昭和14年〉2月9日 - 2012年〈平成24年〉9月10日)は、日本の政治家、建設官僚。

松谷 浩尚(まつたに ひろなお、1944年 - )は、日本の外交官、トルコ研究者。

松原 秀治(まつばら ひでじ、1902年 - 1984年12月)は、日本の外交官、言語学者。

松村 正義(まつむら まさよし、1928年(昭和3年)3月27日 - )は、日本の歴史学者、政治学者。帝京大学名誉教授。専門は近代日本外交史、特に外交宣伝、国際交流史。法学博士。

真砂 靖(まなご やすし、1954年(昭和29年)5月11日 - )は、日本の財務官僚・弁護士。元財務事務次官(2012年(平成24年)8月から2013年(平成25年)6月28日)。

御厨 邦雄(みくりや くにお、1954年〈昭和29年〉1月13日 - )は、日本の国際公務員、元財務官僚。世界税関機構(WCO)事務総局長。アジアからのWCO事務総局長就任は初めてである。

皆川 洸(みながわ たけし、1920年8月18日 - 1984年3月3日)は、日本の国際法学者。法学博士。上智大学法学部教授を経て、指導教官大平善梧の招きで後継者として一橋大学法学部教授に着任するが、在任中死去し、後任には大平門下の桑原輝路が就いた。正四位・勲三等旭日中綬章。

宮家 邦彦(みやけ くにひこ、1953年〈昭和28年〉10月12日 - )は、日本の元外交官、評論家、研究者。キヤノングローバル戦略研究所研究主幹、株式会社外交政策研究所代表、立命館大学教育開発推進機構客員教授、中東調査会顧問。元内閣官房参与(外交)。外交と安全保障を専門とする。

三宅 和助(みやけ わすけ、1930年9月27日 - 2004年1月24日)は、日本の元外交官、外交評論家。北海道夕張郡由仁町出身。外務省外務報道官、中近東アフリカ局長、駐シンガポール特命全権大使、中央大学総合政策学部教授等を歴任。

宮下 宗一郎(みやした そういちろう、1979年(昭和54年)5月13日 - )は、日本の政治家、国土交通官僚。青森県知事(公選第22代)、青森県むつ市長(3期)。父親は元むつ市長の宮下順一郎。

村上 政俊(むらかみ まさとし、1983年〈昭和58年〉7月7日 - )は、日本の国際政治研究者、元外交官、元政治家。皇學館大学現代日本社会学部准教授。航空自衛隊幹部学校客員研究員、中曽根康弘世界平和研究所客員研究員。元衆議院議員(1期)。

森本 敏(もりもと さとし、1941年〈昭和16年〉3月15日 - )は、日本の国際政治学者、航空自衛官、外交官。防衛政策における論客家。拓殖大学顧問、拓殖大学特任教授、21世紀臨調運営委員、防衛法学会顧問。拓殖大学第19代総長。野田内閣で民間人として初めて防衛大臣を務めた。