本間 棗軒(ほんま そうけん、文化元年(1804年) - 明治5年2月8日(1872年3月16日))は、江戸時代の医師。初名は資章、後に救。字は和卿、通称玄調。

吉雄 耕牛(よしお こうぎゅう、享保9年(1724年) - 寛政12年8月16日(1800年10月4日))は、日本の江戸時代中期のオランダ語通詞(幕府公式通訳)、蘭方医。諱は永章、通称は定次郎、のち幸左衛門。幸作とも称する。号は耕牛のほか養浩斎など。父は吉雄藤三郎。

中村 祐輔(なかむら ゆうすけ、1952年12月8日 - )は、日本の医師・医学者。専門は、遺伝医学・ゲノム医学。

小島 宏司(こじま こうじ)は外科医、生物学者。ハーバード大学医学大学院ブリガム・アンド・ウィメンズ病院麻酔科助教、聖マリアンナ医科大学博士(医学)。羊の鼻の軟骨からのどの気道を再生させ移植することに世界で初めて成功。

藤堂 省(とうどう さとる、1947年10月30日 - )は、日本の医学者。北海道大学名誉教授。専門は、外科学、移植外科、特に臓器移植に関する研究。

能勢 之彦(のせ ゆきひこ、1932年5月7日 - 2011年10月13日)は、日本の医師および医学者、医学博士。ベイラー医科大学元教授。グレーター・ヒューストン日本人会元会長。

三宅 徳三郎(みやけ とくさぶろう、1899年(明治32年)12月3日 - 1982年(昭和57年)4月10日)は、日本の外科医、政治家。医学博士。高松市長(在任1期)。

神前 五郎(こうさき ごろう、1919年(大正8年)4月5日 - 2015年(平成27年)3月22日)は、日本の外科医、元大阪大学教授。

八田 秋(はった おさむ、1904年 - 1986年)は、日本の外科学者。九州大学名誉教授。専門は温泉治療学。

三宅 博(みやけ ひろし、1901年9月5日 - 1993年12月18日)は、日本の外科学者。九州大学名誉教授。胆石症の権威。

跡見 裕(あとみ ゆたか、1944年(昭和19年)12月5日 - )は日本の外科医。愛知県出身。専門は膵臓、胆道外科。東京大学医学部卒業後、東京大学病院第一外科を経て、杏林大学教授、杏林大学学長を歴任。昭和天皇の手術時は医師団の一員として診療にあたった。

杉本 真樹(すぎもと まき、1971年1月15日 - )は、日本の医師、医学博士である。医療画像解析、仮想現実(VR)/拡張現実(AR)/複合現実(MR)、手術ナビゲーションシステム, 3Dプリンターによる生体質感造形 など医療分野での新規的先端技術開発を行っている。

寺岡 慧(てらおか さとし、1944年 - )は、国際医療福祉大学熱海病院病院長、同小田原保健医療学部長、東京女子医科大学名誉教授、日本移植学会理事長。

土屋 了介(つちや りょうすけ、1946年1月16日 - )は、日本の外科医。学校法人国際学園理事長。公益財団法人がん研究会理事。神奈川県顧問、元地方独立行政法人神奈川県立病院機構 理事長。元国立がんセンター中央病院長。専門は胸部外科学(特に進行肺癌の手術)。

今村 春吉(いまむら はるきち、1894年〈明治27年〉2月4日 - 1989年〈平成元年〉7月19日)は、長崎市の外科医師、洋画家。*現長崎大学医学部卒業後、長崎市万屋町にて外科医院を開業、長崎市医師会長等を務めた。*長崎游泳協会(鼠島、小堀流)に貢献し、師範を務めた。

谷 一夫(たに かずお、1941年(昭和16年)10月4日 - )は、日本の政治家、医師。元愛知県一宮市長(4期)。

手塚 治虫(てづか おさむ、本名：手塚 治(読み同じ)、1928年11月3日 - 1989年2月9日)は、日本の漫画家、アニメ監督、医師。勲等は勲三等。学位は医学博士(奈良県立医科大学・1961年)。

松本 尚(まつもと ひさし、1962年〈昭和37年〉6月3日 - )は、日本の政治家、医師、博士(医学)。自由民主党所属の衆議院議員(1期)、防衛大臣政務官。日本医科大学特任教授。専門は救急医学、外傷外科学、消化器外科学、災害医学。

斎藤 干城(さいとう かんじょう、明治18年(1885年)12月13日 - 昭和23年(1948年)5月18日)は、日本の医師、陸軍軍人、政治家。最終階級は陸軍軍医中将。鳥取県米子市長。正四位勲一等瑞宝章。

早川 一光(はやかわ かずてる、1924年〈大正13年〉1月3日 - 2018年〈平成30年〉6月2日)は、ラジオパーソナリティ、医師(外科医)。