大庭 桂(おおば けい、1957年〈昭和32年〉 - )は、熊本県出身の小説家。福井県勝山市平泉寺町在住。神職の資格も持つ。児童文学のほか、翻訳などを手掛ける。ウェブサイト『たじみより』にて「おばけつぶやき帳」を投稿。

にしがき ようこは、日本の児童文学作家。

中脇 初枝(なかわき はつえ、1974年1月1日 - )は日本の小説家、児童文学作家。

新藤 悦子(しんどう えつこ、1961年12月26日 - )は、日本の児童文学作家、ノンフィクション作家、ファンタジー小説家。愛知県豊橋市出身。1988年に情報センター出版局刊の『エツコとハリメ 二人で織ったトルコ絨毯の物語』でデビュー。

湯本 香樹実(ゆもと かずみ、1959年11月11日 - )は、日本の脚本家、小説家。女性。東京都出身。東京音楽大学音楽学部作曲学科卒業。

長谷川 摂子(はせがわ せつこ、1944年2月8日 - 2011年10月18日)は、日本の児童文学者・作家。島根県平田市(現出雲市)出身。東京外国語大学卒業。東京大学大学院哲学科中退。夫は哲学者の長谷川宏。

高木 あきこ(たかぎ あきこ、1940年6月14日 - )は、日本の児童文学作家、作詞家である。東京都出身。父親は、芥川賞を辞退したことで知られる小説家・ドイツ文学者の高木卓。祖母の安藤幸はヴァイオリニストで、その兄姉には郡司成忠、幸田露伴、幸田成友、幸田延がいる。

竹下 文子(たけした ふみこ、1957年2月18日 - )は、日本の児童文学作家。夫は画家の鈴木まもる。

ほしお さなえ(1964年5月21日 - )は、日本の小説家、詩人。旧筆名は萩山 綾音(はぎやま あやね)、大下 さなえ(おおした さなえ)。本名は東 さなえ(あずま さなえ)。旧姓は中島(なかじま)。フェリス女学院大学文学部非常勤講師。

宮中 雲子(みやなか くもこ、1935年 - 、本名・宮中ちどり)は日本の詩人、童話作家、作詞家。日本童謡協会副会長。同人誌『インターネット木曜手帖』編集長。日本のお手玉の会会長。

三輪 裕子(みわ ひろこ、1951年11月6日 - )は、東京都出身の児童文学作家。東京学芸大学教育学部卒業。その後2年間練馬区立大泉学園小学校で教師をする。

上條 さなえ(かみじょう さなえ、1950年3月8日 - )は、日本の児童文学作家である。

礒 みゆき(いそ みゆき)は、日本の絵本作家、イラストレーター、童話作家。

小野 和子(おの かずこ、1934年(昭和9年) - )は、日本の児童文学者、民話採集家、翻訳家。

高楼 方子(たかどの ほうこ、1955年 - )は、日本の作家。主に絵本、児童書の執筆を手がけている。

わたり むつこ(1939年〈昭和14年〉8月8日 - )は、日本の絵本作家、児童文学作家。宮城県白石市出身。本名、池田睦子。東京女子大学文理学部日本文学科を卒業後、児童図書編集に携わった後に創作に転ずる。

香山 彬子(かやま あきこ、1926年7月15日 - 1999年10月2日)は、日本の児童文学作家。

岡田 貴久子(おかだ きくこ、1954年12月12日 - )は、日本の児童文学作家。同志社大学英文学科卒業。第11期日本児童文学学校修了。「ブンさんの海」により第7回毎日童話新人賞優秀賞を受賞。「うみうります」と改題、白泉社より刊行される。

中島 千恵子(なかじま ちえこ、1924年5月21日 - 1999年11月16日)は、日本の児童文学作家・放送作家。

梨木 香歩(なしき かほ、1959年 -)は、日本の児童文学作家、絵本作家、小説家。『西の魔女が死んだ』(1994年)、『裏庭』(1996年)などが高い評価を受ける。叙情性豊かな作風で幅広い読者を獲得。『家守綺譚』(2004年)が本屋大賞第3位に入賞。