磯貝 正義(いそがい まさよし、1912年5月25日 - 2008年7月25日)は、日本の歴史学者。山梨大学名誉教授。山梨県立考古博物館初代館長、武田氏研究会会長、山梨県史編さん委員会委員長。専門は日本古代史。

今村 義孝(いまむら よしたか、1908年3月2日 - 2006年10月18日)は、日本史学者。熊本県飽託郡島崎村(現熊本市西区)生まれ。1930年東京高等師範学校文科卒業。

馬場 菊太郎(ばば きくたろう、1905年7月11日 - 2001年11月30日)は、日本の後鰓類学者。福岡県糸島郡波多江村(現・糸島市波多江)出身。馬場菊太郎は日本の後鰓類研究者の第一人者である。

秋田 喜三郎(あきた きさぶろう、1887年(明治20年)3月17日 - 1946年(昭和21年)4月12日)は、国語教育学者で戦時中文部省で初等教育国語教科書の編纂に携わった。

及川 平治(おいかわ へいじ、1875年(明治8年)3月28日 - 1939年(昭和14年)1月1日)は、日本の教育者。

加藤 義成(かとう よしなり、1905年11月10日 - 1983年3月23日)は、日本の郷土史家。島根県加茂町出身。1928年、島根県師範学校専攻科卒業。小学校訓導となり、試験認定により中等学校国語漢文科、および高等学校国語科教員免許を取得。

北沢 種一(きたざわ たねいち、1880年(明治13年)1月13日 - 1931年(昭和6年)12月9日)は、日本の教育者。

小泉 又一(こいずみ またいち、慶応元年5月20日(1865年6月13日) - 大正5年(1916年)5月16日)は、日本の文部官僚・教育者。族籍は兵庫県士族。

佐々木 等(ささき ひとし、1891年3月19日- 1982年7月23日)は、福島県出身のサッカー選手・指導者、大学教授。サッカー日本代表の監督としては、歴代2代目(選手兼任監督でもあった)に当たる。

柴田 周吉(しばた しゅうきち、1897年〈明治30年〉12月15日 - 1982年〈昭和57年〉10月2日)は日本の教育者、実業家、財界人。位階勲等は勲二等正四位。桐蔭学園の創立者。

田辺 友三郎(たなべ ともさぶろう、元治元年(1864年)9月 - 昭和8年(1933年)4月)は、日本の作詞家、教育者。

野口 援太郎(のぐち えんたろう、1868年11月2日(明治元年9月18日) - 1941年(昭和16年)1月11日)は、日本の教育者。

橋本 忠太郎(はしもと ちゅうたろう、明治19年(1886年)7月3日 - 昭和35年(1960年)2月5日)は、明治から昭和にかけての植物学者、教師。滋賀県女子師範学校等で教鞭をとりつつ滋賀県下の植物調査を行った。

峰岸 米造(みねぎし よねぞう、明治3年1月26日(1870年2月26日) - 1947年(昭和22年)1月10日)は、日本の教育者。戦前に日本史・世界史の教科書を編纂し、全国の中学校・師範学校で用いられた。

柳田 謙十郎(やなぎだ けんじゅうろう、1893年〈明治26年〉11月23日 - 1983年〈昭和58年〉1月16日)は、日本の哲学者。西田哲学から戦後唯物論に転じ、平和運動や労働者教育にも尽くした。

井出 猪之助(いで いのすけ、弘化3年5月17日(1846年) - 大正4年8月10日(1915年))は、日本の武士(備後福山藩士)、官吏、教育者。別名:菊池忠英。

井手 佐三郎(いで ささぶろう、文久2年11月10日(1862年12月30日) - 大正10年(1921年)5月26日)は、日本の教育者。福岡市長。

伊藤 昌庸(いとう まさつね、1880年(明治13年)6月20日 - 没年不詳)は、日本の内務・警察官僚、教育者。官選香川県知事。

上野 篤(うえの あつし、1882年〈明治15年〉4月8日 - 1926年〈大正15年〉9月23日)は、日本の政治家。第7代鹿児島市長。

大野 徳孝(おおの のりたか、嘉永4年12月18日(1852年1月9日) - 1931年(昭和6年)2月15日)は戦前日本の教育者。三重県師範学校校長、第三高等学校教授、高知県立第一中学校校長。旧桑名藩士。幼名は滋三郎。王陽明に私淑し、王乗鷹と号した。従四位勲四等。