布川 角左衛門(ぬのかわ かくざえもん、1901年10月13日 - 1996年1月29日)は日本の編集者、実業家。栗田出版販売会長、筑摩書房代表取締役、普連土学園理事長。

石黒 謙吾(いしぐろ けんご、1961年2月15日 - )は、日本の著述家・編集者。石川県金沢市出身。著書では『盲導犬クイールの一生』がベストセラーとなり映画化もされた。

木村 由花(きむら ゆか、1962年 - 2015年2月28日)は、日本の編集者。

竹内 道之助(たけうち みちのすけ、1902年1月25日 - 1981年4月20日)は、日本の翻訳家、実業家、三笠書房創立者。東京府東京市深川区(現・東京都江東区)出身。

橘 淳一(たちばな じゅんいち、1954年3月17日 - 2018年12月19日)は、東京都在住の著述家。雑誌・書籍編集者、ウェブマガジン主宰者。M(の感受性を秘めた)女性のカウンセリング歴30年以上を持つ。緊縛は慰安であり抱擁であり心を解き放つ技術であると提唱している。

都筑 道夫というペンネームを考案。都筑道夫名義で初めて活字になったのは「木彫りの鶴」という左甚五郎が主人公の時代ものという。この頃、大坪砂男の作品に夢中になり、当時、長野県佐久市にいた大坪に教えを乞う手紙を書いて師事。

津野 海太郎(つの かいたろう、1938年4月6日 - )は、日本の演出家・編集者・評論家。元晶文社取締役、和光大学名誉教授。

常盤 新平(ときわ しんぺい、1931年〈昭和6年〉3月1日 - 2013年〈平成25年〉1月22日)は、日本の作家・翻訳家・アメリカ文化研究者。別名に、大原寿人(おおはらとしひと)。

永田 淳(ながた じゅん、1973年8月20日 - )は、日本の歌人、出版社「青磁社」代表。短歌結社「塔」選者。父永田和宏、母河野裕子、妹永田紅、妻植田裕子も歌人。

能見 正比古(のみ まさひこ、1925年7月18日 - 1981年10月30日)は、日本の文筆家。1971年頃に、血液型性格分類に関する著作を複数発表し、その考え方を広めた。

福島 正光(ふくしま まさみつ、1925年 - )は、日本の翻訳家、ライター、コピーライター。自民党宏池会のライターとして活動し、大平正芳に近かった。

藤田 親昌(ふじた ちかまさ、1904年(明治37年)1月17日-1996年(平成8年)11月13日)は、日本の出版人、編集者。元文化評論社社長・中央公論社編集部長。横浜事件に連座する。

赤木 かん子(あかぎ かんこ)は日本の児童文学評論家、アンソロジスト。本名は幹子(読みはみきこ)。児童書の書評とともに、学校図書館のコーディネーターとして活動し、新学習指導要領により機会が増えた「本で調べ学習をする」という学校図書館の役割に合わせた更新を行っている。

朝松 健(あさまつ けん、本名：松井 克弘。1956年4月10日 - )は、北海道・札幌市南区出身の小説家。ペンネームの由来は作家アーサー・マッケンから。妻は魔女思想家の松尾未来。

井家上 隆幸(いけがみ たかゆき、1934年1月1日 - 2018年1月15日)は、日本の文芸評論家、コラムニスト。日本推理作家協会会員。

石原 正康(いしはら まさやす、1962年 - )は、日本の編集者。幻冬舎の編集最高責任者。

伊藤 玄二郎(いとう げんじろう、1944年2月10日 – )は、編集者・エッセイスト。かまくら春秋社代表取締役、星槎大学教授。日本ペンクラブ会員、鎌倉ペンクラブ会長。

伊藤 信吉(いとう しんきち、1906年11月30日 – 2002年8月3日)は、日本の詩人、近代文学研究者。

伊藤 典夫(いとう のりお、1942年10月5日 - )は、日本の翻訳家、SF研究家、アンソロジスト。日本SF作家クラブ名誉会員。十代で商業誌に翻訳を載せた早熟の翻訳家である。

伊吹 和子(いぶき かずこ、1929年3月19日 –2015年12月16日)は、日本の編集者、エッセイスト。