丹下 郁太郎(たんげ いくたろう、1899年〈明治32年〉3月2日 - 没年不明)は、昭和時代前期の朝鮮総督府官僚。咸鏡南道知事、京畿道知事。朝鮮総督府警務局長。建築家の丹下健三は弟(異母)。

井坂 圭一良(いさか けいいちろう、1900年〈明治33年〉5月31日 - 1945年〈昭和20年〉)は、昭和時代前期の朝鮮総督府官僚。平安南道知事。

岸 勇一(きし ゆういち、1900年(明治33年)2月7日 - 1978年(昭和53年)12月4日)は、昭和時代前期の朝鮮総督府官僚。咸鏡南道知事。天理大学学長。

鈴木 隆(すずき たかし、1849年5月17日(嘉永2年4月25日) - 没年不明)は、明治から大正時代の官吏。朝鮮総督府官僚。忠清北道長官。慶尚北道長官(知事)。

能勢 辰五郎(のせ たつごろう、1856年6月27日(安政3年5月25日) - 1911年(明治44年)5月14日)は、明治時代の外務官僚。統監府・朝鮮総督府官僚。全羅南道長官。

兵頭 儁(ひょうどう まさる、1897年(明治30年)8月16日 - 1946年(昭和21年)4月16日)は、昭和時代前期の朝鮮総督府官僚。全羅南道知事。

信原 聖(のぶはら さとる、1900年〈明治33年〉10月26日 - 没年不明)は、昭和時代前期の朝鮮総督府官僚。平安北道知事。慶尚南道知事。

古川 兼秀(ふるかわ かねひで、1901年(明治34年)9月2日 - 1974年(昭和49年))は、昭和時代前期の朝鮮総督府官僚。咸鏡北道知事。平安南道知事。

美根 五郎(みね ごろう、1900年(明治33年)3月4日 - )は、昭和時代前期の朝鮮総督府官僚。黄海道知事。

八木 信雄(やぎ のぶお、1903年(明治36年)4月25日 - 没年不明)は、昭和時代前期の朝鮮総督府官僚。黄海道知事。全羅南道知事。

柳生 繁雄(やぎゅう しげお、1897年(明治30年)12月7日 - 没年不明)は、昭和時代前期の朝鮮総督府官僚。江原道知事、咸鏡南道知事。

渡部 肆郎(わたなべ しろう、1904年(明治37年)8月 - 1963年(昭和38年)12月14日)は、昭和時代前期の朝鮮総督府官僚。咸鏡北道知事。

鄭 僑源(てい きょうげん、、1887年4月24日(高宗24年 / 明治20年)　- 没年不明)は、明治から昭和にかけての大韓帝国の官吏、朝鮮総督府官僚。大韓民国によって親日反民族行為者に認定された。本貫は延日。日本名は鳥川 僑源。

朴 相駿(ぼく そうしゅん、パク・サンジュン、、1878年3月(高宗13年 / 明治9年)　- 1945年(昭和20年)9月2日)は、明治から昭和にかけての大韓帝国の官吏、朝鮮総督府官僚、貴族院議員。本貫は密陽朴氏。日本名は朴澤相駿(ぼくざわ そうしゅん)。

姜 弼成(きょう ひっせい、カン・ピルソン、、1885年10月8日(高宗22年 / 明治18年)　- 1939年12月21日(昭和14年))は、明治から昭和にかけての朝鮮総督府官僚、朝鮮総督府中枢院参議。

李 源甫(り げんぽ、イ・ウォンボ、、1889年2月27日(高宗26年 / 明治22年)　- 1968年7月13日)は、明治から昭和にかけての朝鮮総督府官僚、朝鮮総督府中枢院参議。号は「翠石」()。日本名は李家源甫。

韓 圭復(かん けいふく、ハン・ギュボク、、1881年7月(高宗18年 / 明治14年)　- 1967年9月13日)は、明治から昭和にかけての朝鮮総督府官僚、朝鮮総督府中枢院参議。号は「溫齋」()。本貫は清州韓氏。日本名は井垣圭復。

金 秉泰(きん へいたい、キム・ビョンテ、、1887年(高宗24年 / 明治20年)7月24日　- 1943年(昭和18年)7月24日)は、明治から昭和にかけての満州国、朝鮮総督府官僚。日本名は金村泰男。

宋 文憲(そう ぶんけん、ソン・ムンホン、、1892年(高宗29年 / 明治25年)6月16日　- 1970年8月24日)は、明治から昭和にかけての朝鮮総督府官僚。日本名は山木文憲。位階は正五位、勲位は勲四等。平安北道参与官、朝鮮総督府中枢院参議などを歴任した宋文華は兄。

李 基枋(り きほう、イ・ギバン、、1888年(高宗25年 / 明治21年)7月16日　- 没年不明)は、明治から昭和にかけての大韓帝国、朝鮮総督府官僚。日本名は松村基弘。位階は従四位、勲位は勲三等。