貝塚 爽平(かいづか そうへい、1926年10月18日 - 1998年11月13日)は、日本の地理学者。出身は三重県桑名市(旧桑名郡桑名町)。専門は地形学・第四紀学。(旧)東京都立大学名誉教授。理学博士。位階勲等は正四位勲三等旭日中綬章。

中野 尊正(なかの たかまさ、1920年6月25日 - 2010年6月24日)は、日本の地理学者(地形学・地図学)。(旧)東京都立大学名誉教授。正四位勲三等旭日中綬章。

中村 和郎(なかむら かずお、1934年〈昭和9年〉5月2日 - 2022年〈令和4年〉6月10日)は、日本の地理学者。学位は、理学博士。駒澤大学名誉教授。

野上 道男(のがみ みちお、1937年(昭和12年)8月26日 - )は、日本の自然地理学者、東京都立大学名誉教授。

野間 三郎(のま さぶろう、1912年5月5日 - 1991年12月4日)は、日本の地理学者。兄は国文学者の野間光辰。

平川 一臣(ひらかわ かずおみ、1947年 - )は、日本の地理学者(第四紀学・周氷河地形環境・第四紀地殻変動)。学位は、理学博士(東京都立大学)。北海道大学名誉教授。

保柳 睦美(ほやなぎ むつみ、1905年11月3日 - 1987年8月16日)は、日本の地理学者。理学博士(東京帝国大学)。防衛大学校教授、旧・東京都立大学教授、立教大学教授などを歴任。

堀 信行(ほり のぶゆき、1943年 - )は日本の地理学者、理学博士。旧・東京都立大学名誉教授。専門は環境地理学。

町田 洋(まちだ ひろし、1933年 - )は、日本の地理学者、火山学者。旧・東京都立大学名誉教授。元日本第四紀学会会長。

三上 岳彦(みかみ たけひこ、1944年 -7月3日 )は、日本の気候学者、東京都立大学名誉教授、東京都立大学客員教授。グローバルスケールの気候変動の研究や、古気候復元研究などでも顕著な業績を残したが、一般的にはヒートアイランド現象など都市気候の専門家として知られる。

矢沢 大二(やざわ だいじ、1913年5月1日 - 1994年5月29日)は、日本の地理学者である。(旧)東京都立大学教授、日本地理学会会長。紫綬褒章、勲三等旭日中綬章受章。

秋間 実(あきま みのる、1928年2月3日 - )は、日本の哲学者。旧・東京都立大学名誉教授。マルクス主義哲学を研究した。元唯物論研究協会委員長。東京生まれ。1951年東京大学文学部哲学科卒。同大学院修士課程修了。北海道大学講師、助教授、東京都立大学人文学部助教授、教授。

足立 和浩(あだち かずひろ、1941年6月18日 - 1987年11月14日)は、日本の哲学研究者、翻訳家。

江川 隆男(えがわ たかお、1958年1月8日 - )は、日本の哲学者。専門は、ジル・ドゥルーズに関する研究を中心とする近現代哲学に関する研究、反道徳主義倫理学の研究。東京都立大学助手、首都大学東京助教を経て、立教大学教授。学位は、博士(文学)(東京都立大学・2001年)。

大村 晴雄(おおむら はるお、1910年(明治43年)5月2日 - 2016年(平成28年)4月)は、日本の哲学研究者、東京都立大学名誉教授。近世哲学史専攻、ヘーゲル研究者。1970年以来、季刊誌「途上」を刊行。広く思想とキリスト教の諸問題の研究解明にたずさわった。

岡田 紀子(おかだ のりこ、1939年 - )は、日本の哲学研究者、東京都立大学名誉教授。

合田 正人(ごうだ まさと、1957年 - )は、日本の哲学研究者。明治大学文学部長・教授。専門はエマニュエル・レヴィナスなど。日仏哲学会理事。

坂井秀寿(さかい ひでひさ、1934年12月1日 - 1994年1月16日)は、日本の哲学研究者。東京都出身。東京都立日比谷高等学校卒、1957年東京大学文学部哲学科卒、同大学院修士課程修了、東海大学助教授、東京都立大学助教授、1978年東大教養学部助教授。1988年退職。

坂部 恵(さかべ めぐみ、男性、1936年2月11日 - 2009年6月3日)は、日本の哲学者。東京大学名誉教授。九条の会賛同人。

佐竹 哲雄(さたけ てつお、1890年5月16日 - 1981年3月26日)は、広島県出身の哲学者。主な専門は現象学。勲四等瑞宝章受賞。