鈴木 義隆(すずき よしたか、1869年7月2日(明治2年5月23日)- 1944年(昭和19年)12月31日)は、日本の政治家。衆議院議員(2期)。

木村 政次郎(きむら まさじろう、1865年9月4日(慶応元年7月15日) - 1949年(昭和24年)1月9日)は、政治家。衆議院議員(3期)。

関屋 龍吉(せきや りゅうきち、1886年(明治19年)7月2日 - 1976年(昭和51年)11月5日)は、大正・昭和戦前期の日本の文部官僚。文部省社会教育局長を務め、「社会教育育ての親」とも評される。「青い目の人形」による日米交流や、少年団・青年団の組織化などに足跡を残す。

松岡 潤吉(まつおか じゅんきち、1888年(明治21年)9月18日 - 1951年(昭和26年)9月7日)は、大正から昭和時代前期の政治家。実業家。貴族院多額納税者議員。松岡汽船創業者。旧姓は馬場、前名は敬三。

藤野 辰次郎(ふじの たつじろう、1858年1月23日(安政4年12月9日)- 1909年(明治42年)7月29日)は、明治期の実業家、政治家。衆議院議員。

飯沼 剛一(いいぬま ごういち、1877年10月9日 - 1960年1月11日)は、日本の実業家。大正海上火災保険会長や、東亜火災海上保険社長を務めた。

小松 隆(こまつ たかし、1886年(明治19年)3月20日 - 1965年(昭和40年)3月14日)は日本の経営者。日本鋼管(現在のJFE)の副社長を務めた。また戦前も戦後も日米親善に務め、日米協会第四代会長を務めた。

小布施 新三郎(おぶせ しんざぶろう、こぶせ しんざぶらう、1845年3月31日(弘化2年2月24日) - 1925年(大正14年)2月17日)は、日本の金融実業家。

永田 昌綽(ながた まさのぶ、1890年6月15日 - 1975年7月25日)は、日本の実業家。北海道拓殖銀行頭取を生え抜きとして初めて務めた。

田中 鉄三郎(たなか てつさぶろう、1883年(明治16年)1月20日 - 1974年(昭和49年)12月2日)は、大正時代から昭和時代の日本の銀行家、実業家。満州中央銀行や朝鮮銀行の総裁を務めた。

原 邦造(はら くにぞう、1883年6月19日 - 1958年3月30日)は、日本の経営者。第百銀行頭取、愛国生命社長・会長、帝都高速度交通営団総裁、日本航空会長などを務めた。

近藤 利兵衛(こんどう りへい、安政6年4月15日(1859年5月17日) - 大正8年(1919年)4月21日)は、日本の実業家。蜂印香竄葡萄酒(蜂印葡萄酒)の発売元である近藤利兵衛商店を経営し、豊国銀行の取締役、旭製薬の監査役も務めた。

伊谷 以知二郎(いたに いちじろう、1864年12月31日(元治元年12月3日)- 1937年(昭和12年)3月30日)は、明治から昭和初期にかけての日本の水産学者。現在の東京海洋大学の創立に寄与した。大日本水産会や日本水産学会の会長を務め、水産界をはじめ缶詰業界の発展に貢献した。

武村 貞一郎(たけむら ていいちろう、1873年(明治6年)5月4日 - 1936年(昭和11年)8月17日) は、日本の実業家。元東神倉庫会長。東洋レーヨン発起人。

伊藤 鈴三郎(いとう すずさぶろう、1905年(明治38年)11月16日 - 1986年(昭和61年)2月12日 )は、日本の実業家。松坂屋社長、日本百貨店協会会長を務めた。

小山 九一(こやま くいち、1885年〈明治18年〉1月10日 - 1961年〈昭和36年〉8月18日)は、日本の実業家。昭和石油第2代社長、元住友海上火災保険専務取締役。

竹內 薰兵(たけうち くんぺい、1883年〈明治16年〉11月12日 - 1973年〈昭和48年〉3月21日)は、日本の医師、医学者(小児科学)、歌人。勲等は勲四等。学位は医学博士(京都帝国大学・1923年)。日本児童学会名誉会長、社団法人日本小児科学会名誉会員。

横山 長次郎(よこやま ちょうじろう)は日本近代製鉄の先駆者である横山久太郎の長男。参松工業を設立し、日本で初めて酸糖化法によるブドウ糖生産の事業化に成功した。

城戸 元亮(きど もとすけ、1881年5月12日 - 1966年10月28日)は、日本の経営者、ジャーナリスト。熊本県出身。

中島 三郎(なかじま さぶろう、1882年(明治15年)4月15日 - 1952年(昭和27年)2月17日)は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。