日時(にちじ、生年不詳 - 応永13年6月4日(1406年6月19日))は、日蓮正宗総本山大石寺第6世法主。南条姓。

日就(にちじゅ、永禄10年(1567年) - 寛永9年2月21日(1632年4月10日))は、日蓮正宗総本山大石寺第16世法主。

日乗(にちじょう、生年不詳 - 文明4年11月20日(1472年12月20日))は、日蓮正宗総本山大石寺第10世法主。

日乗(にちじょう、1345年 - 1425年5月14日(応永32年4月26日))は、法華宗陣門流の僧で、この門流の東海別院である常霊山本興寺(静岡県湖西市鷲津)を開山した。院号は大慈悲院。

日陣(にちじん、延元4年/暦応2年4月21日(1339年5月30日) - 応永26年5月21日(1419年6月14日))は、法華宗陣門流の門祖(派祖)である。宗門の高祖(宗祖)日蓮有縁の地佐渡ヶ島(佐渡国)の東岸、北陸道の越後国瀬波郡加治庄荒川郷(現在の新潟県胎内市)にて生誕。

日祐(にちゆう、生年不詳 - 慶長11年11月6日(1606年12月5日))は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての法華宗の僧侶。字は慧沢。号は通王院。生国は不詳。初めは比叡山延暦寺で学び、1574年(天正2年)洛北松ヶ崎に学堂を設置する。

日主(にっしゅ、弘治元年11月17日(1555年12月29日) - 元和3年8月17日(1617年9月16日))は、日蓮正宗総本山大石寺第14世法主。

日昌(にっしょう、永禄5年(1562年) - 元和8年4月7日(1622年5月17日))は、日蓮正宗総本山大石寺第15世法主。江戸時代最初の法主。

日底(にってい、生年不詳 - 文明4年4月7日(1472年5月14日))は、日蓮正宗総本山大石寺第11世法主。

長松 清風(ながまつ せいふう、日扇(にっせん)、文化14年4月1日(1817年5月16日) - 明治23年(1890年)7月17日)は、幕末から明治時代にかけての僧。本門佛立宗の開導(開祖)。

日因(にちいん、1687年11月21日(貞享4年10月17日) - 1769年7月17日(明和6年6月14日))は、大石寺第31世法主。経道院。能化補任前は覚応坊日相と号した。

日英(にちえい、寛政10年(1798年) - 明治10年(1877年)7月9日)は、大石寺第51世法主。平柳姓。

日穏(にちおん、1716年(享保元年) - 1774年8月9日(安永3年7月3日))は、大石寺第35世法主。

日元(にちげん、1711年9月27日(正徳元年8月15日) - 1778年3月24日(安永7年2月26日))は、大石寺第33世法主。

日純(にちじゅん、1736年(元文元年) - 1801年9月7日(享和元年7月30日))は、大石寺第39世法主。

日盛(にちじょう、天保2年10月11日(1831年11月14日) - 明治25年(1892年)6月25日)は、大石寺第53世法主。板倉姓。板倉阿闍梨。広道院。道号は泰覚。

日誠(にちじょう、1795年(寛政7年) - 1836年6月14日(天保7年5月1日))は、大石寺第50世法主。町田姓。

日霑(にちでん、文化14年8月25日(1817年10月5日) - 明治23年(1890年)6月24日)は、日蓮正宗総本山大石寺第52世法主。鈴木姓。常陸阿闍梨。妙道院。道号は慈成。当職中は幕末から明治維新にかけての時期だった。

日任(にちにん、1747年(延享4年11月) - 1795年10月7日(寛政7年8月25日))は、江戸時代の僧。大石寺第40世法主。

日忍(にちにん、慶長17年(1612年) - 延宝8年9月4日(1680年10月26日))は、日蓮正宗総本山大石寺第21世法主。