高原 美忠(たかはら よしただ、明治25年(1892年)3月16日 - 平成元年(1989年)6月12日)は、日本の神道学者、神職。八坂神社名誉宮司、皇學館大学学長。

谷 省吾(たに せいご、1921年9月21日 - 2011年11月5日)は、日本の神道学者。皇學館大学学長を歴任。鈴木重胤と皇学研究の第一人者。垂加神道の研究にも従事した。

谷口 裕信(たにぐち ひろのぶ、1975年 - )は、日本の歴史学者。島根県大田市出身。日本近代史、地方行政史が専門。現在、皇學館大学文学部国史学科教授。

田村 圭司(たむら けいじ、1956年2月11日 - )は、大阪生まれのジャーナリスト。

次田 潤(つぎた うるう、1884年(明治17年)4月26日 - 1966年(昭和41年)4月9日)は、日本文学者。岡山県出身。田村剛の兄。

富永 健(とみなが たけし、1959年 - )は、日本の憲法学者。皇學館大学現代日本社会学部教授。

富山 奏(とやま すすむ、1921年7月19日-2009年1月)は、日本の国文学者。三重県津市生まれ。京都帝国大学文学部国文科卒。高野山大学教授、皇學館大學教授、四天王寺女子大学教授、四天王寺国際仏教大学教授、副学長。1971年「伊賀蕉門の研究と資料」で大谷大学文学博士。

中川 照将(なかがわ てるまさ、1972年9月 - )は、日本の国文学者。文学博士(大阪大学)(学位論文「『源氏物語』における物語の方法」)。皇學館大学文学部国文学科教授。

西宮 一民(にしみや かずたみ、1924年7月18日 - 2007年5月6日)は、日本の国文学者・国語学者。皇學館大学元学長。勲三等旭日中綬章。学位は、博士(文学)(京都大学・1994年)(「古事記の研究」)。奈良県桜井市出身。生家は談山神社の社家。

西山 正容(にしやま まさやす、1942年6月4日 - )は、英語学者、英文学者。シェイクスピア文学等が専門。博士(文学)。皇學館大学名誉教授。

新田 均(にった ひとし、1958年6月19日 - )は、日本の憲法学者、政治学者、神道学者。皇學館大学現代日本社会学部教授。神道政治連盟政策委員。伊勢麻振興協会理事。日本大麻生産者連絡協議会事務局長。専門は日本近代政教関係史。

野口 恒樹(のぐち つねき、1901年2月7日 - 1989年11月7日)は、日本の哲学者。皇学館大学名誉教授。

野間 光辰(のま こうしん、1909年11月7日 - 1987年4月30日)は、日本の国文学者。号は般庵。京都大学名誉教授。専門は近世日本文学で、井原西鶴研究の第一人者。大阪府出身。

半田 美永(はんだ よしなが、1947年8月23日 - )は、日本の国文学者。近代文学が専門。皇學館大学名誉教授。

平田 貫一(ひらた かんいち、1883年〈明治16年〉2月3日 - 1971年〈昭和46年〉)は、日本の内務官僚、神職。皇學館大学初代学長。

平野 孝國(ひらの たかくに、1930年4月 - 2021年3月25日)は、日本の神道学者。新潟大学名誉教授。主な専門は神道学。神奈川県出身。学生時代、柳田國男・折口信夫等の講義を受け、民俗学を学ぶ。副手・助手として柳田の研究室に勤務。

深草 正博(ふかくさ まさひろ、1950年11月29日 - )は、日本の教育学者、歴史学者。皇學館大学教育学部教授。社会科教育学、生活科教育学、西洋史、経済史、環境世界史等が専門。

深津 睦夫(ふかつ むつお、1953年1月1日 - )は、日本の国文学者。中世文学が専門。現在、皇學館大学文学部国文学科教授。博士(文学)。

松浦 光修(まつうら みつのぶ、1959年 - )は、日本の歴史学者。皇學館大学文学部国史学科教授。専門は日本思想史。

松本 丘(まつもと たかし、1968年 - )は、日本の神道学者。現在、皇學館大學文学部神道学科教授。神道史、神道思想史が専門。