稲垣 長守(いながき ながもり、明和4年(1767年) - 天明4年5月17日(1784年7月4日))は、志摩国鳥羽藩の世嗣。鳥羽藩第2代藩主・稲垣昭央の次男。官位は従五位下、信濃守。兄で3代藩主の稲垣長以に子がなかったため、その養子となる。

深谷 盛房(ふかや もりふさ)は、江戸時代中期から後期にかけての旗本。上杉盛房とも呼ばれる。

牧 義珍(まき よしたか、明和4年(1767年) - ?)は、江戸時代後期の旗本。官途は従五位下、備後守・丹波守。通称は又太郞、次いで七左衞門、助右衛門。妻は前田長皓の娘、生駒親睦の娘、榊原長里の娘。石高1200石。牧長賢(牧義陳養子。実父は榊原長國)の子。子に牧義利。

太乙庵素英(たいおつあんそえい、1767年 - 1849年)は日本の俳僧。小林一茶と交友があり、一茶の『随斎筆紀』に句が載せられている。一時、山野の延命院(現在の西船正延寺の前身)の住職を勤めた。僧名は宥杲(ゆうこう)正延寺に歌句を刻んだ顕彰碑がある。

本多 正温(ほんだ まさはる)は、江戸時代中期から後期の大名。駿河田中藩第4代藩主。正重系本多家9代。

ヴィクトル2世・カール・フリードリヒ(Viktor II. Karl Friedrich von Anhalt-Bernburg-Schaumburg-Hoym, 1767年11月2日 - 1812年4月22日)は、...

ベルンハルト・ハインリヒ・ロンベルク(Bernhard Heinrich Romberg, 1767年11月13日 Dinklage - 1841年8月13日 ハンブルク)は、ドイツのチェリスト、作曲家。

奥村 質直(おくむら ただなお、明和4年(1767年) - 文化14年6月8日(1817年7月21日))は、加賀藩年寄。加賀八家奥村分家第11代当主。父は奥村隆振。子は奥村惇叙、奥村栄通、村井長貞。幼名伊助。通称左京。初名は正直。

大岡 忠烈(おおおか ただやす)は、江戸時代中期から後期の大名、武蔵国岩槻藩第4代藩主。大岡忠房家7代当主。大岡忠喜の次男。

有馬 広春(ありま ひろはる、明和4年(1767年) - 享和元年5月22日(1801年7月2日))は、江戸時代の高家旗本。有馬広之の三男。生母は牧野氏。通称は修理、勘解由。官位は従五位下侍従・兵部大輔。天明元年(1781年)閏5月15日、将軍徳川家治に御目見する。

加藤 泰賢(かとう やすまさ)は、江戸時代中期から後期にかけての大名。伊予国新谷藩6代藩主。

堀 直方(ほり なおかた)は、越後村松藩の第7代藩主。直寄系支流堀家7代当主。官位は従五位下、左京亮。

上杉 勝定(うえすぎ かつさだ)は、江戸時代中期から後期にかけての大名。出羽国米沢新田藩の第3代藩主。

脇坂 安董(わきさか やすただ) は、江戸時代中期から後期にかけての大名・寺社奉行・老中。播磨国龍野藩8代藩主。官位は従四位下中務大輔、侍従。龍野藩脇坂家10代。

初代 福森 久助(しょだい ふくもり きゅうすけ、1767年(明和4年) - 1818年10月7日(文政元年9月8日))は、江戸時代中・後期に活躍した歌舞伎作者。俳名は一雅。

毛利 昌祉(もうり まさただ、明和4年(1767年) - 天明2年7月23日(1782年8月31日))は、長州藩一門家老である阿川毛利家の10代当主。父は児玉就行。母は宮城軌貞の娘。兄は児玉親忠。養父は毛利信任。養子は毛利就貞。通称は五郎。

池田 定常(いけだ さだつね)は、江戸時代中期から後期にかけての大名。因幡国若桜藩5代藩主。官位は従五位下縫殿頭。号は冠山。松平冠山と呼ばれることもある。

志村 弘強(しむら ひろゆき、明和4年4月7日(1767年5月4日) - 天保14年1月14日(1843年2月12日))は、江戸時代後期の儒学者。字(あざな)は中行。別号に石渓、蒙庵(もうあん)、菊隠。

ジャック＝ローラン・アガセ(Jacques-Laurent Agasse、1767年4月24日 - 1849年12月27日)はスイス生まれで、イギリスで活躍した画家である。動物画を得意とした。

小池村 吉十郎(こいけむら きちじゅうろう、明和4年(1767年) - 文化2年1月23日(1805年2月22日))は、江戸時代後期の一揆指導者。牛久助郷一揆の頭取のひとり。