井上 正紀(いのうえ まさのり)は、下総国高岡藩の第7代藩主。

松平 近義(まつだいら ちかよし)は、江戸時代後期の大名。豊後国府内藩の第7代藩主。官位は従五位下・主膳正。親清流大給松平家11代。

真田 幸専(さなだ ゆきたか)は、信濃松代藩の第7代藩主。近江彦根藩主・井伊直幸の九男。

内藤 政広(ないとう まさひろ)は、江戸時代中期の大名。陸奥国湯長谷藩7代藩主。

佐竹 義文(さたけ よしぶみ)は、佐竹氏一門の佐竹北家第14代当主。佐竹北家角館第7代所預。

石谷 清暠(いしがや きよあき。1770年 - 没年不明)は、江戸時代後期の旗本。

横山 政寛(よこやま まさひろ、明和7年(1770年) - 寛政13年1月25日(1801年3月9日)) は、加賀藩重臣。人持組横山蔵人家第5代。父は横山政礼。子は横山政孝。通称は多門、蔵人。号は白華。

谷 幹々(たに かんかん、女性、明和7年1月17日(1770年2月21日) - 寛政11年7月23日(1799年8月23日))は、江戸時代後期の女流絵師。谷文晁の先妻。出自は林氏。名はハマ子、字を翠蘭、幹々は号。

府川 不莠(ふかわ ふゆう、明和7年(1770年) - 天保4年1月29日(1833年3月8日))は、江戸時代の俳人。武蔵国桶川宿本陣の9代目。甚右衛門義重。俳号を不莠。府川志風の子。松村篁雨の追善集「盆かはらけ」(文政7年刊)に「匕置て二百十日のあらしかな」と句を寄稿している。

戸川 安章(とがわ やすあきら、明和7年(1770年)- 天保10年6月2日(1839年7月12日)は、江戸時代後期の幕臣(旗本)・知行3000石。通称は大次郎。先代・村眞の子として生まれる。母は小笠原政方の娘。妻は堀長尚の長女、後妻は堀長尚の次女。

戸川 安梯(とがわ やすちか、明和7年(1770年) - 文政7年11月6日(1824年12月25日)は、江戸時代中期から後期の幕臣(旗本)。官位は隠岐守。通称は隼人、のち内蔵助。先代・安昶の子として生まれ、天明6年(1786年)父の死により家督を相続した。

ルイーゼ・ファン・オラニエ＝ナッサウ(, 1770年11月28日 - 1819年10月15日)は、オラニエ公家の公女。ブラウンシュヴァイク公世子カール・ゲオルク・アウグストの夫人。初代オランダ(ネーデルラント)王ウィレム1世の姉。

ウィリアム・ニコル(William Nicol FRSE FCS 、1770年4月18日 - 1851年9月2日)はスコットランドの地質学者、物理学者である。直線偏光を得るための光学機器であるニコルプリズムを1828年に発明したことで知られる。

フランソワ・ジェラール(François Pascal Simon, Baron Gérard，1770年5月4日 - 1837年1月11日)は、フランスの新古典主義の画家。

李 顕相(イ・ヒョンサン、正字体：李顯相、、1770年6月14日 - 1822年7月14日)は、李氏朝鮮後期の文臣、詩人と画家、駅官。字は相之(サンクジ、상지、さんくじ)、号は太華(テワ、태화、てわ)。京畿道抱川生まれ。

片岡 万平(かたおか まんぺい、明和7年〈1770年〉 - 文化14年12月20日〈1818年1月26日〉)は、江戸時代後期の一揆指導者。

ペネロープ・アン・ブルードネル( 1770年2月14日 – 1826年2月2日)は、第6代カーディガン伯爵ロバート・ブルーデネルの妻。旧姓はクック(Cooke)。父はジョージ・ジョン・クック、母はペネロープ・ボウヤー。兄、弟、及びは、いずれも軍人である。

ニコロ・カチャトーレ(、 ; 1770年1月26日 - 1841年1月28日)はイタリアの天文学者。パレルモ天文台の第2代台長として、荒廃した天文台を再興した。いるか座のα星、β星の固有名の由来となったことで知られる。

チャールズ・タフトン(、1770年9月10日 – 1832年4月20日)は、イギリスの貴族。

ウォルター・バトラー( 、1770年2月4日 – 1820年8月10日)は、アイルランド貴族。1791年から1795年までサールス子爵の儀礼称号を使用した。