板倉 勝尚(いたくら かつなお/かつひさ)は、江戸時代後期の大名。上野国安中藩主。官位は従五位下・伊予守。重形系板倉家6代。

新田 貞靖(にった さだやす)は、江戸時代後期の高家旗本。由良家11代当主。維新以前は由良 貞靖を名乗った。

大熊 喜住(おおくま のぶずみ、天明5年(1785年) - 嘉永6年2月20日(1853年3月29日))は、幕末の幕臣。通称は善太郎。江戸に生まれる。天保8年(1837年)に代官として玉川上水に桜の苗木406本植えた。

林 忠起(はやし ただおき、天明5年3月11日(1785年4月19日)　-　文化2年8月16日(1805年9月8日))は、江戸時代後期の武士。林忠英の嫡男。

ハインリヒ62世・ロイス・ユンゲレリーニエ(Heinrich LXII. Reuß jüngere Linie, 1785年5月31日 - 1854年6月19日)は、ロイス＝シュライツ侯(在位：1818年 - 1848年)、弟系ロイス侯(在位：1848年 - 1854年)。

ヨハン・ウィルヘルム・ゼタールステッド(Johan Wilhelm Zetterstedt、1785年5月20日 - 1874年12月23日)は、スウェーデンの博物学者である。主に双翅目(ハエなど)や膜翅目(ハチ)などの昆虫に関する著作で知られる。

加藤 泰済(かとう やすずみ)は、江戸時代後期にかけての大名。別名は泰重、泰定。伊予国大洲藩10代藩主。官位は従五位下・遠江守。

北条 氏喬(ほうじょう うじたか)は、河内狭山藩の第9代藩主。

前田 利之(まえだ としこれ)は、加賀大聖寺藩の第9代藩主。

毛利 元義(もうり もとよし)は、江戸時代後期の大名。長門国長府藩11代藩主。

安藤 信義(あんどう のぶよし)は、江戸時代後期の大名。陸奥国磐城平藩3代藩主。官位は従四位下・対馬守、山城守、近江守。対馬守系安藤家第8代。

松平 親明(まつだいら ちかあきら)は、豊後杵築藩の第8代藩主。能見松平家14代。

永井 直与(ながい なおとも)は、摂津高槻藩の第10代藩主。

松平 信志(まつだいら のぶゆき)は、江戸時代後期の大名。丹波国亀山藩の第5代藩主。官位は従五位下紀伊守。形原松平家15代当主。

増山 正寧(ましやま まさやす)は、江戸時代後期の大名。伊勢長島藩の第6代藩主。長島藩増山家7代。

稲垣 定成(いながき さだなり、天明4年12月29日(1785年2月8日)- 天保14年5月3日(1843年5月31日))は、近江山上藩の第6代藩主。第5代藩主稲垣定淳の長男。母は小出英常の娘。正室は秋月種徳の娘。子は稲垣太篤(長男)、稲垣成方(近藤政賢養子、離縁)。

細川 興昶(ほそかわ おきのぶ)は、江戸時代後期の常陸国谷田部藩の世嗣。別名に興利(おきとし)。

狩野 探信 (かのう たんしん、天明5年(1785年) - 天保6年12月18日(1836年2月4日))は、日本の江戸時代後期に活躍した狩野派(江戸狩野)の絵師。江戸幕府御用絵師の鍛冶橋狩野家の7代目。先祖に当たる鍛冶橋狩野家2代目の狩野探信守政と区別するため、探信守道とも呼ばれる。

柳沢 主尹(やなぎさわ　もりただ)は、江戸時代後期の旗本。通称は吉太郎、のち八郎右衛門。柳沢聴信の長男。母は山中廣幸の娘。子の正信が家督を継いだ。

小野岡 義音(おのおか よしね、天明5年(1785年)-弘化2年(1845年))は江戸時代の久保田藩家老。佐竹氏一族小野岡氏本家当主。通称は大和。号は松翁。父は小野岡義年(大和)。夫人は渋江敦光(六郎)の娘。実子は佐藤源右衛門信久の夫人。養子は実弟である小野岡義般(市太夫)。