中川 久貴(なかがわ ひさたか)は、豊後国岡藩の第10代藩主。

池田 斉邦(いけだ なりくに)は、因幡鳥取藩の第7代藩主。幼名秀三郎、のち銀之進と名乗る。初名は昭邦(てるくに)。官位は従四位下、侍従、相模守。

遠山 友寿(とおやま ともひさ)は、美濃苗木藩の第11代藩主。

森 長義(もり ながよし)は、江戸時代後期の大名。播磨国三日月藩の第6代藩主。官位は従五位下河内守、伊予守。

久留島 通嘉(くるしま みちひろ)は、江戸時代中期から後期にかけての大名。豊後国森藩8代藩主。官位は従五位下・伊予守。

大久保 教孝(おおくぼ のりたか)は、相模荻野山中藩の第2代藩主。荻野山中藩大久保家6代。

牧野 貞幹(まきの さだもと)は、常陸笠間藩の第4代藩主。成貞系牧野家7代。天明7年(1787年)1月16日、第3代藩主・牧野貞喜の次男として生まれる。長兄の貞為が享和3年(1803年)2月に早世したため、5月21日に世子に指名された。

細川 興祥(ほそかわ おきさき)は、江戸時代後期の常陸国谷田部藩の世嗣。通称は靱負之助。

水野 忠篤(みずの ただあつ)は、江戸時代中期から後期にかけての人物。上総国鶴牧藩の世嗣。

佐々木 一陽(ささき かずあき)は、江戸幕府旗本。石野広通の六男。次兄佐々木万彦の養嗣子となる。目付、勘定奉行(1843年)、小普請奉行を歴任する。万彦とともに歌人で、『梅花百題和歌』の編者は一陽とされる。安政2年(1855年)死去、享年69。

和田 厳足(わだ いずたり、天明7年(1787年) - 安政6年4月27日(1859年5月29日))は江戸時代後期の歌人。肥後熊本藩士。旧姓は弓削。本姓は橘氏。通称は震七郎、別名は千尋、真震(まゆり)。号は釣竜翁。長瀬真幸に国学を学んで万葉調の歌を詠み、特に長歌に長じた。

早川 兼典(はやかわ かねつね)は、江戸時代後期の薩摩藩士。早川兼彜(早川五郎兵衛) の父にあたる。

伊達 宗充(だて むねみつ)は、江戸時代後期の陸奥仙台藩一門第五席・登米伊達家第11代当主。仙台藩第12代藩主伊達斉邦の実父。

伊達 宗和(だて むねより)は、江戸時代後期の陸奥国仙台藩一門第九席・川崎伊達家5代当主。

毛利 房嘉(もうり ふさよし、天明7年(1787年) - 文化4年9月19日(1807年10月20日))は、長州藩一門家老である阿川毛利家の12代当主。毛利就貞の養子。実父は厚狭毛利就宣。兄弟に毛利房晁(兄)、毛利房謙(弟)がいる。正室は益田親愛の娘。子に毛利熙徳。

沼田 月斎(ぬまた げっさい、天明7年(1787年) - 元治元年6月29日(1864年8月1日))は、江戸時代後期の浮世絵師。姓は沼田、名は正民または政民。俗称は半左衛門。字は士彝。凌雲とも号す。

ウィリアム・ダニエル・コニベア(William Daniel Conybeare、1787年6月7日 – 1857年8月12日)は、ランダフ(Llandaff)の主任司祭(dean)であり、地質学者・古生物学者。

ペッレグリーノ・ロッシ (イタリア語: Pellegrino Rossi　1787年7月13日 – 1848年11月15日) は、イタリアの経済学者、政治家、法学者。フランスの七月王政に協力し、後にピウス9世の元で教皇領の政治を担った。

矢口 一彡(やぐち いっさん、天明7年(1787年) - 明治6年(1873年)5月19日)は江戸時代後期の俳人。上野国八幡八幡宮神主。高井東水・田川鳳朗門下。

コプリ・フィールディング(Anthony Vandyke Copley Fielding、一般には Copley Fielding、1787年11月22日 - 1855年3月3日)はイギリスの画家である。