遠藤 胤統(えんどう たねのり)は、近江三上藩の第5代藩主。三上藩遠藤家10代。江戸幕府の若年寄を務めた。

山内 豊興(やまうち とよおき)は、江戸時代後期の大名。土佐藩11代藩主。官位は従五位下・土佐守、侍従。

奥平 昌蔭(おくだいら まさかげ、寛政5年(1793年) - 弘化4年12月11日(1848年1月16日))は、伊予松山藩家老、奥平藤左衛門家7代当主。父は吉田張奉。養父は奥平貞教。養子は奥平貞臣。初名は貞蔭。通称は昇之助、藤左衛門。

黒田 直侯(くろだ なおよし)は、上総久留里藩の第6代藩主。久留里藩黒田家7代。寛政5年(1793年)11月26日、出羽庄内藩の第7代藩主・酒井忠徳の妾腹の三男として江戸で生まれる。文化9年(1812年)5月に久留里藩の第5代藩主・黒田直方の養子となり、

松平 信順(まつだいら のぶより)は、三河吉田藩の第4代藩主。松平伊豆守系大河内松平家8代。

ジェイムズ・マディソン・ポーター(James Madison Porter, 1793年1月6日 - 1862年11月11日)は、アメリカ合衆国の弁護士、教育者、政治家。1843年から1844年まで第18代アメリカ合衆国陸軍長官を務めた。

徳川 斉朝(とくがわ なりとも)は、江戸時代後期の大名。尾張藩第10代藩主。官位は従二位・権大納言。

吉川 経礼(きっかわ つねひろ)は、江戸時代後期の周防国岩国領10代領主。

鍋島 直彜(なべしま なおのり)は、肥前鹿島藩の第9代藩主。諱の読みは「なおつね」ともいわれる(｢彜｣は上から彑、粉、廾と書いた漢字である)。

戸沢 正胤(とざわ まさつぐ)は、出羽新庄藩の第9代藩主。

堀 直興(ほり なおおき、寛政5年8月13日(1793年9月17日) - 文政4年6月10日(1821年7月9日))は、江戸時代後期の大名。信濃国須坂藩の第10代藩主。信濃須坂堀家10代。第9代藩主・堀直皓の長男。母は細川興晴の娘。正室は立花種周の娘。官位は従五位下、淡路守。

織田 信美(おだ のぶかず)は、江戸時代後期の大名。出羽国高畠藩2代藩主、のち天童藩初代藩主。官位は従五位下・若狭守、越前守。

米倉 昌寿(よねくら まさなが)は、江戸時代後期の大名。武蔵国金沢藩7代藩主。六浦藩米倉家10代。官位は従五位下・丹後守。

小松 清穆(こまつ きよあつ)は、江戸時代後期の薩摩藩士。家格一所持。通称に帯刀。

入来院 定経(いりきいん さだつね)は、江戸時代後期の薩摩藩士。薩摩入来領主、入来院氏27代当主。

佐竹 義術(さたけ よしやす)は、佐竹氏一門の佐竹北家第15代当主。佐竹北家角館第8代所預。

新渡戸 傳 又は 新渡戸 伝(にとべ つとう)は、江戸時代後期の武士・商人。盛岡藩家老、のちに大参事。材木商として成功し、新渡戸家の家計を助けた。南部利敬の家老・新渡戸丹波(季達)は宗家筋(伝蔵家初代・常綱が弟で、丹波の祖・季紹が兄)にあたる。別名・新渡戸常澄。

フェルディナント・ゲオルク・ヴァルトミュラー(、1793年1月15日 - 1865年8月23日)は、オーストリア帝国のビーダーマイヤー時代の画家。

フィリップ・ファイト(Philipp Veit、1793年2月13日 - 1877年12月18日)はドイツ、ロマン派の画家である。キリスト教美術の復興を目指す画家集団、「ナザレ派」の一人でもある。忘れられたフレスコ画の技術を復活させた最初の画家とされる。

マレンゴ(Marengo、1793年 - 1831)は、ナポレオン・ボナパルトの愛馬。体高145cmの純血アラブ種の牡馬で、1799年にエジプトからフランスに連れて来られナポレオンの持ち馬となった。名前はマレンゴの戦いに由来する。