有馬 徳純(ありま のりずみ)は、越前国丸岡藩の第6代藩主。晴信系有馬家9代。

土岐 頼布(とき よりのぶ)は、江戸時代後期にかけての大名。上野国沼田藩の第7代藩主。官位は従五位下・山城守、美濃守。沼田藩土岐家10代。

三浦 為積(みうら ためあつ)は、江戸時代後期の紀州藩家老。三浦長門守家第6代当主。官位は従五位下長門守。

毛利 斉広(もうり なりとう)は、江戸時代後期の大名。毛利氏26代当主。長州藩12代藩主。10代藩主・毛利斉熙の次男で、11代藩主・毛利斉元の養嗣子。長州藩主としては在職期間が最短の藩主である。

水野 勝愛(みずの かつざね)は、下総結城藩の第7代藩主。水野宗家12代。

大野 文泉(おおの ぶんせん、安永3年(1774年) - 天保8年(1837年))は、江戸時代の画家。『集古十種』の編纂に加わった。はじめ大野文泉を名乗ったが後に巨野泉祐(おおの せんゆう)と改名した。通称を万平。陸奥白河の生まれ。

酒井 良佑(さかい りょうすけ、寛政4年(1792年) - 天保8年9月22日(1837年10月21日))は、江戸時代後期の武士(高田藩士)、直心影流藤川派の剣術家。名は良祐とも。前名は捨吉、諱は成大。

奥平 広胖(おくだいら こうはん、天明3年〈1783年〉- 天保8年〈1837年〉)は、江戸時代後期の丹波亀山藩の家老。与三左衛門と称す。禄700石。

蜂須賀 休栄(はちすか よしなか、1798年3月30日(寛政10年2月14日) - 1837年1月12日(天保7年12月6日))は、徳島藩の藩主一門。徳島第8代藩主・蜂須賀宗鎮の七男である休光の四男。母は福永基直の娘。藩主一門・蜂須賀隆寛の養子となり跡を継ぐ。正室は隆寛の妹津世。

南部 信一(なんぶ のぶかず)は、江戸時代後期の陸奥国八戸藩の世嗣。通称は雅楽。

大久保 忠真(おおくぼ ただざね)は、江戸時代後期の譜代大名、老中。相模国小田原藩の第7代藩主。小田原藩大久保家9代。

ジョーゼフ・インズリー・アンダースン(Joseph Inslee Anderson、1757年11月5日 - 1837年4月17日)は、アメリカ合衆国の政治家である。連邦上院議員を務めた後、財務省の初代会計監査官となった。

戸田 氏倚(とだ うじより、安永2年(1773年) - 天保8年10月25日(1837年11月22日))は、江戸時代後期の高家旗本。戸田氏朋の長男。生母は戸田氏。通称は文太郎、図書。官位は正四位下左少将、備前守。寛政元年(1789年)5月15日、将軍徳川家斉に御目見する。

戸田 忠喬(とだ ただたか)は、下野足利藩の第5代藩主。宇都宮藩戸田家分家5代。明和元年(1764年)10月6日、第4代藩主・戸田忠言の八男として生まれる。明和8年(1771年)に兄の忠如が早世したため、12月23日に世子に指名される。

大岡 忠移(おおおか ただより)は、三河国西大平藩第5代藩主。大岡忠恒の次男。大岡忠世家7代当主。天明6年(1786年)、父・忠恒の養子として家督を継いでいた義兄(姉婿)の第4代藩主忠與の死去により、わずか2歳で家督を相続する。

徳川 斉位(とくがわ なりくら)は、江戸時代後期の武士。御三卿・一橋家の5代当主。妻は11代将軍徳川家斉の娘・永姫(誠順院)。

吉川 経礼(きっかわ つねひろ)は、江戸時代後期の周防国岩国領10代領主。

前田 利之(まえだ としこれ)は、加賀大聖寺藩の第9代藩主。

森 長義(もり ながよし)は、江戸時代後期の大名。播磨国三日月藩の第6代藩主。官位は従五位下河内守、伊予守。

細川 興徳(ほそかわ おきのり)は、江戸時代中期から後期にかけての大名。常陸国谷田部藩7代藩主。官位は従五位下・長門守。