織田 信守(おだ のぶもり)は、江戸時代後期の大名。丹波国柏原藩の第5代藩主。通称は瀬之助、大学。官位は従五位下山城守。高長系織田家8代。

牧野 貞一(まきの さだかつ)は、常陸笠間藩の第5代藩主。成貞系牧野家8代。

松平 忠侯(まつだいら ただこれ)は、江戸時代後期の大名。肥前国島原藩3代藩主。深溝松平家13代当主。官位は従五位下・摂津守、主殿頭。

松平 輝徳(まつだいら てるあきら、文政3年11月5日(1820年12月10日) - 天保11年9月14日(1840年10月9日))は、江戸時代後期の上野高崎藩主。高崎藩大河内松平家8代。松平正温の孫で5000石を領した大身旗本松平信弥(のぶみつ)の次男。生家は三河吉田藩の分家。

松平 近儔(まつだいら ちかとも)は、江戸時代中期から後期にかけての大名。豊後国府内藩の第6代藩主。官位は従五位下・長門守。親清流大給松平家10代。

畠山 基利(はたけやま もととし、享和3年1月14日(1803年2月5日) - 天保11年2月19日(1840年3月22日))は、高家旗本。左衛門。官位は中務大輔、紀伊守、式部大輔。

由良 貞陰(ゆら さだかげ)は、江戸時代後期の高家旗本。由良家10代当主。

片倉 景貞(かたくら かげさだ、安永4年(1775年) - 天保11年9月9日(1840年10月4日))は、江戸時代後期の伊達家重臣。白石片倉家第10代当主。父は片倉村典。子は片倉宗景。幼名は三之助。通称は讃岐、小十郎。号は大弼。俳号は鬼孫。

今川 義用(いまがわ よしもち)は、江戸時代後期の高家旗本。今川義彰の長男。今川家21代当主。

石川 宗光(いしかわ むねみつ)は、江戸時代の武士。仙台藩一門筆頭・角田石川家第12代(陸奥石川氏第36代)当主。

立原 杏所(たちはら きょうしょ、天明5年12月26日(1786年1月25日) - 天保11年5月20日(1840年6月19日))は、江戸時代中期から後期にかけての武士、南画家。水戸藩7代藩主・徳川治紀、8代・藩主斉脩、9代藩主・斉昭の3代に仕える。本姓は平氏。諱は任。字は子遠。

山野辺 義質(やまのべ よしもと)は、江戸時代後期の水戸藩家老。6代藩主徳川治保の甥。

間部 詮寛(まなべ あきのぶ)は、江戸時代後期の旗本。赤坂間部家当主・間部詮芳の長男。生年不明。文政6年(1823年)4月、父・詮芳が松平外記に殺され、それから7か月後の11月に赤坂間部家の家督を相続する。天保11年(1840年)8月、死去。家督は弟の詮徴が継いだ。

藤井 高尚(ふじい たかなお、明和元年(1764年) - 天保11年8月15日(1840年9月10日))は、江戸時代後期の国学者・歌人・神官。本居宣長の門人として文章で最も秀でた。

淺野 春道(あさの しゅんどう)は、江戸時代後期の尾張藩の医師、本草学者。男性。

垣内 忠質(かきうち ただかた)は江戸時代後期の豪商。紀伊国有田郡栖原村垣内太郎兵衛家第9代。文芸を嗜み、亀田鵬斎等と交流した。

アン・リスター(Anne Lister、1791年4月3日 - 1840年9月22日)は、ヨークシャー出身の地主、登山家、旅行者。

大原 東野(おおはら とうや、明和8年(1771年)‐天保11年(1840年)7月)は江戸時代の大坂の浮世絵師、画家。

松岡 辰方(まつおか ときかた) は、江戸時代後期の武士。筑後国久留米藩士。有職故実家。

サイモン・アントワーヌ・ジャン・リュイリエ(Simon Antoine Jean L'Huilier、1750年4月24日 - 1840年3月28日)は、スイスの数学者。