マリーア・カロリーナ・フェルディナンダ・ディ・ボルボーネ＝ドゥエ・シチリエ(, 1820年11月29日 - 1861年1月14日)は、両シチリア王国の王族。両シチリア王フランチェスコ1世の娘で、スペインのカルリスタ王位請求者であるモンテモリン伯爵カルロスの妻。

ウジェーヌ・バレストないしバレート(Eugène Bareste, 1814年8月5日 - 1861年6月3日)は、19世紀パリのジャーナリスト、作家。20歳の時に刊行した『人民の伝記』で文筆活動を開始した。

粛順(1861年初頭撮影)愛新覚羅 粛順(あいしんかくら しゅくじゅん、アイシンギョロ・スシュン、、転写：aisin-gioro sušūn、1816年11月26日 - 1861年11月8日)は、中国清朝末期の政治家。字は雨亭。鑲藍旗人。

愛新覚羅 端華(あいしんかくら たんか、アイシンギョロ・ドゥワンフワ、　転写：aisin-gioro duwanhūwa、1807年 - 1861年)は、清の皇族。鑲藍旗人。粛順の兄。

五十嵐 篤好(いがらし あつよし、寛政5年12月(1794年1月) - 万延2年1月24日(1861年3月5日))は江戸時代後期の越中国砺波郡内島村(現富山県高岡市東五位)の十村肝煎(庄屋にあたる村役人)、国学者。号は臥牛斎・雉岡。

暁 鐘成(あかつき かねなる、寛政5年(1793年) ‐万延元年12月19日(1861年1月29日))は、江戸時代の大坂の浮世絵師、戯作者。

四代目 大谷友右衛門(よだいめ おおたに ともえもん、寛政3年〈1791年〉 - 万延2年1月1日〈1861年2月10日〉)とは、江戸時代後期の歌舞伎役者。屋号は明石屋、俳名此友・樂猿。定紋は丸十、替紋は水仙丸。狂言作者の出來島専助の子として大坂に生まれる。

歌川 国芳(うたがわ くによし、寛政9年11月15日(1798年1月1日) - 文久元年3月5日(1861年4月14日))は、江戸時代末期の浮世絵師。

錦木 塚右エ門(にしきぎ つかえもん、1822年〈文政5年〉 - 1861年12月27日〈文久元年11月26日〉)は、現在の岩手県北上市(旧・陸奥国和賀郡)出身で二所ノ関部屋に所属した力士。本名は工藤とのみ伝わっている。身長、体重ともに不明。最高位は西前頭筆頭。南部藩の抱えであった。

ジョアン・デ・ブラガンサ(, 1842年3月16日 - 1861年12月27日)は、ポルトガルの王族。女王マリア2世とその王配フェルナンド2世の間の王子。ベージャ公の儀礼称号で呼ばれた。

藍 朝鼎(らん ちょうてい、Lan Zhaoding、? - 1861年)は、清末の順天軍の蜂起の指導者。藍二順ともいう。雲南省大関出身。

陳 開(ちん かい、Chén Kāi、1822年 ‐ 1861年)は、清末の大成国の反乱の指導者の一人。広東省広州府三水県出身の桶屋という説と、広東省広州府南海県仏山鎮出身の船頭という説がある。

ルートヴィヒ・リーデル(Ludwig Riedel,1790年3月2日 - 1861年8月6日)はドイツの植物学者である。ゲオルク・ハインリッヒ・フォン・ラングスドルフが率いたサンクトペテルブルク科学アカデミーによるブラジルの博物学探検に参加した植物学者の1人である。

アーロン・クラーク (Aaron Clark、1787年10月16日 – 1861年8月2日)はアメリカ合衆国の政治家。ホイッグ党に所属し、ニューヨーク市長を務めた。

ゲオルク・ヴェンデロート(Georg Wilhelm Franz Wenderoth、1774年1月17日 - 1861年6月5日)はドイツの薬学者、植物学者。マールブルク大学植物園(現在はマールブルク旧植物園)の創設のために働いた。

カール・フリードリヒ・ゲッシェル(Karl Friedrich Göschell, 1781年10月7日 - 1861年9月22日)は、ドイツの法律家、哲学者。ヘーゲル右派の人物として知られている。

フェリックス・シャドウ(Felix Schadow、1819年6月21日 - 1861年6月25日)は、ドイツの画家。

ヴィルヘルム・ヘンゼル(Wilhelm Hensel, 1794年7月6日 - 1861年11月26日)は、ドイツの画家。ルイーゼ・ヘンゼル(:de:Luise Hensel)の兄、ファニー・メンデルスゾーンの夫、フェリックス・メンデルスゾーンの義兄に当たる。

蓬萊 尚広(ほうらい ひさひろ、文化13年〈1816年〉 - 文久元年〈1861年〉8月29日)は江戸時代の伊勢神宮祠官、国学者。

山路 諧孝(やまじ ゆきたか/かいこう、安永6年(1777年) - 文久元年5月30日(1861年7月7日))は、江戸幕府後期の江戸幕府天文方。通称・弥左衛門。山路徳風の子。