張 家樹(ちょう かじゅ、1893年 - 1988年)は、元の名を張端六と言い、洗礼名はルイス。カトリック上海教区初の自選自聖による司教である。

繆 雲台(ぼく うんだい)は中華民国、中華人民共和国の政治家・官僚・実業家。雲南派の経済官僚で、政治的には無党派人士として活動した人物である。名は嘉銘で、公式に使用されるが、一般に号の雲台の方で呼ばれる。

フェリクス・ヴァンケル(Felix Heinrich Wankel、1902年8月13日 - 1988年10月9日)は、ドイツの発明家。ロータリーエンジンを発明したことで知られる。

ラインホルト・エバーティン(Reinhold Ebertin、1901年2月16日 - 1988年3月14日)は、有名な占星術師であるエルズベート・エバーティンの息子である。アルフレート・ヴィッテが体系化したウラニアン占星術を学んだ後に、再検討し、ハーフサム理論を構築した。

ローベルト・オレイニク(、1911年3月9日 - 1988年10月29日)は、ドイツの軍人。最終階級は空軍少佐。

ヘルマン・グラーフ(Hermann Graf、1912年 10月24日 - 1988年 4月11日)は、第二次世界大戦時のドイツ空軍軍人、エース・パイロット。

ヴィルヘルム・バッツ(、1916年5月21日 - 1988年9月11日)は、ドイツの軍人。第二次世界大戦では、総出撃回数445回、総撃墜数237機の戦果を上げたトップ・エースである(そのうち234機は独ソ戦で撃墜したものである)。そのなかで彼自身4回撃墜され、3回負傷している。

ギュンター・ラドゥシュ(Günther Radusch、1912年 11月11日 - 1988年 7月29日)は、第二次世界大戦時のドイツ空軍で6番目に撃墜数の多い夜間戦闘機のエース・パイロットである。また柏葉付騎士鉄十字勲章の受勲者である。

クルト・ゲオルク・キージンガー(ドイツ語: Kurt Georg Kiesinger、1904年4月6日 - 1988年3月9日)は、西ドイツの政治家。

黒田 嘉一郎(くろだ かいちろう、1905年(明治38年)8月13日 - 1988年(昭和63年)5月13日)は、日本の医学者。息子は徳島大学医学部教授の黒田泰弘。

関口 恒五郎(せきぐち つねごろう、1910年7月29日 - 1988年11月3日)は、昭和時代の日本の柔道家、関口病院院長。全日本学生柔道連盟会長などを歴任。講道館八段。父は関口孝五郎、兄は関口林五郎。

太田 浩兒(おおた こうじ、1928年8月8日 - 1988年10月13日)は、日本の映画プロデューサー、映画監督、脚本家である。

倉田 文人(くらた ふみんど、1905年1月25日 - 1988年1月28日)は、日本の映画監督、脚本家、映画プロデューサーである。

鹿内 春雄(しかない はるお、1945年〈昭和20年〉5月15日 - 1988年〈昭和63年〉4月16日)は、日本の実業家。フジサンケイグループの初代議長であった鹿内信隆の長男であり、それを継いで2代目議長を務めた。当時の愛称も「議長」だった。

生田 朗(いくた あきら・Aki Ikuta、1954年11月24日 - 1988年8月20日)は、日本の音楽プロデューサー、コーディネーター。妻は、音楽家の吉田美奈子。

照菊(てるぎく、1924年(大正13年)‐ 1988年(昭和63年))は日本の歌手。本名：飛田静江。

土光 敏夫(どこう としお、1896年(明治29年)9月15日 - 1988年(昭和63年)8月4日)は、昭和時代の日本のエンジニア、実業家。位階勲等は従二位勲一等(勲一等旭日桐花大綬章・勲一等旭日大綬章・勲一等瑞宝章)。岡山県名誉県民、岡山市名誉市民。

吉松 義彦(よしまつ よしひこ、1920年11月16日 - 1988年7月5日)は、日本の柔道家(講道館9段)。元・鹿児島県柔道協会理事長。

吉河 光貞(よしかわ みつさだ、1907年1月16日 - 1988年4月17日)は、日本の検察官、司法・法務官僚。

安東 勝男(あんどう かつお、1917年(大正6年)4月 - 1988年(昭和63年)1月30日)は、日本の建築家。建築家の傍ら、長く早稲田大学理工学部建築学科で教授として教育に当たる。日本建築学会副会長も務めた。東京出身。早稲田大学理工学部建築学科卒業。