松根 東洋城(まつね とうようじょう、1878年〈明治11年〉2月25日 - 1964年〈昭和39年〉10月28日)は、俳人。位階は従四位。夏目漱石の門下生。

水原 秋桜子(、みずはら しゅうおうし、1892年〈明治25年〉10月9日 - 1981年〈昭和56年〉7月17日)は、日本の俳人・医師。学位は医学博士。本名は。松根東洋城、ついで高浜虚子に師事。

青柳菁々(あおやぎ せいせい 1901年〈明治34年〉7月16日 - 1957年〈昭和32年〉1月1日)は、福井県福井市出身の俳人。

阿部 完市(あべ かんいち、1928年1月25日 - 2009年2月19日)は、俳人、精神科医。東京生まれ。金沢医科大学付属医学専門部(現金沢大学医学部)卒。1950年より勤務先の病院の俳句グループで作句をはじめる。

伊藤 敬子(いとう けいこ、1935年5月3日 - 2020年6月5日)は、日本の俳人。本名、敬子(たかこ)。

大高 翔(おおたか しょう、1977年(昭和52年)7月13日 - )は、日本の俳人。文学者。立教大学文学部日本文学科卒業。徳島県阿南市出身。東京都在住。

柿本 多映(かきもと たえ、1928年2月10日 - )は、日本の俳人。本名は妙子。

倉橋 羊村(くらはし ようそん、1931年〈昭和9年〉4月28日 - 2020年〈令和2年〉2月11日)は、日本の俳人。俳誌「波」主宰。本名は倉橋 裕(くらはし ゆたか)。

須藤 徹(すどう とおる、1946年10月1日 - 2013年6月29日)は、日本の俳人、文芸評論家。多田裕計、小川双々子の門下生。俳句を中心とした文芸誌「ぶるうまりん」の代表(編集・発行人)を務めた。「豈」同人。

夫馬 基彦(ふま もとひこ、1943年12月2日 - )は、日本の小説家、連句人(俳号南斎)、元日本大学教授。妻はノンフィクション作家の田村志津枝。

文屋 順(ぶんや じゅん、1953年10月1日 - )は、日本の俳人である。2014年銀化に入会、中原道夫に師事して作句を始める。

和田順子(わだ じゅんこ、1937年5月24日 - )は、兵庫県生まれの俳人。俳誌「繪硝子」(えがらす)主宰。

中田 瑞穂(なかだ みずほ、1893年(明治26年)4月24日 - 1975年(昭和50年)8月18日)は、日本の脳神経外科医・俳人。新潟大学名誉教授。俳号はみづほ、瑞翁、穭翁。島根県津和野町生まれ。

中村 汀女(なかむら ていじょ、1900年(明治33年)4月11日 - 1988年(昭和63年)9月20日)は、日本の俳人。本名、破魔子(はまこ)。星野立子・橋本多佳子・三橋鷹女とともに4Tと呼ばれた、昭和を代表する女流俳人。高浜虚子に師事。

森 澄雄(もり すみお、1919年(大正8年)2月28日 - 2010年(平成22年)8月18日)は、日本の俳人。長崎県出身。本名、森澄夫。加藤楸邨に師事、「杉」を創刊・主宰。「寒雷」に投句、のちに編集長を務める。

山口 誓子(やまぐち せいし、1901年(明治34年)11月3日 - 1994年(平成6年)3月26日)は、日本の俳人。京都府京都市出身。本名は山口新比古(やまぐち ちかひこ)。高浜虚子に師事。

中曽根 康弘(、なかそね やすひろ、1918年〈大正7年〉5月27日 - 2019年〈令和元年〉11月29日)は、日本の政治家。位階は従一位。勲等は大勲位菊花章頸飾。衆議院議員連続20回当選(1947年 - 2003年)。

藤波 孝生(ふじなみ たかお、1932年12月3日 - 2007年10月28日)は、日本の政治家。衆議院議員(11期)。

浅井 慎平(あさい しんぺい、本名: 浅井 愼平、1937年7月1日 - )は、日本の写真家である。写真のほかにも映画撮影、音楽、コメンテーターとしてのテレビ出演、俳句など広い分野にわたって活動している。。

小沢 昭一(おざわ しょういち、本名：小澤 昭一(読み同じ)、1929年(昭和4年)4月6日 - 2012年(平成24年)12月10日)は、日本の俳優、タレント、俳人、漫談師、エッセイスト、芸能研究者。