鳥飼 慶陽(とりがい けいよう、1940年 - )は、日本の牧師、社会運動家。鳥取県関金町出身。同志社大学神学部卒、1964年同大学院修士課程修了。日本基督教団の牧師となる。1964年滋賀県仁保教会伝道師。1966年神戸イエス団教会伝道師。1968年番町出会いの家開設。

中西 義雄(なかにし よしお、1922年12月14日 - 1984年5月4日)は日本の社会運動家、部落問題研究家。部落解放同盟中央本部事務局長を経て、全国部落解放運動連合会(全解連、現・全国地域人権運動総連合)書記長を務めた。山村 槙之助のペンネームで著述活動も行った。

中濃 教篤(なかの きょうとく、1924年3月30日-2003年4月30日)は、日蓮宗の僧侶、政治・社会運動家。

中村 裕(なかむら ゆたか、1927年3月30日 - 1984年7月23日)は、日本の医師・整形外科医。身体障害者のスポーツ振興をはかった。日本パラリンピックの父と呼ばれる。

中山 英一(なかやま えいいち、1926年3月26日 - 2010年7月8日)は長野県出身の部落解放運動家。

名取 マサ(なとり マサ、1889年〈明治22年〉6月1日 - 1971年〈昭和46年〉4月17日)は、日本の社会事業家。北海道における児童養護施設の先駆けの一つ、北海道富良野市の「富良野市国の子寮」の初代寮長。北海道札幌区(後の札幌市)出身、札幌区百百裁縫女学校卒業。

難波 英夫(なんば ひでお、1888年2月5日 - 1972年3月7日)は岡山県出身の社会運動家。

西岡 智(にしおか さとる、1931年 - 2018年6月29日)は、部落解放運動家。部落解放同盟の役員、部落解放・人権研究所名誉理事等を歴任。

西原 由記子(にしはら ゆきこ、1933年(昭和8年)2月11日 - 2014年(平成26年)2月7日)は、日本での自殺防止センターの創設者。兵庫県尼崎市生まれ。

野村 義一(のむら ぎいち、1914年10月20日 - 2008年12月28日)は、北海道ウタリ協会理事長。

野本 勝彦(のもとかつひこ、1941年11月17日 - )は埼玉県出身の部落解放運動家。部落解放同盟埼玉県連合会執行委員長。野本武一の長男。日本社会事業大学を受験したが失敗し、大宮市役所(現さいたま市役所)に臨時で就職、市役所に勤務しつつ法政大学の二部に学ぶ。

長谷川 テル(はせがわ てる、1912年3月7日 - 1947年1月10日ないし1月14日(文献により異なる)は、日本のエスペランティスト、反戦・反帝国主義運動家。

林 歌子(はやし うたこ(戸籍名ウタ)、1865年1月11日(元治元年12月14日)- 1946年(昭和21年)3月24日)は、日本の教育者、キリスト教の社会事業家。

広岡 浅子(ひろおか あさこ、、1849年10月18日(嘉永2年9月3日) - 1919年(大正8年)1月14日)は、日本の実業家、教育者、社会運動家。大同生命の創業者。ペンネームは九転十起生(きゅうてんじっきせい)。

福田 英子(ふくだ ひでこ、1865年11月22日(慶応元年10月5日) - 1927年(昭和2年)5月2日)は、江戸時代末期(幕末)から昭和初期にかけての日本の社会運動家。婦人解放運動のさきがけとして知られ、「東洋のジャンヌ・ダルク」と称された。旧姓は景山。

藤田 孝典(ふじた たかのり、1982年7月19日 - )は、日本の社会活動家。特定非営利活動法人ほっとプラス理事、反貧困ネットワーク埼玉代表、生存のためのコロナ対策ネットワーク共同代表などの、ホームレスや生活困窮者支援の活動に従事する。

藤田 たき(ふじた たき、1898年12月23日 - 1993年1月4日)は、大正－平成期の婦人運動家・教育者。津田塾大学学長、労働省婦人少年局長、新日本婦人同盟会長を務めた。

本間 俊平(ほんま しゅんぺい、1873年(明治6年)8月15日 - 1948年(昭和23年)8月13日)は、日本の社会事業家、信徒伝道者。

松浦 カツ(まつうら カツ、1901年〈明治34年〉6月26日 - 1987年〈昭和62年〉2月9日)は、日本の社会事業家。北海道中川郡美深町(上川総合振興局管内)の児童養護施設である社会福祉法人美深育成園の創立者。

三浦 ミツ(みうら ミツ、1888年〈明治21年〉12月20日 - 1968年〈昭和43年〉10月21日)は、日本の社会事業家、伝道師。岩手県渋民村(後の盛岡市)出身。別名、三浦光子(みうら みつこ)。旧姓は石川。歌人・石川啄木の実妹。