矢山 哲治(ややま てつじ、1918年4月28日 - 1943年1月29日)は日本の詩人。九州帝国大学在学中、同人雑誌「こをろ」を主宰。福岡県福岡市出身。1936年福岡県中学修猷館、1939年旧制福岡高等学校理科甲類を経て、九州帝国大学農学部繰り上げ卒業。

菊田 守(きくた まもる、1935年7月14日 - 2019年6月3日)は、日本の詩人。

萩原 恭次郎(はぎわら きょうじろう、1899年(明治32年)5月23日 - 1938年(昭和13年)11月22日)は、大正・昭和時代の詩人。大正末期の芸術革命の先頭に立ち、はじめはダダイストとして活動したが、のちアナーキズム運動に傾倒。若くしてこの世を去った。

藤村 操(ふじむら みさお、1886年(明治19年)7月20日 - 1903年(明治36年)5月22日)は、北海道出身の旧制一高の学生。華厳滝で投身自殺した。自殺現場に残した遺書「」によって当時の学生・マスコミ・知識人に波紋を広げた。

ドリアン助川(ドリアン すけがわ、1962年6月17日 - )は、日本の作家、詩人、歌手。明治学院大学国際学部教授。

泉 漾太郎(いずみ ようたろう、1908年1月5日-1996年10月23日)は、日本の詩人・作家。栃木県文化協会会長を務めた。

長嶋 南子(ながしま みなこ、1943年 -)は、日本の詩人。

時里 二郎(ときさと じろう、1952年 - )は、日本の詩人。

岡本 勝人(おかもと かつひと、1954年(昭和29年)7月20日 - )は、日本の詩人、文芸評論家。埼玉県小川町に生まれる。県立川越高等学校卒業後、青山学院大学法学部公法学科に進学。大学在学中に、西洋史の秀村欣二、文芸評論家の饗庭孝男、詩人の黒田三郎に出会う。

水崎 野里子(みずさき のりこ、1949年12月3日 - )は、日本の詩人・歌人・俳人・翻訳家。

服部剛(はっとり ごう、1974年10月31日 - )は、日本の詩人。日本ペンクラブ会員、日本文藝家協会会員、日本現代詩人会会員、四季派学会会員。

富士 正晴(ふじ まさはる、本名：冨士正明、1913年10月30日 - 1987年7月15日)は、日本の小説家、詩人、版画家。

コトウユウキ(1979年10月5日 - )は日本の実業家・ネイリスト・歌人・詩人・ライター・パーソナリティ。株式会社cozcic(旧社名株式会社オフィスコトウ)代表取締役。株式会社日本システム管理取締役。株式会社日本管理サービス取締役CTO。

神尾 和寿(かみお かずとし、1958年 - )は、日本の哲学者、詩人。専門はウィトゲンシュタイン、ハイデガー。

鹿島 鳴秋(かしま めいしゅう、1891年(明治24年)5月9日 - 1954年(昭和29年)6月7日)は、日本の詩人。東京都江東区白河出身。本名は佐太郎。

真壁 仁(まかべ じん、1907年〈明治40年〉3月15日 - 1984年〈昭和59年〉1月11日)は、日本の詩人、思想家。山形県国民教育研究所所長。

松永 伍一(まつなが ごいち、1930年4月22日 - 2008年3月3日)は、日本の詩人、文学・美術関係の評論家、作家。

松本 邦吉(まつもと くによし、1949年2月25日 - )は、日本の詩人、俳人。東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。1982年から1986年まで、朝吹亮二、林浩平、松浦寿輝、吉田文憲とともに、同人誌『麒麟』に参加。2001年、『発熱頌』で第42回晩翠賞を受賞。

松本 利昭(まつもと としあき、1924年12月11日 - 2004年6月22日)は、日本の詩人・作家。兵庫県生まれ。本名・博。1954年少年写真新聞社を創業、詩を刊行するほか児童詩教育にも論陣を張る。60歳過ぎから歴史小説も発表し、木曾義仲については第一人者である。

松山忠徳(まつやま ただのり、1939年9月13日 - )は、東京都葛飾区金町で営業しているフォト・ギャラリー