小川 清四郎(おがわ せいしろう、1907年8月3日 - 1981年8月3日)は、日本の外交官。公正取引委員会事務局長、法務省入国管理局長、駐ビルマ特命全権大使などを歴任した。

須磨 未千秋(すま みちあき、1918年1月25日 - 2008年8月21日)は、日本の外交官。外務省経済局次長、駐タンザニア特命全権大使、香港総領事、駐マレーシア特命全権大使、駐カナダ特命全権大使を歴任した。

大川 美雄(おおかわ よしお、1922年12月3日 - 2008年12月9日)は、日本の外交官。外務省国際連合局長や、駐フィリピン特命全権大使、駐カナダ特命全権大使などを歴任した。

宮下 孝吉 (みやした こうきち、1900年10月27日 - 1971年6月5日)は、日本の西洋経済史学者。神戸大学名誉教授。元日本学術会議会員。

宮田 喜代蔵 (みやた きよぞう、1896年1月23日 - 1977年7月7日)は、日本の経済学者。神戸大学名誉教授。元日本学術会議会員。

徳増 栄太郎(とくます えいたろう、1894年 - 1963年)は、日本の西洋経済史学者。初代横浜国立大学経済学部学部長。

石黒 四郎(いしぐろ しろう、1908年1月1日 - 1968年7月24日)は、日本の外交官。位階は正三位。外務省特殊財産局長や、賠償庁次長、駐ニュージーランド特命全権大使等を経て、駐メキシコ特命全権大使在任中病死した。

太田 正己(おおた まさみ、1920年11月28日 - 2004年1月24日)は、日本の外交官。OECD環境委員会議長、駐ケニア特命全権大使兼国連環境計画政府代表、外務省参与兼ユネスコ執行委員会委員・政府代表などを務めた。

中村 茂(なかむら しげる、1911年8月31日 - 1985年)は、日本の外交官。駐ポーランド特命全権大使や、駐ブラジル特命全権大使を務めた。

吉岡 範武(よしおか のりたけ、1899年10月 - 1969年7月15日)は、日本の外交官。初代駐カンボジア特命全権大使。

八木 助市 (やぎ すけいち、1893年6月 - 1974年11月3日)は、日本の社会政策学者。神戸大学名誉教授。

末永 隆甫(すえなが たかすけ、1918年11月8日 - 2004年1月25日)は、日本の経済学者。専門は経済学史。大阪市立大学(現大阪公立大学)名誉教授。元神戸商科大学(現兵庫県立大学)学長。

大野 純一(おおの じゅんいち、1898年8月5日 - 1982年1月31日)は、日本の経済学者。専門は財政学。初代小樽商科大学学長。

矢尾 次郎 (やお じろう、1916年5月24日 - 1990年3月3日)は、日本の経済学者。神戸大学名誉教授。元日本学術会議会員。

前田 幸太郎(まえだ こうたろう、1883年10月26日 - 1965年3月8日)は、日本の経済学者。専門は経済学史、経済史。第3代横浜市立大学学長。横浜文化賞受賞。

下野 直太郎(しもの なおたろう、1866年11月30日(慶應2年10月24日) - 1939年(昭和14年)11月22日)は、日本の会計学者。東京商科大学(現一橋大学)名誉教授。

只見 徹(ただみ てつ、1879年(明治12年)12月3日 - 1952年(昭和27年)7月28日は、日本の商学者。高岡高等商業学校創立委員として同校創立にあたり、初代校長を経て、第7代長崎高等商業学校校長。

茂山 七五三(しげやま しめ)。1919年に父・茂山真一(十一世千五郎、三世千作)と母・スガの長男として生まれる。正月に向けて七五三縄を飾る12月28日に誕生したことに因み、七五三と名付けられた。1924年、「以呂波」で初舞台を踏む。

山極 一三(やまぎわ かずみ、1897年(明治30年)4月26日- 1968年(昭和43年)5月19日)は、日本の医学者、生理学者、脳波研究者。医学博士。日本人初の脳波研究者である。ただし帰国後は脳波研究からは手を引く。興奮伝導に関する理論研究に専念した。

大国 彰(おおくに あきら、1913年1月1日 - 1997年3月)は、日本の行政管理官僚。行政管理庁行政管理局長、行政管理事務次官、行政管理研究センター会長などを務めた。