赤松 勇(あかまつ いさむ、1910年(明治43年)1月25日 - 1982年(昭和57年)8月30日)は、日本の政治家。位階は従三位、勲等は勲一等。衆議院議員(11期)。長男は元衆議院副議長の赤松広隆。

吉野 信次(よしの しんじ、1888年〈明治21年〉9月17日 - 1971年〈昭和46年〉5月9日)は、日本の商工官僚、政治家。商工大臣、運輸大臣、貴族院議員、参議院議員を歴任。大正デモクラシーを主導した政治学者吉野作造の弟。

松井 石根(まつい いわね、明治11年(1878年)7月27日 - 昭和23年(1948年)12月23日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍大将。

伊集院 兼寛(いじゅういん かねひろ、天保9年1月2日(1838年1月27日) - 明治31年(1898年)4月20日)は、日本の武士・薩摩藩士､軍人､官僚である。薩摩藩出身。通称は直右衛門。諱は兼寛。明治期に海軍少輔・元老院議官・貴族院議員を歴任。子爵。

大久保 春野(おおくぼ はるの、弘化3年8月18日(1846年10月8日) - 1915年(大正4年)1月26日)は、日本の陸軍軍人、華族。朝鮮駐剳軍司令官、第3師団長、第6師団長等を歴任する。階級は陸軍大将従二位勲一等功二級男爵。

小川 又次(おがわ またじ、嘉永元年7月24日(1848年8月22日) - 明治42年(1909年)10月20日)は、明治時代の陸軍軍人。陸軍大将正二位勲一等功二級子爵。幼名、助太郎。諱は長利。

塚本 勝嘉(つかもと かつよし、1847年12月27日(弘化4年11月20日) - 1912年1月15日)は、日本陸軍の軍人。最終階級は陸軍中将。男爵。幼名・琢磨。

西 寛二郎(にし かんじろう、弘化3年3月10日(1846年4月5日) - 1912年(明治45年)2月28日)は、日本の陸軍軍人。教育総監、遼東守備軍司令官、軍事参議官等を歴任する。官位は陸軍大将正二位勲一等功一級子爵。

松永 正敏(まつなが まさとし、嘉永4年6月1日(1851年6月29日) - 明治45年(1912年)2月18日)は、日本の陸軍軍人。陸軍中将正三位勲一等功二級男爵。幼名・山平。

大島 久直(おおしま ひさなお、1848年10月1日(嘉永元年9月5日) - 1928年(昭和3年)9月27日)は、明治・大正期の日本の陸軍軍人。軍事参議官、教育総監、近衛師団長等を歴任し、官位は陸軍大将正二位勲一等功二級子爵に昇る。

小澤 太郎(おざわ たろう、1906年(明治39年)5月24日 - 1996年(平成8年)2月16日)は、日本の政治家。山口県知事(2期)、衆議院議員(4期)、参議院議員(1期)。

久保田 政周(くぼた きよちか、1871年6月19日(明治4年5月2日) - 1925年(大正14年)1月22日)は、栃木県知事、三重県知事、東京府知事および内務次官を歴任した内務官僚。後に、横浜市長も務めた。称号は正四位勲一等。

杉山 四五郎(すぎやま しごろう、1870年2月6日(明治3年1月6日))- 1928年(昭和3年)6月13日)は、日本の内務官僚、政治家。政友会系府県知事、衆議院議員。

菅原 通敬(すがわら みちよし、1869年2月16日(明治2年1月6日)– 1946年(昭和21年)12月18日)は、日本の大蔵官僚・政治家。大蔵次官、貴族院議員、枢密顧問官、錦鶏間祗候。

河合 操(かわい みさお、1864年10月26日(元治元年9月26日) - 1941年(昭和16年)10月11日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍大将。

村岡 長太郎(むらおか ちょうたろう、明治4年11月1日(1871年12月12日) - 昭和5年(1930年)8月19日)は大日本帝国陸軍の軍人。最終階級は陸軍中将。佐賀県出身。

横山 静雄(よこやま しずお、1890年12月1日 - 1961年1月6日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。

早速 整爾(はやみ せいじ、明治元年10月2日(1868年11月15日) - 大正15年(1926年)9月13日)は、明治、大正期の日本の実業家、政治家。初代大蔵政務次官、農林大臣及び大蔵大臣。

宮崎 道三郎(みやざき みちさぶろう、1855年10月14日(安政2年9月4日) - 1928年(昭和3年)4月18日)は、三重県津市出身の法学者。法学博士。東京帝国大学教授(法制史)。日本法律学校(現・日本大学)創立者(総代)。

黒川 通軌(くろかわ みちのり、1843年2月12日(天保14年1月14日) - 1903年3月6日)は、日本陸軍の軍人。最終階級は陸軍中将。男爵。