福谷 茂(ふくたに しげる、1953年 - )は、日本の哲学者。京都大学名誉教授。専門はイマヌエル・カントなどの西洋近代哲学史。博士(文学)(京都大学・論文博士・2000年)(学位論文「カント哲学研究」)。

山中章(やまなか あきら、1948年- )は、日本の考古学者・日本史学者、三重大学名誉教授。

今村嘉雄(いまむら よしお、1903年12月20日 - 1997年11月19日)は、日本の体育史・剣術研究家。

本庄 良邦(ほんじょう よしくに、1924年 - 1988年4月6日)は、日本の教育社会学者。

中野幸次(なかの こうじ、1926年(大正15年) - 2001年)は、日本の哲学者。学位は、文学博士。昭和女子大学教授を経て、昭和女子大学名誉教授。栃木県出身。

浅野 信(あさの しん、1905年〈明治38年〉12月11日 - 1984年〈昭和59年〉11月16日)は、日本の国語学者・国文学者。文学博士。和洋女子大学教授、國學院大學講師。本名は浅野信(のぶ)。

福地 重孝(ふくち しげたか、1917年 6月28日- 1994年)は、日本の歴史学者。日本大学名誉教授、学位は文学博士。

久米 常民(くめ つねたみ、1913年5月5日 - 1977年2月10日)は、愛知県知多郡東浦村(現・東浦町)出身の国文学者。専門は万葉集であり、中部地方における万葉研究の中心的な役割を果たした。学位は博士(文学)(名古屋大学)。

李熙昇(イ・ヒスン、、1896年6月9日〈陰暦：4月29日〉 - 1989年11月27日)は、大韓民国の言語学者、詩人、随筆家。本貫は全義李氏。字は聖世(ソンセ、성세)、号は一石(イルソク、일석)。

一郷 正道(いちごう まさみち、1941年 - )は、日本の仏教学者。文学博士(京都大学・1986年)。元京都産業大学教授、大谷大学教授、京都光華女子大学・同短期大学部学長。岡崎教区第34組真勝寺住職。

橋川 時雄(はしかわ ときお、1894年(明治27年)3月22日 - 1982年(昭和57年)10月19日)は、日本の中国文学者である。号に「酔軒」、「子雍」がある。

外村 大(とのむら まさる、1966年 - )は、日本の歴史学者、東京大学教授(大学院総合文化研究科地域文化研究専攻 アジア・環太平洋地域文化講座所属)、学位は博士(文学)(早稲田大学)。専攻は日本近現代史、日本朝鮮関係、研究テーマは在日朝鮮人の歴史、植民地期の朝鮮社会の研究など。

松岡 久人(まつおか ひさと　1918年8月5日 - 2009年2月12日)は日本の歴史家。専攻は日本中世史。

小林 勝人(こばやし かつんど、生年不詳 - 1992年ごろ没)は、日本の中国哲学研究者。岩波文庫『孟子』の訳者として知られる。

福井 重雅(ふくい しげまさ、1935年12月11日 - 2020年3月13日)は、日本の東洋史学者。早稲田大学名誉教授。

鈴木 晶子(すずき しょうこ、1957年 - )は、日本の哲学者。京都大学名誉教授。元理化学研究所人工知能倫理・社会チームチームリーダー。

玉井 幸助(たまい こうすけ、1882年10月15日 - 1969年1月11日)は、日本の国文学者。

軽部 慈恩(かるべ じおん、1897年〈明治30年〉7月14日 - 1970年〈昭和45年〉10月16日)は日本の考古学者。山形県寒河江市出身。

野口 保市郎(のぐち やすいちろう、1883年3月21日 - 1952年8月5日)は、日本の地理学者。

勝部 謙造(かつべ けんぞう、1885年(明治18年)3月14日 - 1964年(昭和39年)12月16日)は、日本の哲学者である。