塚田 啓太郎(つかだ けいたろう、1859年11月16日(安政6年10月22日)- 1944年(昭和19年)1月16日)は、日本の実業家、政治家。衆議院議員。

長瀬 清一郎(ながせ せいいちろう、1860年12月31日(万延元年11月20日)- 1906年(明治39年)9月26日)は、明治期の農業経営者、政治家。衆議院議員。

中村 清一郎(なかむら せいいちろう、1870年10月5日(明治3年9月11日)- 1938年(昭和13年)7月17日)は、日本の農業経営者、政治家。衆議院議員。

根岸 武香(ねぎし たけか、天保10年5月15日(1839年6月25日) - 明治35年(1902年)12月3日)は、武蔵国大里郡冑山村(現在の熊谷市)出身の政治家、郷土史家。 幼名「新吉」、後に「伴七」と改めた。父は根岸友山。孫 根岸憲助の妻は横川重次妹。娘の岳父は雨宮敬次郎。

福田 又一(ふくだ またいち、1864年9月10日〈元治元年8月10日〉 - 1939年〈昭和14年〉1月25日)は、日本の衆議院議員(憲政本党→立憲国民党→無所属団→立憲同志会→憲政会)、弁護士。

間中 進之(まなか しんし、1852年3月3日〈嘉永5年2月13日〉 - 1890年〈明治23年〉9月5日)は、日本の政治家。衆議院議員。

宮内 翁助(みやうち おうすけ、1853年3月13日(嘉永6年2月4日)- 1912年(大正元年)12月6日)は、日本の農業経営者、教育者、政治家。衆議院議員。

黒須 竜太郎(くろす りゅうたろう、慶応4年6月28日(1868年8月16日) – 昭和26年(1951年)8月10日)は、衆議院議員(立憲国民党→立憲同志会→憲政会)、弁護士。

高木 正年(たかぎ まさとし / せいねん、1857年1月4日(安政3年12月9日)- 1934年(昭和9年)12月31日)は、日本の政治家。日本初の視覚障害をもつ衆議院議員であった。

高木 益太郎(たかぎ ますたろう、1869年3月7日〈明治2年1月25日〉 - 1929年〈昭和4年〉12月11日)は、日本の実業家、政治家、資産家、弁護士。衆議院議員(当選6回)。法律新聞社長。尾西鉄道社長。法政大学総務部長、同大理事。従五位勲三等。族籍は東京府平民。

渡辺 治右衛門(渡邊 治右衞門、わたなべ じえもん、1848年1月3日(弘化4年11月27日)- 1909年(明治42年)11月15日)は、日本の実業家、政治家。貴族院多額納税者議員。幼名・新太郎。

佐藤 乾信(さとう けんしん、嘉永3年(1850年)11月21日 - 明治43年(1910年))は、日本の政治家。潮止村会議員。葛飾郡二郷半領戸ヶ崎村(三郷市)の加藤家に生まれ、埼玉郡八條領川崎村の佐藤家の婿となる。

本橋 寛成(もとはし ひろしげ、1830年1月21日(天保元年3月15日) - 1892年(明治25年)3月2日)は、日本の地方官吏。武蔵国豊島郡出身。

双木 八郎(なみき はちろう、1853年 - 1923年12月8日)は、日本の政治家、銀行家。

山内 長人(やまのうち おさひと、1850年10月14日(嘉永3年9月9日) - 1931年(昭和6年)11月7日)は、日本の陸軍軍人、政治家、華族。最終階級は陸軍中将。位階および勲等、軍功は正三位・勲一等・功四級。貴族院議員。爵位は男爵。

瀧山 滝山：たきやま、文化2年(1805年) -明治9年( 1876年)1月14日は、江戸幕府13代将軍徳川家定・14代家茂時代の将軍付御年寄で、最後の御年寄である。御鉄砲百人組・大岡義方の娘。名は多喜。同じころに大奥勤めをしていたませは姪にあたる。また勝海舟の母・信の従姉妹でもある。

村山 ませ子(むらやま ませこ、1843年(天保14年) - 1920年(大正9年)11月22日)は、幕末の江戸城大奥女中。旗本・大岡孫右衛門の娘で、大岡義方の孫、大奥御年寄の瀧山は叔母、勝海舟のはとこに当たる。女中時代はませと名乗る。

中山 信吉(なかやま のぶよし)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将、水戸藩附家老。

大和守 安定(やまとのかみ やすさだ)は江戸時代の武蔵国の刀工。作った刀は切れ味がいいことから幕末に人気を博したとされる。銘は「大和守安定」「武蔵國住大和守安定」「富田大和守安定」「大和守源安定」。安定の刀は茎に裁断銘が多くあり切れ味がよかった。

瀬川 如皐(せがわ じょこう、文化3年(1806年) - 明治14年(1881年)6月28日)は幕末から明治にかけて活躍した歌舞伎作者。本名は六三郎(ろくさぶろう)。俳名に吐蚊、雅号に二五社・藪雀庵がある。